この週末、久しぶりにしっかり?TVを見ました
テレビ朝日の特番[点と線]
あまりにも有名な原作で、その昔この本がきっかけで
松本清張の本、ずいぶん読みました
映画化もされましたから、もちろん見ましたし
かなりわかっているつもりだったけど
もともと優れた原作に、誰をとっても主役を張れるような俳優陣
2日で約5時間のドラマにどっぷり浸かりました。
政治家のおえらいさんは見ていたでしょうか?
全ての政治家がそうだとは思いたくはないですが
権力を持つということは、そこに至るまで、どれだけの犠牲者を出し
踏みつけてきたのか
昔も今もその構図は変わらないのかもしれません
もう一度原作読んでみたくなりました