ぴえぴえの雑記帳

ある家族の日々の出来事を記します

今年の振り返り~リール編

2010年12月30日 09時59分03秒 | 釣り日誌
今年使った道具の振り返り、リール編です。

先に書いた投げ竿に比べて、投げ用リールは数がそんなに多くありません。
海に持ち出していって少しでも使ったら、1カウントとして数えて
みたところ・・・ ( )内はその回数

・トーナメントサーフベーシア45II(31)
・トーナメントサーフZ45C(15)
・ウィンドサーフ35(10)
・トーナメントサーフZ45(8)
・スーパーエアロアルブリードCl4(4)
・サーフベーシア35(4)
・パワーキャストX30T(3)
・カルディアKIX3500(2)
・ファインサーフ35(1)

投げリールに関しては、とても考察が単純。
ベーシア45IIとZ45Cの持ち出しが多いのは、共通で使える
換えスプールがたっくさんあり、スペアとして持っていくとき
にサイドボックスにとりあえず転がしておけばいいから。

あとは、前にも書いたようにZ45Cはややボディやローター
の塗装が痛んできたから、いたわりつつ(?)使ってる
ってのもあるかな。

Z45にも、ベーシア45IIやZ45Cのスプールを取り付けできるけど
スプールノブはそのままじゃ使えないんです。それが面倒で
登場回数が少ないのかも。ただ、キススペの柔らかいヤツを
使う時は、意識してZ45を使っています。

アルブリード、ウィンドサーフ、ファインサーフは既に手元には
ありません。またパワーキャストは旅行のときに持っていって
ましたが、今後はその役割はサーフベーシア35に担ってもらう
つもり。

カルディアKIXは、サーフリーダーEV360FXTの相棒です。


来シーズンは、これまで通りZ45系の3台を基本として、サーフ
ベーシア35を時々持ち出して・・・という感じでやってく予定。

ちなみに、PE1号を使う限り、リールの種類による飛距離の差は
ほとんどないですね。スプールのテーパーの方が影響がデカイです。



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今年の振り返り~ロッド編

2010年12月30日 09時09分54秒 | 釣り日誌
今回は、今年使った道具について振り返ってみます。

海に持ち出して、少しでも使ったら1カウントとして数えてます。
以下にカウント数が多い順に列挙。( )内はその回数。

ロッド
・プロサーフSF405CX (14)
・スピンパワーSF405CX(12)
・サーフリーダーEV405BXT(11)
・キススペシャル405BX(6)
・キススペシャル405DX+(6)
・スピンパワーSF405BX(6)
・スピンパワー405CXT(5)
・キススペシャル405EX+(4)
・がま投げスーパーキャスティング30-405(4)
・サーフリーダー425EXT(3)
・サーフリーダーEV360FXT(3)
・スピンパワー405BXT(1)
・スーパーD-HZプロスカイヤー30-405(1)
・SZインターラインサーフ30-405(1)
・CCジェットスポーツ27-400CX(1)

15種のロッドを使いました。
やっぱり主力で使っているのはプロサとスピンのCXでした。
管理人には一番使いやすい硬さでベンチマークになってます。
プロサの方が持ち出し回数が多いのは、単純、絡みに強い
DBガイドを搭載してあって、とりあえずロッドを1つ持っていく
ときには自然とプロサを選んでいるから。

キススペは足場の悪い磯や堤防ではあまり使わないため、少し
登場頻度が低いです。(今年は砂浜だけに釣行ってのが
余りなかったのかな、と振り返ったり)

今年仲間入りのサーフリーダーEV405BXTは、買ったばかりなので
それなりに使ってます。このクラスのCXはペニョペニョなので
やや太くて重いBXをチョイスしました。

がまのスパキャは良い竿なんですけど、一日振るには少々重たい
んですね(管理人には)。なのであまり使ってない・・・
あと感度も良くないのが気になります。

お気楽釣行のときにはライト級の振り出し竿を持っていってます。

あと、登場回数が少ないのは既に引退(プロスカは持て余しー_ー)
してるも同然のロッドですね。たまに気分で持ち出したりしてます。



さて、こんな結果になりましたが、釣り場の状況やポイント(飛距離)
などは、実際に持ち出したロッドで十分カバーできているのか??
答えはビミョーです ー_ー

波や風の弱い砂浜でキススペEX+やDX+を使う、向い風が強そうだから
管理人には硬めのBXを使う、といったことは何度かあって、それは
それでGOODでした。

でも、なんとなく持っていった硬めの竿で近距離のアタリを弾くこと
がかなり多かったかな。来期はこういうときのためにL型天秤を常備して
おこうかなと思っています。

結局、管理人にとって守備範囲(飛距離、感度、食い込みなど)が広い
スピンパワーやプロサーフのCXに落ち着いているんだと思います。
今年は、スピンパワーSFBXを何度か使ってみて、それなりに振り切れるし
CXよりも飛ぶことが実感できたから、来シーズンはBXももうちょっと
使ってみようかと考えています。




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高清水の吟醸酒

2010年12月29日 19時07分48秒 | ごちそうさまのページ


近所のスーパーで見つけた日本酒。
秋田のお酒、高清水です。その吟醸酒、12月生まれの新酒♪

これね、フルーティーながらも辛口で結構美味しいんです。
かなり気に入って、実はこれで3本目の購入だったりします (^_^)v
気になるお値段は1,000円足らず。ちょっと高めだけど、
この美味しさならOK牧場です。

酒呑みにはもう少し辛い方がいいと思いつつ、香りがとても
よくて気に入りました。

ごちそうさま♪



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インフルエンザ予防接種

2010年12月29日 18時45分23秒 | 四方山話
管理人は、遅まきながら今日になってインフルエンザの
予防接種を受けてきました。

2年連続で因果関係が不明ながらも副作用らしき苦痛に苦しめ
られたので、今年は接種しないつもりでした。
(家族はみんな既に接種済)

その副作用というのは、注射してから数日後に足に激痛が
走るというもの。一昨年は足の裏が痛くなって丸一日歩くの
が苦痛になり、去年はふくらはぎに激痛が走って同じく歩行
困難に。

なぜ、ココに来て接種したかというと、冬から春にかけて
海外出張が入りそうだから。出張のときにインフルエンザに
感染したら大変ですもんね。なので遅くなったけど接種した
ってわけです。

今は注射場所がかなり痛いです。でもこれは誰もが感じる
ことらしい。管理人の場合は足にくるかどうか、です。
明日以降、ちょっとコワいな~


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今年の振り返り~パッチン編

2010年12月29日 08時31分30秒 | 釣り日誌
ここ数年、パッチン(ガイドがらみによる高切れ)があまり発生しなく
なっています。2000年くらいのときは結構頻繁にオモリを飛ばしまくって
いたはずです。投げ方が少しマシになったのかな?

さて、今回はそのパッチンの履歴を振り返ってみます。
今年のパッチンは4回。詳細は以下。

5月   サーフリーダー425EXT/パワーキャストX30T/PE1.5号/外房某砂浜
10月   サーフリーダーEV405BXT/ベーシア45II/PE1号/内房某砂浜
11月   サーフリーダーEV405BXT/ベーシア45II/PE1号/鹿島灘某堤防
12月   スピンパワー405CXT/サーフベーシア35/PE1号/鹿島灘某堤防

あ~、やっぱり振り出し竿だけでパッチンしてるなぁ。
それに場所は足場の良い砂浜か堤防。磯などの足場の悪いところでも
結構釣りしたんですけど、そちらではパッチンしてないか・・

横風が強かったり、疲労がたまって無理なスイングしたりしたのかな?

それから、一つ特長があって、5月の房総でPE1.5号で投げたときには
道糸が絡んじゃったんですが、秋の3回はいずれも自作テーパーの糸抜き
部分が絡んでいるんです。自作テーパーに何か問題がある??


でも、並継ロッドで1回もパッチンによる高切れが無いのが面白い。
LCガイドやWDBガイドが機能してるってことかもしれないですね。

おしまい。

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2010年釣果まとめ

2010年12月29日 07時37分43秒 | 釣り日誌
12/29は最後の釣行を予定していました。
が、西の強風予報のため、即ヤメ。無理して行っても釣れないだろうし。
ということで、2010年の出漁は12/26をもって終了となりました。

今年一年を振り返ります。
以下、月別で釣ったキス(リリースは含まず)の数を列挙してみます。
( )の中は他魚とその数。

1月
・6尾@鹿島灘
・1尾@鹿島灘
・(サヨリ0尾@鹿島灘)

2月
・0尾@鹿島灘

3月
釣行ナシ

4月
釣行ナシ

5月
・30尾@外房
・(ニベ4尾@九十九里)
・4尾@外房
・9尾@鹿島灘
・0尾@鹿島灘
・15尾@外房
・1尾@内房
・0尾@鹿島灘
・4尾@鹿島灘
・5尾@鹿島灘

6月
・35尾@鹿島灘(ニベ2尾)
・38尾@鹿島灘(ニベ1尾)
・27尾@鹿島灘
・20尾@鹿島灘(ニベ11尾)
・11尾@鹿島灘
・1尾@鹿島灘
・34尾@鹿島灘
・15尾@鹿島灘(ニベ1尾)

7月
・26尾@鹿島灘(ニベ8尾)
・16尾@鹿島灘(ニベ1尾)
・16尾@鹿島灘(アジ1尾)
・4尾@鹿島灘
・31尾@鹿島灘(ニベ1尾)
・5尾@鹿島灘
・46尾@鹿島灘
・5尾@鹿島灘(アジ1尾)
・22尾@鹿島灘

8月
・13尾@鹿島灘
・0尾@鹿島灘
・14尾@鹿島灘(アジ7尾)
・7尾@鹿島灘
・(アジ0尾@鹿島灘)
・16尾@鹿島灘
・10尾@鹿島灘
・2尾@鹿島灘
・16尾@外房
・27尾@外房
・39尾@外房
・7尾@鹿島灘
・7尾@鹿島灘

9月
・17尾@鹿島灘
・10尾@鹿島灘
・0尾@鹿島灘
・7尾@鹿島灘
・0尾@鹿島灘
・13尾@内房&外房
・27尾@鹿島灘(ニベ1尾)
・(マゴチ2尾@涸沼川)
・36尾@鹿島灘(アジ1尾)
・25尾@鹿島灘
・47尾@内房

10月
・4尾@鹿島灘
・10尾@鹿島灘(アジ4尾)
・31尾@鹿島灘(アジ3尾)
・42尾@鹿島灘(ニベ1尾)
・8尾@鹿島灘
・67尾@内房
・16尾@鹿島灘

11月
・3尾@鹿島灘
・15尾@鹿島灘(ニベ1尾)
・4尾@鹿島灘(アジ2尾)
・0尾@鹿島灘
・5尾@鹿島灘
・38尾@内房&外房
・11尾@鹿島灘
・33尾@鹿島灘
・10尾@鹿島灘
・0尾@鹿島灘

12月
・7尾@鹿島灘
・10尾@鹿島灘
・4尾@鹿島灘
・14尾@鹿島灘(アジ2尾)
・5尾@鹿島灘

月別のキス水揚げ数は以下。
( )はキス狙いでの釣行回数と1回の釣行あたりの水揚げ数

1月:7尾 (2回 3.5尾/回)
2月:0尾 (1回 0尾/回)
3月:0尾 (0回)
4月:0尾 (0回)
5月:68尾 (9回 7.7尾/回)
6月:181尾 (8回 22.6尾/回)
7月:171尾 (9回 19尾/回)
8月:158尾 (12回 13.2尾/回)
9月:182尾 (11回 16.5尾/回)
10月:178尾 (7回 25.4尾/回)
11月:119尾 (10回 11.9尾/回)
12月:40尾 (5回 8尾/回)

2010年でまとめてみると・・・
1.104尾 (74回 15尾/回) でした。

いや~ようけ釣りにいきました。  74回って・・・
ココまでの回数は今までないです。まぁ、仕事のストレス発散と
いう言い訳をさせてください。

それについに大台を突破♪ まとまって釣れたのは何度もあるわけで
なく、足げに海に通って稼いだって感じかな。年を通して1回の釣行
あたりの水揚げ数が15尾なのがそれを裏付けてますね。

あと、月ごとの結果を見てみると、今年の釣れ具合がよくわかります。
年始の冬場はともかく、6月から7月に鹿島灘方面で良く釣れてくれて
8月は低海水温の影響で釣れなくなり、秋に盛り返して、11月から12月
に数が落ちていってます。こういう統計、結構面白いかも、です。

外道は、鹿島灘定番のニベと今年釣れ盛ったアジ。

今年は茨城の海でそこそこ釣れてくれたから、房総遠征が少なめです。
と書いてから数えたら、10回も行ってる!? 全体の釣行回数がかなり多い
から房総行きが感覚として少なく思えてるんでしょうね。

ということで、釣りに行きまくった1年でした。

別の機会に、使った道具の統計をとってみても面白いかな、なんて
思っています。普段あまり考えずに道具を選んで持って行っていますが
結果的に好みの道具ってのが見えてくるかも・・・



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ローターの遊び

2010年12月28日 06時26分22秒 | 釣り道具の部屋
今回は、リールのローターについてちょっと書いてみます。

今夏、いろいろと悩ませてくれたシマノのアルブリード、
リールに負荷を書けて回転させると、コンコンという振動
が発生することは、何度も書きました。

その原因は結局良く分からなかったのですが、感じ方としては
クロスギア上をスライダーが移動する際に、スライダーがクロス
ギアの溝に当たっているような雰囲気。

釣り仲間のKさんが同機種でいろいろと試してくださったそうで
分かったことが一つ。

それは、ローターの固定がかなり甘いこと。
つまり、キッチリと固定している(ナットで締め付けられている)
にも関わらず、遊びがあるんです。ローターの材質が樹脂の
場合はローター自体にたわみがあるけど、たわみではなくて
明らかに固定が甘いのです。

じゃ、ナットを締め付けりゃ治るん?と言われそうですが、
ナットを締め付けてもその甘い固定はほとんど改善されないそうな。

確認方法は、↓のようにローター(画像ではベイルの付け根)
をもって手首を使って左右に動かすだけ。




実際に知人に譲ったアルブリードで試してみたら、ホントに
固定が甘かった・・・

アルブリードの下位機種であるスピンジョイもやや遊びがあり
ましたが,アルブリードよりも小さいもの。


手持ちのリール達でチェックしてみたところ・・・
管理人の投げ用リールのうち、以下のものはほとんど遊びナシ。
Z45C、ベーシア45II、Z45、ベーシア35、トーナメントS5000T、
Z45T

古いパワーキャストは、若干の遊びがありました。でもそれは
アルブリードよりもかなりマシ。しかもコンコンという振動は
出ないです。(たしかパワーキャストもクロスギア駆動だったはず)

この件、小型のスピニングになると様子が変わってきます。
覚えている範囲で列挙すると、98アルテグラ2500、その前の
タイプのアルテグラ5000、90年代後半のトーナメントS2500iTと
エンブレムZ2500iT、これらはそれなりにグラつきます。
でもコンコンという振動は発生せず。これらもクロスギア駆動
のはず。まぁ、リールにかかる負荷が投げ用よりもかなり軽い
ですよね。あ、去年買ったカルディアKIX3500もちょい甘め。

でもですね、お高い機種になるとキッチリしてるんです。
古いトーナメントZ3000iT、98ツインパワー1000はかなり
ちゃんと固定されていました。

追加で・・・
子供の頃に買ったリール達はさすがに甘々のものが多く、
ボディやローターの材質も柔らかい樹脂ですから、たわみも
あるわ、固定は甘いわ。でもこの頃のリールはクロスギアなど
使っておらず、昔のカム式の駆動。だからミョーな振動は
ありません。ギアのゴロ感の方がヒドい(ー_ー)

てな感じで、リールによってはローターの固定のされ方が
随分違うことが分かりました。へぇって感じ。

結果的に、アルブリードのコンコンという振動の原因は不明
のままです。最初はローターの遊びが原因だ!と思って
チェックしてみたわけですが、どうやらローターの遊びだけ
では説明できるかどうかはわかりません。

管理人が個人的に思うのは、ローターの材質、固定のされ方(遊び)、
ボディ内の駆動部分の設計(クロスギアの配置とか)など、
複数の要因が絡みあって、発生してるんじゃないかなって。

ただ・・・投げ用大型リールでアルブリードのローターの遊びが
一番大きいのは確かかも。


尻切れとんぼ的に、朝から独り言でした。




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撃沈・・・

2010年12月26日 18時29分53秒 | 釣り日誌
年末、ビミョーなスキマ時間を使って釣行してきました。

外房遠征も考えたのですが、数日前に仲間のSくんがつ抜け
したという情報を聞いて、近場の鹿島方面へ。

早朝から活動開始! 
朝は-2.5℃、路面凍結がコワいです。慎重に運転して暗い内に
到着。堤防はガラガラ。一番乗りでした。


すぐに日の出。


朝の気温は2.9℃。メッチャ寒い! 体がこわばって上手く
投げられないくらい。


横の釣り人が海水を汲んでおられたので、水温を計らせてもら
ったところ、12,9℃。 朝とはいえ、ちょっと低い。苦戦覚悟。

日の出直後は全くアタリ無し。冬場の早朝はダメですね。
お天道様が出てからの方がいいのかなと思っていたら、
弱々しいけどしっかりとしたアタリが! なんとか初物。



その後はパタパタと釣れてきて、3尾。

でも、その後がいけまぺん。沈黙・・・

そこで移動。移動先では2尾追加。

段々と横風が強くなり・・・ヤバいかなと思っていたら、
やっちゃいました。パッチン・・・
癒しのナツメオモリが飛んでいっちゃいました。
海を汚してごめんなさい m(_ _)m

最近パッチンするときは、テーパーラインと道糸のつなぎ目の
力糸側が絡みます。たぶん今年のパッチンは全部このパターン
かも。道糸が無事だから助かるけど、なにか原因がありそう
だなぁ・・

(よくわからん画像になっちゃいました)


横風がさらに強くなったので、風下になる場所へ大きく移動。

この場所は、2日前にSくんがつ抜けしたはず。
でも、ですね・・ 魚居ないです(悲) エサがそのまま帰って
きます。餌取りすら居なくて、ただただ時間だけが過ぎていきます。

荒んだ心は、この子たちが癒してくれました。



あまりにアタリが無いので、エサを投棄して終わりにしました。

で、今日の結果。5ちゅ。 キスちゃん達、釣れてくれてありがとね。



本日のタックル
竿:シマノスピンパワー405CXT
リール:ダイワサーフベーシア35
ライン:PE1号(Slim PE 投)
オモリ:自作天秤25号



さすがに厳しくなってきました。この時期になると、良いポイントを
攻めないと釣りにならないことを再確認したような一日でした。
やっぱりまだ海水温が高めの房総に行くんだったかな・・・ (没)


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ベーシア35って

2010年12月25日 10時00分31秒 | 釣り道具の部屋
今年のリール騒動の結果として導入したダイワのサーフベーシア35、
何度か使ってみて感じたことをタラタラと書いてみます。


(リールシートへの固定を助けるスタンドカバーは必須)

★重さ
470 gの公称値、管理人の常用マシンであるトーナメントサーフベーシア
45IIの440 gよりも30 g重たい。実際にリールを持ってみたら、35の方が
45IIよりもかなり重たく感じました。でも,フィールドに持ち出して
ロッドにセットして使うと、重たいという感覚はほとんど無かったです。
合格!

★飛び
前にも書いた記憶があるけど、テーパーが2°のスプールを比較した場合、
45ミリストロークのものよりも35ミリストロークのものの方がやや
飛びが良い気がします。なので、合格!
(手持ちのモノの中では45ストロークのテーパー6°のが一番飛びます!)

★トラブル
これまでにラインのトラブルは一度も発生していません。
が、スプールのノブ、その形状からか、締め付けにくく、一度使用中に
緩んできたことがあります。そうなると回転ブレとして現れますので
すぐに締めればOK。
合格だね!

★リールシートへのとりつけ
これが管理人にとっては最も問題かも。リールフットが薄くて
シートにつけたときにガタつくんです(悲)
ちなみに手放したウィンドサーフやファインサーフも同じでした。
デフォの状態(スタンドカバー無し)で試したところ、次のような
状況でした。

チタンLS7:
この古いタイプのシートだと、最もキツく締め付けてもガタがでます。
物理的にスライドシートがスライドできる最後のところまで行って
締め付けても、という意味です。
ダメだったのは、がま投げSC、プロサSFCX、スピンSFCX、リョービの
S-DHZプロスカです。ただ、どうしてだか、スピンSFBXのLS7にだけは
スライドリミットまで締め付けたらガタ少なめで装着できました。
ま、単なる個体差でしょうね。

チタンNS7:
これが・・・なんとも。新しめの前進機構付きシートなんですけどね~
これもダメです。キススペEX+、キススペDX+、旧キススペBXに、
T-NS7を装着してますが、全部ダメ。
振り出しのスピンCX、スピンBXもダメ。こりゃ相性合わないんだな。
コレの場合はスライドの限界までいくことなく、スライド幅の途中で
締め付けられるのですが、その状態で前後に遊びが生じます。
どうして?

ステンNS7:
今年お気楽用に導入したサーフリーダーEVBXにはステンレスのNS7
が付いています。どうしてだか、これにはキッチリと取り付けられました。
あと、同じくサーフリーダーEVFXのステンNS7にもバッチリ。
チタンのと何が違うんだろう??

ダイワ純正シート:
型番はよくわかんないですが、SZインターラインサーフのチタン製、
同じくHZインターラインサーフのステン製のどちらのシートにも
サーフベーシアはがっちりと固定できました。

純正ロッドを使えってこと? なんてね。
サーフベーシア35と同じ2008年に登場したZ45は、どのリートに
でも普通に取り付けられるのになぁ。

この部分は不合格・・・

★巻き心地
一応サーフベーシアはリアルフォーマシン。ベーシア45IIやZ45C
よりも滑らかかなと期待しちゃいますよね。
購入直後に感じたのは、「あれ、回転重くない?」 何度か使えば
グリスが馴染むかなってことで、このところ連続して使ってみましたが
ちょっと軽くなった程度で、なんというか、期待はずれの回転フィール。
Z45よりも格段に劣ります。またZ45Cやベーシア45IIよりも重たい
回転です。似た構造と思しきトーナメントサーフ35の方がいい。

まぁ、過不足なく使えてますが、定価40Kで、リアルフォーと謳って
いる割にどうよ、って感じかなと思います。

なので不合格。

★糸落ち防止機構
はっきり言って、これは無用の長物。初心者には便利なものかなと
思いますが・・・  余計な負荷はかけるし、スライド部分に塗られた
グリスは砂を呼ぶし・・・ 要らない機構ですね。
Z45系(Z45C以降)では、ローターに逆テーパーになるように部品を
つけて、たとえ糸落ちしたとしてもメインシャフトに絡まないように
なってます。これで十分。

ということでここは不合格。


と、辛口のことをツラツラと書き込んできました。
全体的にはよく出来たリールだと思いますし、使いこむとまた違った
印象になるかもしれませんね。
まぁ、Z45系と比較すること自体が間違っているのかとも思います。
リアルフォーってどうよ、って思ったので,敢えて比べてみました。

1ユーザーの勝手な視点での感想ということでご容赦ください。







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101224給油

2010年12月24日 17時28分26秒 | クルマの話
今日のハイオクガスは、133円/L。

走行404 km、給油量40.4 L。

お、またしても10 km/Lジャストの燃費でした。

遠出2回したわりにはあまり良くないかな。



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