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静岡で行った店

2024-01-26 | 静岡関連
実家に到着しました。

実家の姪が私のためにと、晩御飯の場所を探してくれたのですが・・

なんとまあ、間の悪いこと、実家の周辺はほとんど日曜日が休み

では昔ながらの居酒屋へということで、「久しぶりにMに会いたいから福助に行こう」と
提案したのですが、日曜日は定休ですって
福助の大将Mは子供の頃よく遊んだ同級生で幼馴染です。

結局、ここしかないということで、七間町の大村バーへ

創業が大正5年という歴史のある居酒屋です。
こちらも小学校の同級生の実家

店内はほぼ満席でした。なので店内の写真は無し

まずはビール



呑兵衛の姪がおいしそうなものを次から次に注文

まずは”茹でながらみ”



あん肝



刺身盛り合わせ



黒はんぺんのフライとカキフライ





日本酒は地元、磯自慢 



これぞ珍味”梅水晶”・・サメ軟骨の梅肉和え



イカの一夜干し



ごちそうさまでした。

静岡に行くと、つい食べ過ぎてしまうので注意、注意

翌日は、もう一人の姪が旦那さんと焼津から来てくれました。

一緒にランチ

実家の近所の店に

”まぐろのみなみ” まぐろ専門店、メニューを見たら本当にまぐろしかなかった。



どれもこれもおいしそう、迷います。

色々食べたくてこれにしました。



みなみ三昧丼 トロ、赤身、漬け炙りの3種類が乗っかってます。

人気があるようで食べ終わって出たら、かなりの人が待っていました。

賑やかになった実家周辺ですが、店の入れ替わりも激しくて、ここも以前はおいしい蕎麦屋さんでした。

横道に入ったところにあったうどん屋さん、ここも気に入ってたのですが
今度はカレー屋さんになるとか・・

いろいろ事情があるのでしょう。

カレー屋も楽しみです。

「夏ごろまでにはいらっしゃいね」

優しい義姉がそう言ってくれました。

普通は親が死んだら実家とは疎遠になると聞きますが、長兄が亡くなってこの夏で丸4年
今でもさんざん面倒かけた末っ子を大事にしてくれる義姉には感謝しかありません。

兄の7回忌の時、義姉は米寿を迎えます。
兄の分まで長生きしてほしい

兄弟全員がいなくなってしまった今、義姉はもう義理の姉ではなく本当の姉になったようです。


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