もう冬が始まろうとしているこの時期に辿り着きました。こんなリメイク版が5月に発表になっていたとは・・・ 夏、とっくに終ってんじゃん。
とりあえず、ヨドバシで注文。

(公式サイトより)
オリジナルは1987年の発表だったはず。歳がバレますが、管理人は当時大学生でロックからブルース・R&Bへ遡っていて、戦前ブルースにも傾注してた時期でもあります。Robert JohnsonのComplete recordingsが丁度出たころで、コヤツは衝撃的で最初は全く理解出来なかったのが懐かしい。Blind Lemon、Blind Blake、Tommy Johnson、Tampa Red、Son House、Blind Willie McTell、Mance Lipscomb、Lonnie Johnson、Blind Boy Fullerなどなど一杯CD買って、消化不良を起こしてました。もちろん、ルーツ本流のシカゴ系も遡って、もうグチャグチャ(笑)
一方、ナベサダから入ったフージョン系もお気に入りで、高中正義氏もいろいろ聞きました。初期の頃のカシオペアとかスクエアもよく齧ってました。天の邪鬼な管理人、気に入っていたバンドがブレイクすると聞かなくなる癖があるので、彼らが流行ってからは遠ざかってました。他にも、BOOWY、Van Halenなんかもその例。おっと少し脱線しました。
さらに、何故だか角松敏生氏がかなり気に入っていて(行き着いた理由はよく覚えていない)、After 5 ClashとかTouch and Goなんかもクルマでよく聞いてました(この2枚はAmazonのカートに何年も入れっぱなしで買っていない)。それで話が元に戻るのですが、1987年にオリジナルのSea is a ladyが発表されて即CDを買ったのです。いや〜、これはフージョン系が好きな管理人のツボにハマりました。ヘビロテです。当時はまだクルマの音源はカセットテープが全盛でしたので、ホントすり切れるくらい聞きましたし、今でもMacBook ProのiTunesで結構頻繁に流しています。1990年に出たLegacy of youも即買いで、1991年に購入して今もまだ走ってくれているHCR32のカセットデッキに最初に挿し込んだのLegacy of youのテープでした。ディーラーでHR30を廃車に出し、代わりにHCR32を受け取って、当時住んでいた社員寮に戻る道中に聞いたのをよく覚えてます。
昔話はともかく、Sea is a ladyが2017年版として出ていたのをさっき知って、即注文した、ってわけです。いつ届くかな・・・ 冬だけどヘビロテしちゃいます。