横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

骨粗しょう症の薬

2021-09-05 | 骨粗しょう症
先週初め、整形に行って今後の治療法を決めてきました。

もう完全に骨粗しょう症の枠に入ってしまっている為、治療せざるを得ないのです。

前回注射をと書きましたが、実際打っていた人に聞いたり、ネット検索すると
副反応がかなり出るらしい、そこで薬の服用となりました。

とはいえこちらも副反応が他の薬品に比べて多いので心配は変わりなし
それでも医師の話をじっくり聞いて決めました。

1週間に一度飲むゼリー状の薬です。


薬はかなりの種類があるそうで、その中から自分に合ったものを探す
そんなことで今回は2週間分、つまり2袋分が処方されました。

毎度のこと、初めての物には必ず疑惑を抱くので、飲むまでも飲んでからも大変でした。

飲み方ですが、朝起きたらすぐに180cc以上の水と一緒に飲む、
薬はゼリー状ですから、水より先に飲み込みますが・・
その後30分は飲食は禁止、横になることも禁止
つまり、食事はお預け、二度寝はだめよ、ということです。

一週間に一度のことだからできますけど、毎日となったら面倒です。

一度飲んだくらいでは結果も副反応も出ないと思いますが
その日は何ともなく、30分後おいしく朝食をいただけました。

今回初めて知りましたが、治療は100万人以上の方がやっていると言うこと
薬の種類もかなりで、薬の銘柄だけでなく、毎日飲むもの、一週間に一度
四週間に一度、ほぼ一カ月に一度ということですが

すごいのは一年に一度、という薬、どんだけ強いんだ、ちょっと怖いです。
利用する方にはそれなりの理由があるのでしょうけど、びっくりしました。

それから、骨粗しょう症の原因についてです。
私なりに、長い間、骨に刺激がなかったことをあげましたが

・加齢
・閉経による女性ホルモンの低下
・極端なダイエット
・遺伝
・体型(小柄・痩せている人)
・喫煙
・過度の飲酒
・偏った食生活
・運動不足

すべての人にこの条件が当てはまるわけではありませんが、医師の話では
女性ホルモンの低下が一番の原因なのだそうです。

コレステロールのアップ、骨密度の低下、どちらも閉経後現れるものです。

今さらですが、女性にとって生理があると言うことがいかに大切なことか
自身の体を守ってくれる、正に守護神なのです。

若いころには考えられなかった様々な症状が、これからも出てくることでしょう。

予想が付かないだけに何とも言えませんけど、自分の体です。
逃げるわけにはいきませんから、今回もしっかり向き合っていこうと思います。

<文章を追加しました。なぜか消えてしまっていたので・・不思議です

早々に訪問、リアクションして下さった皆様、大変失礼しました

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 馬車道が本店だそうです。 | トップ | パラリンピックに思うこと »
最新の画像もっと見る

骨粗しょう症」カテゴリの最新記事