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半年に一度の骨密度検査

2024-10-08 | 骨粗しょう症
毎週通っている整形外科では、半年に一度骨密度検査があります。

その時期になると受付からその旨伝えられます。

検査とリハビリが重なるとよくあることなのでしょう
理学療法士がうまく調整してくれます。

半年に一度の検査、またビビってます。ほんとに気が小さい

結果はZスコア(同年代との比較)、前回より1%上がって88%
Tスコア(若年層との比較)は59%

先生は60%は欲しいなあと言われましたが、たかが1%、されど1%
この1%が簡単そうで難しい

最初に計ったのは2019/7月でした。

そのころと比べると微量ではありますが、増えています。

治療で大幅に増える方もいるようですが、年齢的にもたった1%でも
減るより増えたほうがいいとのこと

薬は週一で飲んでいます。

ポナロンゼリー



週一回、朝起きたらすぐに180ccの水と一緒に飲み込みます。

その後30分以上朝食は食べられない

ネット検索すると、その副作用は恐ろしいものがあります。

歯科との関係もあり、必ず飲んでいることを告げること
インプラントなどの手術をやるときは、しばらくの間服用を中止するようにとも書いてあります。

歯に関してはかなりのリスクがあるので、もちろん歯科医にも伝えてあります
が、できればこんなことを気にしないで、なおかつ効果のある薬があればと
相談してみました。
注射しかないようです。

その注射も種類があり、毎日自分で打つもの、週一通院で打つもの等
これも大変なことです。

前述の恐ろしい副作用ですが、歯周病など、歯にリスクがあると

顎骨壊死という、文字を見ただけで震え上がりそうな症状が

ただし、薬を飲まないでこのまま、骨粗しょう症まっしぐらになるか
万にひとつくらいの顎骨壊死になるか、どちらの確率で考えたら
やはり服用のほうがいいのか、と

というこで、今まで通り続けることにしました。

この筋肉質の体を情けない骨が支えているかと思うと
不安は尽きませんけど、付き合っていくしかないのでしょう。

美智子様が大腿骨骨折というニュースが入りました。
とても他人事とは思えません。
どうか無事に完治されることを祈ります。



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