モントリオール三日目は帰国の日です。もう帰るのか〜
朝ご飯。前日にスーパーで買った巻寿司とあやしい揚げ物。
予想よりもウマかった。
午前中は時間があったんですけど、PCで仕事して、ベッドでうとうとしたりして、あっという間に集合の12:00。同行者は午前中散策されたそうな。管理人も散歩にでも行くんだったかな。で、キャブで空港まで。お昼ごろなので道路ガラガラでした。朝と夜はものすごく混雑していたので拍子抜け。
空港ではUAでチェックイン。ただ係員が一人しか居らずに結構時間がかかりました。手荷物を預けてセキュリティを抜けると、米国行きの旅客には入国審査があります。ここはガラガラですっと通過。免税店の間を抜けてコンコースに出ます。さて、あと2時間、どうやって時間をつぶすか。まずは余ったカナダドルを消費するために免税店でお買い物。会社や自宅へのお土産を買い込みます。
その後は、Air Canadaのラウンジへ。事前調査済み!
アルコール類、充実してました! ビールサーバーと格闘しているのは同行のお一人。
ギネスの生があり、黒ビールが好きな管理人にはうれしい状況。奥に写っているのはもう一人の同行者。
ビールとサラダを頂いていたら、すでに搭乗時刻が近い。ゲートへ移動です。でも、行ってみたら飛行機は居ないし、客も居ない。ん? ゲートが変わった? と思っていたら、ちょうど放送が流れて、シカゴ行きはゲートXXに行けとのこと。そそくさと移動したらもう皆さん搭乗済みの様相。やばいやばい。
これがモントリオールからシカゴへ飛ぶ飛行機。ちっちゃい。
2時間ほどのフライトでシカゴオヘアへ。
ターミナル2からターミナル1へは制限エリアから出ることなく、連絡通路をひたすら歩いて移動できます。
途中で撮ったUAのB777かな。
ゲートを確認してからは、United clubへ。ミラーを頂いて時間をつぶします。夕方のシカゴは混雑するため、機材の到着が遅れて出発は30分のdelay。17時40分頃の出発です。
帰りの座席は5A。ビジネスクラスの一番前。
ANA便って、国内線だと飛行機が滑走路へ移動するときに地上の方々が並んで手を振ってくれるのですが、シカゴでも同様の光景が見られました。何と言うか、日系の航空会社はホッとする部分があるなと。
帰りの便でもやっぱり和食。コレで帰国便は3回連続で同じようなメニューです。でもウマいから問題無しです。
先付け。
前菜。
メイン。このブリはプリップリでウマかった。
調子こいて日本酒をいただいた管理人、食後は4時間爆睡! いや〜良く寝た。
途中、カツ丼を頂き、ビデオを見ながら過ごします。さすがにビデオプログラムは見るものがなくなってきました。
到着前の朝食も和食。だって銀ダラがうまいの知ってるからね。
成田着は20時半頃。夜着なので入国もスムーズ、管理人の荷物は2番目にターンテーブルに降りてきました。ささっとピックアップして同行者とともにタクシー乗り場へ。帰宅するためのバスはすでに終わっていて、電車で帰るか、めんどくせ〜なと思っていたら、同行の偉い方が「3人居るからタクシーを使おう」と言ってくださって・・・助かった・・・
自宅へは22時前に到着。タクシーは楽チンでした。
と、こんな感じで2泊4日のモントリオール出張は終了です。強行軍で疲れたものの、内容は良い出張になったなと安堵しています。
次は9月中旬のBoston。これが4泊6日の会議出張の割には長旅です。それまでの2週間もいろんなイベントがあって盛りだくさん。この週末は天気も悪いので自宅でウダウダして休息です。