突然ですが
わたくし「芋けんぴ」が大好きで
酒飲みだけど甘い物もいけるんです
芋けんぴが好きな割りにその歴史は全然知らなくて
まさか芋けんぴの発祥の地が高知県高岡郡だったとは
芋けんぴ一筋の渋谷食品(株)がこの地で生まれたんですね
金次郎は社長の名前からだそうです。
店内には芋けんぴがズラリ ウヒョ~
「せっかくだから片っ端から買って帰ろう」
洋菓子には目もくれず
ソフトクリームだけ
袋にてんこ盛り芋けんぴを買って帰りました
ご近所さんにもお土産で 大好評でした
突然ですが
わたくし「芋けんぴ」が大好きで
酒飲みだけど甘い物もいけるんです
芋けんぴが好きな割りにその歴史は全然知らなくて
まさか芋けんぴの発祥の地が高知県高岡郡だったとは
芋けんぴ一筋の渋谷食品(株)がこの地で生まれたんですね
金次郎は社長の名前からだそうです。
店内には芋けんぴがズラリ ウヒョ~
「せっかくだから片っ端から買って帰ろう」
洋菓子には目もくれず
ソフトクリームだけ
袋にてんこ盛り芋けんぴを買って帰りました
ご近所さんにもお土産で 大好評でした
朝ドラの「らんまん」
面白いですね。
実在する人物として「マッサン」も「朝がきた」も良い作品でしたが
牧野富太郎を描いた「らんまん」も毎日楽しみにしています。
そう言う理由で牧野富太郎の生誕の地、高知県佐川町へやってきました。
するとこんなところがあったのです。
佐川地質館
35億年前の地球を学ぶことが出来る所なんです。
特に中央に見える半球型のプレートの動く様子がみえるのには
釘付けでみてました。
最初は日本もユーラシア・アフリカ大陸も南北アメリカもくっついていたんですね。
テクトニクス(地形などの構造がどのように形成されるか説明する理論)が模型で
わかりやすく表現されてました
旅行中思わぬものに出会えるのも旅の醍醐味ですね
7/9(日)明け方からの雨でテニスコートコンディションが悪く
久し振りに休養日です。 たまにはいいもんです
現存する高知県で最も古い沈下橋があるという情報で
やって来たのが久喜橋です。
昭和10年に作られたそうなんです。
グーグルマップの案内通に車を走らせると
とんでもない道を走らないといけないことになりました
上の写真の右端にも見えるように
地元の軽トラが走るのがやっとのような道幅なんです
戻ろうにもバックで戻ることも出来ず
脱輪の心配や飛び出た枝葉に車のボディが傷付かないかと
超スロースピードで走らせました
このあたりは仁淀川でも最も川幅が狭く激流となることが多く
山里の生活道路として沈下橋が出来たようです。
運転に全神経を費やしたので
仁淀川の美しさや
国の登録有形文化財に指定された久喜橋(くきばし)を
堪能することはできませんでした
二度と通りたくない久喜橋でした
梼原のバーに入ったときはまだ明るかったのが
飲んで食べてしゃべって歌って6時間
日付も変わって深夜の梼原(ゆすはら)です。
車も通らず人も我々だけ。
バーで出会ったお客さんに梼原の町を案内してもらいました。
毎日4時間から5時間寝れば十分なので
朝食前に散歩します。
維新の門
左から前田繁馬、那須信吾、吉村虎太郎、中平龍之助、掛橋和泉、澤村惣之惣之氶、坂本龍馬、那須俊平
ペリー来航は鎖国体制を崩壊させただけでなく
藩政体制の崩壊の契機となりました。
それがなぜ梼原のような山奥の山間部から坂本龍馬を除く志士達が
生まれたのでしょう
維新を夢見て使命感に燃えながら維新の道、脱藩の道を駆け抜けたそうなんです
みんな若くして戦死、自決なんですね
躍動感ある志士達の像がよかったですね
朝の散歩の後の朝食はうまいです。
ご飯2杯食べる事ができました
万太郎に会うまであともう少しです
梼原町の特産物販売とホテルを融合したマルシェ・ユスハラに泊まることにしました。
外壁に茅を使ったのも隈研吾氏の設計だそうです。
通気性・断熱性に優れた萱葺きが自然の力で室内を快適に保っているそうです。
施設内は杉の丸太を柱にして森の中を巡るような空間を創りだしていました。
室内も十分なくらいゆったりしています
言代主神(ことしろぬしのかみ)と言って鯛つりの名人で
「えべっさん」とも言われ七福神のひとりなんです。
大蛮(だいばん) 榊の枝を両手に持って威力を誇示している様子だそうです。
平日と言うこともあるのかほとんど人も車も通っていません。(19時でこの空の明るさです)
小さなバーがあったのでそこで夕食といたしましょう
<今日のニュース>
大谷も藤井聡太凄いなぁ
大谷選手は7勝目をあげ2ホームランの28号
藤井聡太竜王・名人は 羽生善治9段に勝って王座戦決勝へ進みました
100年生きても彼らを超える人と出会えないお二人でしょうね