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横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

待望のスパリゾートハワイアンズへ

2015-05-21 | 旅行
今週の月、火で福島はいわき市の”スパリゾートハワイアンズ”に行ってきました。

来年開業50周年を迎えるそうですが、去年から記念期間として、数々のイベント、サービスが行われています。

歴史のある施設ですが、その浮き沈みは激しく、何度もピンチを迎えては立ちあがってきたという闘魂スパ施設でもあります。

それが最も発揮されたのが2011年の大震災後、フラガールの皆さんの奮闘ぶりはマスコミが追っかけていましたね。

映画『フラガール』でも一躍有名になったフラガールの皆さん、以前からその美しさとたくましさに憧れていたので
これが1番の楽しみでした。



















☆ 映像は肖像権の問題があると思いましたので、ハワイアンズの担当者に直接聞きましたところ、
構いません、ぜひ載せてくださいとのことでした。

感動しましたなんてきれいなお嬢さん方
いつのまにか行方不明になってしまった我がウエストのくびれ(その昔はあったのだ)
同じ人間とは思えないスタイルと体力はため息が出るばかりでした。
もちろん、それなりの努力は惜しみないのでしょうが・・

今回のツアーは50周年記念特別価格で1日5組限定だそうです。

1泊2食付、プール、温泉付き、数々のショーを見放題、しかも横浜駅西口から大型観光バスで送迎付き
なんと・・7170円

これ以外にもプランはありますが、なんという破格
友人のSさんのご主人がお仲間と行くはずだったものを私たちのために回してくださったのです。

去年も申し込んで行くことになってました。
友人たちは行きましたが、私一人ハプニングがあってドタキャン、
でも行かなくてよかったのです。

館内は広々、どこに移動するにもかなり歩かなければなりません。

「これは無理だったね」ってみんなが口を揃えてたって、たしかに、納得でした。

でも、今回は全く問題なし、みんなにはどれだけ心配と迷惑をかけたか・・
改めてお詫びと感謝を伝えたいけど、だれもこのブログ見てないのよね

どこにも観光はしなかったけど、その分ゆっくりといっぱいおしゃべりができました。

こんな旅が一番、なんてぼけちゃうかな?

とにかく文句なしに楽しめます。 機会があったらぜひまた行ってみたい

まさに楽園ハワイアンズでした。

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東伊豆にプチ旅行

2015-03-09 | 旅行
花粉症報告が先になってしまいましたが、症状の出た前日
ご近所の友人Mさんと東伊豆に出かけてきました。
最寄駅からすべて鈍行で2時間半、案外近いんですね。

そろそろ始まる春の花見、今年は歩けるぞ~ということで、まずは早咲きの河津桜 

わざわざ本場に行かなくたって最近はあちこちに河津桜の名所と呼ばれるところができました。

1番近場で、京浜急行に乗って三浦海岸に行ってみようかと思っていた矢先
ご近所のMさんからお誘いが・・

天気予報と相談して5日(木)に決定

8時半に自宅を出発、小田急で藤沢に出て東海道線言乗り換え、熱海で伊東線に乗り換えまずは伊豆稲取へ

稲取は日本三大吊るし雛の一つで有名な温泉観光地(吊るし雛発祥の地だとか)
平日だというのにこの季節だからでしょう、電車が到着するとほとんどの人が下車しました。

実は稲取は四回目、吊るし雛も過去二回見ています。

でも前回来たのは15年くらい前、そのもっと以前に来てますからけっこう歴史があるんですね。

当然お雛様も変わっていたし、展示場もきれいになって年月の経過を感じました。

まずは去年から始めたという階段雛”素盞嗚神社(スサノオ)”へ
駅から徒歩15分くらいだったと思いますが、なんとなく歩いてしまいました。





この角度から写したということはそうです。頑張って登ってしまったのです。

毎日出したりしまったりの大変な作業が行われるそうです。
それを聞いただけで高さにじゃなくてめまいがしそうでした。

狭い町の中、商店街のどのお店にも吊るし飾りがありますが、大きなイベント会場は2か所

まずは漁港の目の前にある《むかい庵》へ

女の子の健やかな成長を願って作られるお雛様、その一つ一つに意味があるのです。







弥生の節句の次は端午の節句

町をますます盛り上げようと、男の子用の吊るし雛も登場です。







次の会場に行く前にランチタイムです。

事前に調べて行った店は大行列、少なくとも1時間は待つという・・とてもそんなには待てません。

途中にお寿司屋さんがあったよね、戻りました。

ありました。《魚八寿し》店主曰く、地元産の金目を食べさせる唯一の店なのだそうです。

金目だけの握りが売りだけど、お隣さんに召し上がっているものを聞いたら”おまかせにぎりの上”十分です。


ま、お値段もそれなりですけど・・・

しゃりが小さい割にネタの大きさは半端なかったです。
これに生ガキと、たっぷりのアラ汁が付きます。

カウンターにはこんな子が



カウンターと言えば、実はここに座って初めて、<あら?前にもここに座ったような気がする>
気付いたのです。15年くらい前、ママさんバレー部のみなさんと1泊旅行の途中立ち寄ったこと

平日なのにお客さんはひっきりなし、長居は無用、次の会場に移動です。

途中で出会ったこの子は



ラブラドールのヤマト君、4歳の人懐っこい子でした。
帰ろうとすると吠えるのでびっくりしたら、飼い主さんから「もっと遊んでって言ってるんですよ」って
ごめんね、おばちゃんたち時間がないんだ、
こんな温暖で空気が良くて、可愛がられて、ほらびっくりするほど育ってるでしょう。



《文化公園》会場です。

ここは初めて、いつ頃できたのかしら?

いかにも観光客用にきれいに整備されてました。

最初に来たのは何年前だったか、全く覚えてないくらい昔でしたから
まだ素朴な感じでした。
吊るし雛と言う存在を知ったのもこちらを見てからでした。





冒頭で日本三大吊るし雛と書きましたが、展示されてました。

一昨年、酒田に行ったとき傘福を見ました。
後は柳川です。行きたいな、行かなくっちゃ、福岡も通り過ぎただけの街、ゆっくり訪れたいです。

タクシーで稲取駅に戻り、下田方面に、河津下車です。



ブログを始めてから1度、自転車を積んできたことがあります。
早朝に到着して、まだ人がまばらな川沿いを走りました。

でも今回は歩きです。さてどこまでこの脚が持つでしょうか?

駅前から続く桜並木、満開のピークをほんの少し過ぎたかな、くらいでした。






















なんか面白みのない写真ばかりですが、新しいカメラはまだ使いこなせていません。

パソコン教室のマーサ先生に教わった、後ろをぼかすためのズーム機能が機能しない
何かにつけて、前のカメラのほうがきれいに撮れた、もっとうまく撮れたとぶちぶち独り言
もう少し勉強しなくちゃいけませんね。

河津川の両側には足湯場があります。

よく歩いたので休憩がてら足湯に浸かってみました。

そこで初めて万歩計を確認すると・・なんと15000歩超、驚いたなんてものではありません
結局帰宅までに17000歩超  翌日が心配でしたが全く問題はありませんでした。

実は出かける前右脚に痛みがありました。久しぶりに湿布を貼って出たのですが
歩いてるうちにいつの間にか痛みは消え、あれはなんだったんだと不思議でした。

こんな私を誘ってくれて丸1日付き合ってくれたMさんにも感謝
ずっと心配してくれて、迷惑かけました。

楽しかったね。  またこんなふうにふらっと出かけましょう。

たくさん歩いた話友人たちに言ったら「無理はだめよ」とくぎを刺されましたが、
こうして少しずつ一般人に近づいていくのですよ。

さて、花粉症の方はこのところのお天気のおかげで?薬のおかげで?小康状態を保っています。
問題はまた雨上がりの晴天、明日の午後がまさにその時のようですが、
はたしてどんな結果が出るのでしょうか










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伊豆、畑毛温泉に行ってきました。

2015-01-15 | 旅行
3連休の最終日、娘と孫と女3人で伊豆に行ってきました。

行先はお気に入りの畑毛温泉 大仙家は3度目の利用です。

なんといっても環境庁お墨付きの保養温泉ですから術後にはぴったり
今回も30℃、35℃、40℃の3種類、特に35℃がちょうどよく、また1時間以上ゆっくりと浸かってきました。



HPより

畑毛温泉は中伊豆と言ってもほんの入り口ですのでアクセスは非常に便利です。

2日間ともお天気に恵まれて、暖かく風もなくこれぞ富士山という景色を見るため向かったのは

”伊豆の国パノラマパーク”

想像はしていましたが片道1,800m、最大高低差411mのゴンドラに乗って葛城山の頂上に着くと



この景色です。

一昨年も来たけど、9月、まだ雪もなく空もかすんでいたのでこの感動は全くなかった

やっぱり今ですね。

今年は静岡側も例年に比べて雪が多そうです

少しだけズームイン



畑毛温泉は伊豆の国市にあります。

伊豆の国市??調べましたら伊豆長岡町、大仁町、韮山町が合併して2005年にできた市です。
私が静岡県民だった頃にはなかった市が合併で増えてますね。

長岡、大仁、韮山といったら、昔からイチゴ栽培が盛んなところ
観光イチゴ農園があちこちにあります。



食べ放題はつい意地汚くなりますが、イチゴ食べ放題もご多分にもれず、
おひるごはん代わりにお腹を空かせていきましたが・・・

決められた畝を往復できます。

暖かい温室の中ですくすくと育った紅ほっぺは、コンデンスミルクを付けたらもったいないと思うほど甘みが強く
始めはどんどん入って行きましたが・・・畝の復路はこれで最後、これで最後と思いながらいったい何個食べたのでしょう

イチゴ大好きな娘でさえ「当分食べなくてもいいわ」というくらい、やっぱり意地汚くいただいてしまいました。

またまた退院後初めての温泉とおいしいものと素晴らしい景色、癒されました。

一応万が一のために杖を用意しましたが、結局使うこともなく車の中で待機でした。

もう大丈夫かな?

修善寺方面に向かう時、狩野川の脇を通りますが、思い出しました。

「この道をずっと走ったのよ」 もう走ることはないだろうなと、少しさびしくなってしまいましたが
いやいや、こうしてここに来れただけでも感謝しなければいけませんね。

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冬の花火

2013-12-09 | 旅行
昨日は”冬の花火”を見るため、熱海に行ってきました。

いちご会の仲間、Oさんのご主人の会社の保養所

ここを利用させてもらうのは3度目ですが、今回初めて電車とタクシーで行くことになりました。

熱海は静岡県ですが、藤沢から各駅停車でも1時間しかかかりません。
意外に近いのです。

ただし、千葉県の館山からはるばる出てきたSSさんにはちょっと長旅になってしまったけど

夏の花火は当たり前ですが、キーンとした空気の中での冬の花火はずっと前から見たかった憧れ
ようやく実現できました。


花火の前に、温泉と楽しみにしていた食事です。





とても保養所とは思えないようなラインナップ、さすが大企業の保養所
Oさんのご主人に感謝です。

午後8時20分、花火が始まりました。



こちらの保養所は伊豆山のほぼてっぺんにあるので、花火を上から見下ろすようになります。

今朝、迎えのタクシー運転手に聞いたら、地上でも大変賑わったそうです。
帰りの熱海駅周辺は大賑わい   普段の平日ならこんなにいませんからやはり花火効果はあるようです。

今月はあと2回、最終日の23日は一番たくさんあがるそうですよ。

11時過ぎの東海道線で帰路に着きました。
横浜に着いたのが12時15分、皆でランチして、今日たまたま誕生日だったSSさんのために「おめでとう

そして解散・・お世話になりました

が、家に帰るにはまだ早い、同じ地域に住むOさんと私、せっかく横浜にいるのだから行ってみましょう

みなとみらいのクリスマスツリーを見に行ってきました

思えば去年は、12月に入ってすぐに風邪をひいて、
ちょっとよくなったと思ってプールに入ってしまったものだから、またぶり返して
散々な暮れでしたからツリーどころではありませんでした。

みなとみらい駅からなが~~いエスカレーターに乗って海方面に向かうと
クイーンズスクエア





基本の形は変わっていませんが飾りが毎年少しずつ変わっています。

そして振り向いて桜木町駅方面に向かうとランドマークタワー





こちらは毎年変わりますね。今年のツリーはディズニーバージョン
”かくれミッキー”といって、ミッキーの形をした電球があるそうですが
捜したけど見つからなかったわ

よかったこの二つは何をさしおいても、どうしても見たい2大ツリーだったので
今年はカメラに収めることができました。

4時には帰宅、近くて楽しめて ”熱海”いいですよ。
年が明ければ”熱海梅林”の季節です。

Oさんありがとう  またよろしくね
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自転車なの?旅行なの?

2013-09-24 | 旅行
タイトルに悩んだのは、どちらのカテゴリーにしようかと思ったから

以前だったら、例え観光しようとも、自転車に乗ったら”自転車”でしたけど
悩んでしまうほど・・・

ということで、今月2度目の連休は自転車積んで、出かけてきました。
前夜までどうなることかと思いましたが、

「痛かったら、ダメだったら途中で引き返すから」と宣言して

先週は娘とでしたが、今回は置いてけぼりだった夫と、私だけです。

東名高速を西へ




駒門SAにて  RICOHのカメラでRICOHの会社越しに富士山・・決してダジャレじゃございません
偶然です(笑)


向かった先は、8月初めの兄弟旅行で泊った”畑毛温泉 大仙家”

どうもあの湯治湯が気に入ったらしい、もちろん私もまた行けたらと思っていましたから

9時前に旅館到着、そろそろ前泊の方がチェックアウトの時間です。

早速自転車を組み立て出発、畑毛温泉は伊豆の国市ですから三島市のすぐお隣
そこから狩野川沿いに修善寺温泉を目指して、帰ってくるコースです。

元気なときだったらなんでもない4,50km、さあはたして走れるでしょうか?

痛み止めは飲みました。

狩野川は伊豆天城山を源流に伊豆半島の真ん中を流れ沼津市から駿河湾に注ぐ一級河川です。
釣好きの方には”鮎の友釣り”で有名な河川です。

この日も大勢の釣り名人?たちが競っていました。

韮山に入りました。韮山と言えば、社会科で習いましたね。
韮山反射炉”そして国指定重要文化財の”江川邸”築700年以上の歴史ある邸宅を見学してきました。



1・主屋  2・入り口の表札 3・パン祖の碑 4・主屋の天井(釘を1本も使わず)5・米蔵 6・日本で最初のパン窯



彼岸花が満開、ステキな庭園でした。

そして、教科書で見たことがありますね。韮山反射炉です。



近くは何度も通ってましたが、実際見るのは初めて、現在、世界遺産登録候補になっているそうです。
実現するといいですね。

自転車に乗りつつも、歴史のお勉強も忘れないのが我が夫です。
私はひたすら付いていくだけ、でも勉強になります。

韮山はいちごの町でもあります。  でも、今は、苗を植えてました、たくさんのハウスに

さて、狩野川ですが、下流から上流に向かうわけですから当然上りなんですね。
脚の痛みがそれを証明してました、が、このくらいで弱音は吐けない・・なんとか到着しました。

修善寺です。



温泉街で有名なこの町も、思えばゆっくり来たことなかったなあ
バスツアーであわただしく立ち寄っただけで
修善寺、地名の通り修善寺です。 もみじが少し色づいていますね。
11月、紅葉が美しい季節を迎えます。

まだ11時ころでしたが、朝ごはんが早かったのでおなかが空いて
「おそばが食べたい」と、市内をウロウロしてましたらこんな店を見つけました。

”十割そば 屋台 さくだ”



十割そばをなんとワンコイン500円で食べられます。
先客の皆さんのお勧めで、+200円で塩そば(右上)を
そばには地のりがのって、わさびは本物をその場ですりおろしてくれます。

なぜか味のある外観を写し忘れたのでコチラから

私たちの後から来た男性3人組のローディーさん、来週行われるイベントに参加するため
本日は練習だそうです。

狩野川100kmサイクリング

もう何年も前から出ようよ、って言ってたんです。
まさか私の足がこんなふうになるなんて思わなかったのでしょう。

「だから出られるときに出ようって言ったのに」いまさら恨みつらみを言ったところで
どうにもなりませんが、悔しいです。

しかしどんな道を走るのでしょう 地図を見ただけではよくわからない
川沿いのサイクリングロードが何度も途切れてしまうのです。

ま、しかたない、気持ちを切り替えて、 帰路は楽でした、軽い下りになってますから脚への負担が軽い



風も穏やかで暑くもなくいいお天気でした。

こんなところにも寄りました。

”伊豆の国 パノラマパーク”のロープウェイに乗りました。



頂上から見た沼津方面



いいお天気なんだけどこの時期は仕方ないですね。
もやってしまって、冬の晴れた日ならこんなふうに富士山が見えるのですが



                                   <H・Pより>

頂上には名物の焼き団子や足湯などもあり、賑わっていました。

さあ、畑毛温泉に戻りましょう。

すでに40kmは走ってきました。このあたりで夫は狩野川の河口まで行くという。
私も下りだったせいか何だか調子がいいから行ってみようかな?

でもやっぱりやめておきました。
ここで無理をしたら、その先がなんとなくわかるからです。

夫とは途中で別れてひとり、旅館に戻ります。が、途中で道がわからなくなってしまった
確か車で通った道、周りは田んぼや畑ばかりで、さてどっちへ行くんだっけ

そんな時、信号待ちをしていた私の目に入ってきたのは消防署、そこにはなんと若くてイケメンの署員が3人
汗だくのおばさんにそれは親切に道を教えてくれました。

夫と別れてここまで来てよかった、親切なイケメン君たちありがとう
約45km走ることができました

無事到着、3時少し前でしたけどチェックインを済ませ、お待ちかねのお風呂に
30℃、35℃の低温は疲れて傷んだ体を癒してくれました。
一人でしたから思うがままに、なんと1時間40分も浸かっていました。

その後の夕ご飯のおいしかったこと、今回は”秋の特選!松茸・黒毛和牛物語”というコース

地酒もいただいて、お酒を飲んだときはご飯は食べないのに、松茸がたっぷり入った炊き込みご飯
お茶碗に軽く2杯はありましたが、ここぞとばかり完食してしまいました。



この日は9時から”半沢直樹”の最終回、テレビがついてると眠れないと文句を言う夫を無視して
見ちゃいましたよ
「半沢はCM飛ばしで見るからいいんだよ」って、自分だって見たくて録画予約してきたくせに
今日見なくちゃ明日話にならないのよ・・・ってことで半分居眠りしながら必死で目を開けていたのでした

翌日は、相変わらず一刻も早く帰りたい夫、そうね3連休の最終日、夕方なんかになったらそれはたいへんだわ



この辺りの方はお天気さえよければ1年中こんな世界遺産を見ることができます。

ってことで、お昼前には家に到着、近場の旅行はこれだからいいのね。

また行きたいなあ、大仙家・・インプラントのことすっかり忘れてたわ


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もう一度行ってみたかったところ

2013-09-21 | 旅行
今回の旅行は娘からの誘いでした。
ホテルも予約してくれてたのに、あえてキャンセルしてもらって

たまたまだったのですが、じゃらんの会員になってますからお得メールが来ていて
ふだんの3割は安く泊まれるということと、クチコミが平均4.7
皆さんが5点満点か、悪くて4点

リピーターも多いみたいです。

クチコミが全部信用できるかどうか??の所もありますが、金額に負けて予約

きぬがわ不動瀧

こんな料理が出ました。



あっ、お酒は出ません、別注です、もちろん

食事もよかったけど、なんといってもお・も・て・な・し

しばらくこんなおもてなし受けたことなかったわ

とてもこの金額では・・申し訳ないくらいでした。

楽しい一夜をありがとうございました。またぜひ伺いたいです。

そして、翌日、宿泊先からほんの数分、こちらがもう一度行ってみたかったところ



東武ワールドスクエア≫です。

もう何年前だったでしょう?

昔勤めていた会社の社員旅行で初めて訪れたのですが、
名前だけ聞いたときは<どうせ子供だましの遊園地みたいなところ>くらいの認識でした。

有名な”日光江戸村”残念なことにまもなく閉園になってしまう”日光猿軍団”にも行きました。
が、どこよりも私の心をつかんだのがここ”東武ワールドスクエア”だったのです。

子供だまし、だなんて、なんてこと思ったのかしら
とんでもない、あれはまさに芸術作品です。

どうしてここまで、細部の細部まで本物とたがいなく作ることができたのか・・

今回は本物より先に完成したという”東京スカイツリー”も楽しみでした。

まずはこの2枚から





どちらが本物かは一目瞭然ですが、本物のすぐ横に見えますか?
うっすらと富士山が
前回通ったとき写すタイミングが合わなかったので、今回はずっと構えてました
ただ、走る車の中からですので当然それなりですが・・

ワールドスクエアということで、世界中の名だたる、各国を代表する建造物のオンパレード

行ったことのある人も、行ったことのない人も、これから行こうかと思っている人も
きっと楽しめるはず

かなりの写真になりますので、興味のない方はスルーしてください。

今は無き、ニューヨークのワールドトレードセンタービル、偽物でも切なくなりますね。

では、順番に、まずは新装なった東京駅から



ここは、はい、東京ソラマチ、スカイツリーの足元です。



旧帝国ホテル



東京ドーム・・11月には行きますよ~



迎賓館・・1度入ってみたいなあ



代々木競技場



ワールドトレードセンターとエンパイアステートビル



ニューヨークの地下工事現場



フラットアイロンビル・・変わった形だったので



聖ヴァシリー寺院(ロシア)



サン・ピエトロ大聖堂(バチカン)



バッキンガム宮殿



ピサの斜塔



ミラノ大聖堂



ご存知、エッフェル塔



凱旋門



サグラダ・ファミリア



タワーブリッジ



ウエストミンスター寺院



ビッグベン英国国会議事堂



サクレクール寺院



アンコールワット



故宮



万里の長城



南大門(ソウル)



景福宮



石山寺(滋賀県)・・わんこさんご一緒しましたね。



法隆寺



二条城の庭



春日大社



鹿苑寺金閣



慈照寺銀閣



宇治平等院鳳凰堂



京都御所 紫宸殿



桂離宮



東大寺



清水寺



清水寺アップ・・今年の漢字は?



姫路城



瑞巌寺 (宮城県松島)



熊本城



このほかにも紹介しきれないほどの建物がありました。

機会があったらぜひ、お薦めですよ~

私の足のこともあって、あまりあちらこちらと行けませんでしたけど
楽しい旅でした。

最後までお付き合いくださった方、お疲れ様でした

明日は久しぶりに自転車旅行です。 近場ですけど、はたしてどのくらい走れるでしょうか?
絶対無理はできませんが・・・
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遅い夏休みに

2013-09-20 | 旅行
次女の夏休みでした 
サービス業の彼女は交代制の夏休み、それゆえいいこともあるんですね。

私が以前から、もう一度行ってみたいと言っていた栃木県に行ってきました。

初めての所もあり、台風一過の秋晴れの2日間楽しんできました。

もう一度行ってみたかったところ・・・かなりの写真になりましたのでこれは後日ということで

今日のところはその初めて行ったアウトレットと、通りがかりで見つけた小さな秋をご紹介



佐野アウトレットです。

平日なのに結構な人出でした・・って?誰もいない??

そして、またまた年甲斐もなく、懲りもせず買ってしまいました
ほんとに安かったの~



今年大流行した花柄パンツ・・はいてみたかったけどずっとためらってました。

この短い脚には絶対似合わないし、どれを合わせてもパジャマのズボンにしか見えない

でもでも、この小花模様で落ち着いた色合いは、店に入ったとたんビビビッときてしまったのです。

これなら大丈夫?しか~~し長~い 細~い

いわゆるスキニーパンツっていうものですね。

なんて可哀想なパンツたち、もっと足長のすっきりお姉さんに履いてもらえたら・・ごめんね

当然切らなくちゃダメですけど、お直しに時間がかかるというのでそのまま
ただ、いまどきは裾の辺りをくしゃくしゃしたり、折ったりして履いてもおかしくないのだそうです。

「切るのはいつでもできますよ」ってお店のお姉さんが優しく言ってくれましたから

しかし、何を買うにもインプラントのことがちらついて、常に心が制御状態です。
いいことですけど、ちょっとつまらないです。

小さい秋を見つけました







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兄弟旅行~伊豆畑毛温泉へ

2013-08-05 | 旅行
先週末は約3年ぶりの兄弟旅行でした。

私は6人兄弟です。  長姉80歳、長兄78歳、次兄75歳、三兄70歳没 四兄68歳 
そして末っ子私64歳

残念ながら1年半前、6角形の1辺が欠けてしまいましたが、残った5辺は何とか生きております。

長姉から実家に話があったのが6月、もう当然のように私に宿を探せという。

次兄の体を考えると伊豆の入り口辺りがベストだということで検索した結果

”畑毛温泉 大仙家”に決定

車いす利用の兄のために専用の部屋があったので、それも決め手でした。

兄弟5人とその連れ合いが4人、それに去年他界した三兄の今は未亡人となった義姉も参加
総勢10名でのちょっとした団体さんです。

それぞれがそれぞれの方法で集まったのは夕刻、食事時刻までたっぷり時間があったので
ゆっくり温泉に浸かりましょう

静岡県には数えきれないほどの温泉地がありますが、こちらは

<静岡県唯一の環境省指定保養温泉である畑毛温泉は、二百年以上にわたり湯治場として親しまれてきました>
とあるように、温泉の温度、30℃、35℃と体温より低い湯船に浸かって、ゆっくり約1時間

なんだか体が軽くなったみたい・・こんなお風呂です。

熱海や伊東温泉のように有名ではないけど、知る人ぞ知る温泉地

お風呂の後はお待ちかねの食事です。



アワビは期待したより可愛らしかったけど、なんといっても兄弟仲良く、そしてその連れ合いも皆気持ちよく
参加してくれたことは何よりの収穫でした。

特に、三兄の奥さんR子さんは、兄がいなくなっても変わることなく、出てきてくれますし
空からきっと見ているはずの兄も、喜んでくれていることでしょう。

カラオケも積極的に歌ってましたし、女性は一人になってからのほうがいろいろ積極的になる
って聞いたことがあるけど、全くその通りで、喜ばしいことです。

短い時間でしたけど楽しい有意義な時間でした。

記念写真を




3年前も記念写真を撮りました。

3年経って、それなりに年を取ったし、一人欠けてしまったけど、これからも元気で
「最後かもね」なんて声も聞こえましたけど、そんな弱気なこと言わないで
幹事はいつでもやりますからね。

お疲れ様でした。

と、ここで終わりたいところですが、今回はいつも文句ばかりの夫のことを

長姉の旦那様は、介護のお世話になっているので、今回も姉は一人参加

つまり、婿としては夫だけが参加したのですが、年齢も1番若いこともあって
なにかと活躍してくれました。

車いすの次兄もせっかく来たのだから温泉に入りたい、でも男女別では義姉は一緒に入れない

当日はみんな飲んでしまってとても介助は無理なので、部屋のバスルームで汗を流しましょう
ということになりました。

そこで手を貸してくれたのが夫でした。

義姉からかなり感謝されたのですが、その時「俺も介護の資格取ろうかな、こういう時資格もってたら
もっとやり方が違うだろう?」と

そうね、いつ妻の介護をするようになるかわからないから取っておいたほうがいいかもね。

いつもは素直にいえない「ありがとう お疲れ様」さらっと言えました。

「温泉は明日の朝入ろうね」次兄にそういいながら、すぐ上の兄に何度も念を押しました。

「今夜はうちのがやるから、明日の朝は絶対お願いよ」

酔っ払い兄ははたして明日の朝まで覚えているだろうか?
気にしながら眠りにつきました。

翌朝、廊下がにぎやかに・・慌てて出ていくと、ゆうべ念を押した兄と、
いつのまにか大浴場に行っていた夫が次兄の介助をしてくれたとのこと

一人のんびりぬるま湯に30分以上も浸かってきた私は、申し訳なくて・・仕方ないけど

もう一度「ありがとう お疲れ様

不自由な兄弟がいたら助けてあげるのは当たり前なんだけど、
文句ひとつ言わずにやってくれた四兄とこの際だから旦那様、
ちょっと見直してあげましょう(どこまでも上から目線で

こんなことだけでも、今回の兄弟旅行は大成功

最後かもなんて言ってないで、また集合かけますからね。
兄弟が多いってやっぱりいいな・・・末っ子のつぶやきでした。
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新緑がまぶしい庄内、置賜地方へ 最終日

2013-06-03 | 旅行

5/21(火)

だいぶ間延びしてしまいましたが最終日です。

小野川温泉で朝湯に浸かり、おいしい朝食をいただいて若旦那さんの車で
とりあえず米沢駅へ

ここで荷物をロッカーに預け、私以外の皆さんは待ってもらっていた若旦那の車に再び

待ち合わせ場所を約束してひとり向かったのは
駅前にあるレンタカー屋さん

車?確かに車だけど、こちらで借りたのは、やはり自転車
今度は有料です。

旅館出発の前にOさんから今日の行程を聞いたとき、やっぱり私にはとても無理だと思ってしまったから

これが大正解、それほど広くはない市街の移動でしたけど、歩くとなると結構あるんですね。

またまたママチャリでしたけど、今回は3段階のギアが付いてました。

もらった地図を見ながらまずは、今回の旅行のメイン、一番の目的、E先生の”刺し子工房”訪問です。

住宅街のど真ん中にありました。





ところが誰も来ていない

「ごめんくださ~い」と入っていくと、メガネをかけた優しそうな女性が応対してくれ
「Oさんならまだですよ」

Oさんのことを知っている人なんだ、よかったと思いながらしばらくお庭で待っていました。

しばらくして全員が揃い、工房にお邪魔すると、先ほどの女性とOさんがなにやら親しげに

なんと、この方こそ、この工房の主宰E先生だったのです。
先生はNHKの”おしゃれ工房”にも出演して米沢の刺し子を紹介されています。

これだけの大先生なのに全くその素振りなどなく、なんて気さくな
知らなかったとはいえ、なれなれしく話しかけたりして冷や汗がどっと出ました

こちらは先生の自宅兼工房です。

素晴らしい作品が所狭しと展示され、材料も販売されていますからもう無我夢中で
残念ながら写真はMGでしたが、最後に記念写真をご一緒にお願いしました。



手仕事は苦手な私ですが、こういう作品を見るのはもともと好きでした。
でも今回はそれを見る目が明らかに違うことに気づきました。

ほんの入り口ですが、かかわっているのといないのとでは作品一つ見る目が違います。

どうやったらこのように刺すことができるのか、こういうやり方があるのか・・等々
具体的に想像ができます。

なんて、偉そうなことを書きましたが、まだまだどころかほんとに入り口を覗いた程度の段階
今作っているものだっていつ完成するかもわからないのに、材料を見て夢は広がり
生地と糸を購入

無駄にならないようなんとか続けていきたい・・

そんな思いが強くなったこと、工房を訪ねて先生に直接お会いした結果かもしれません。

工房を後にして自転車に乗り一人、ランチの場所に集合を約束して向かったのは




米沢の銘酒、東光の蔵元”小嶋総本店”へ

こちらでももちろん何本かチョイスして家に送りました。

冷酒がおいしいという銘柄ばかり・・・楽しみ

ランチ会場に移動しました。

米沢市の歴史は”上杉家”を語らずして・・ですが、ここでははしょりまして
なんといっても<上杉鷹山>

江戸中期に米沢藩の藩主として活躍し、その実績から今でも市民から親しみを込めて「鷹山公」と呼ばれているとか

そういえば町中にいくつもの銅像がありました。

『なせば為る 成さねば為らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり』

彼が残したあまりも有名な言葉です。

その上杉家の伯爵邸というところがランチの場所(つながった~

素敵なお部屋でこんなものを食べてきました。





食後は素敵なお庭を散策









伯爵邸の目の前は上杉神社の周りのお堀です






緑がまぶしいばかりの美しさでした。

そして上杉神社



上杉謙信を祭ってあるこちらは、けっして派手さはありませんが、静かに米沢市民を見守っているような佇まい

こんなプレゼントもありました





米沢は2009年の大河ドラマ『天地人』、妻夫木君が直江兼続を演じて好評のドラマでした。

Oさんはその前年からご主人の転勤があり、たびたびこの地を訪れていましたが、放送が始まった途端
その影響は大きく、数多くの人が訪れてにぎわっていたそうです。

ところが、その熱が冷めるとすっかり以前の落ち着いたというか、寂しい街になってしまったとか

大河ドラマ、今年は会津が舞台ですね。この春は空前のブームになったとか
福島の復興のためにこんないいお話はないのですが、
問題はドラマが終わった後、せっかく全国区になったのだからそこからどう盛り上げていくか
そこが課題のようです。


市内で唯一のデパート”大沼”で山菜を買い、もちろん米沢牛も買い、夕方の”つばさ”で帰路に着きました

「あああ、また日常に戻るのねえ」って嘆いている人もいましたが、旅もこのくらいだからもう少しって思えるのかもしれません。

Oさんありがとう  そしてお疲れ様でした。
おかげで楽しく有意義な旅ができました。 自転車で勝手に動く私を何度も心配してくれたでしょう

山寺だって、いくら上ったことがあるからって、私を一人で残しておくのは可哀想と気遣ってくれて
一緒に待っていてくれたこと、感謝でいっぱいです

次回の刺し子教室は旅の思い出話で針が進むでしょうか?

でもいいんですよね、これからも楽しく、気長に、気楽に・・不真面目な私にはすご~く気が楽なお針仕事です。

当日までには写真印刷しておきますからお楽しみに・・

E先生によろしくお伝えくださいね
コメント (8)
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新緑がまぶしい庄内、置賜地方へ 2日目

2013-05-26 | 旅行
2日目 5/20(月)

昨夜来の雨もすっかり上がって、パーッとした晴れではなかったけど気温もまあまあ
北国なんだなって気づかされたのは、朝方の空気のひんやりさ

この日の予定

午前中は電車移動のみ

酒田~新庄~山形~山寺  走行距離がわからないけどこのすべてがJRの各駅停車なので
時間がかかるのです。

1時間に1本くらいしか出ていないので乗り遅れたらすべての予定が狂ってしまいます。

何事も早め早めに

酒田を9時ころ出発して乗り換え乗り換え、目的地の山寺駅に着いたのは12時少し前でした。
雨が少し降るようなこと言ってましたけど、とんでもない、青空が見えて、少し歩くと汗ばむほど
しかしそれほど暑く感じないのは、湿度のせいです。からっとしてるんですね。



ホームから立石寺五大堂が見えます。

これから上る1015段の階段の先です。

お昼になったので、駅前の蕎麦屋さんで名物箱そばを・・しかし・・多い



最初はつるつる行ったんですけどね、そのうち仕方なく食べているって感じでした。

普通の2倍はないと思うけどかなりの量、それでも名物はいただかないと

荷物はこちらの蕎麦屋さんで預かってくれます。

山寺立石寺は今月いっぱい、50年に1度の御開帳、いろいろなイベントがあるようです。

平日だというのに、根本中堂に入るのに1時間は並ぶという。

私はやはり1015段、無理そうなのですでに登ったことのあるOさんと御開帳のほうへ



Oさんが並んでくれている間、先に登山に向かった3人を追いかけ、入り口まで行ってみる



俳人 松尾芭蕉

奥の細道の句閑さや岩にしみ入る蝉の声
ここで詠まれたのですね。



ここが五大堂への入り口、久々に悔し涙が出そうでした

もう2度と来ることはないかもしれない、みんなも「ゆっくり行けばなんとかなるわよ」って言ってくれたけど
後のことを考えると迷惑はかけられないし、何より自分が一番困るのです。

ここはもう我慢するしかない

Oさんと順番の回ってきた御開帳に向かいました。

伝教大師が比叡山に灯した灯を立石寺に分けたものを、織田信長の焼討ちで延暦寺を再建したときには、
逆に立石寺から分けたという「不滅の法灯」を見ることができました。
歴史の重さに感動・・でもこれOさんがガイドさんから聞きかじってくれたおかげ
こういうところに行く時は事前学習が大事です。

その後、下りてくる3人と合流、なんかみんないい顔してるなあ
Tさんなんか普段は歩くことすら大嫌いな人なのに・・いつまで言ってても仕方ない

待っている間、山門前のお店でお茶してましたが、ちょうど座った場所から見えた景色



1時間に1本しか通らないというのでチャンスを待って写したつもりが・・・

この窓がちょうど額縁のようだったのでちょっと感動しました。



泊ってみたい、歴史のありそうな旅館と



もとさんが高校の修学旅行で訪れたとき食べたというこんにゃくだんご

おそばでおなかいっぱいの私は残念ながらいただけませんでした。

山寺を後にしていったん山形駅に戻り、今度は新幹線”つばさ”で米沢に向かいました



在来線と同じところを通っている山形新幹線、米沢まで約30分です。

米沢到着





今夜のお宿は米沢駅から車で20分ほど”小野川温泉”です。

山形も初めてなら当然こちらの温泉も初めてで、平日ということもあって、なかなか広い旅館でしたけど
本日の宿泊客は私たち5人だけでした。

まもなく近所の田んぼでは”たんぼアート”のための田植えが行われるそうです。
参加者は一般公募だそうで、やってみたかったねって・・これも残念でしたけど

部屋からの景色





この川はホタルの群生地で、部屋からもそれはきれいに見えるとか・・

週末は宿泊客も当然増えるようです。

温泉にゆっくり浸かり、今夜の、いや、この旅のお楽しみ、米沢牛のお出ましです




ステーキとすき焼きの両方を味わうことができました。

お分かりでしょうか、他の料理は食べる前にちゃんと写したのに、お肉だけは食べ掛けだったり、生肉だったり
ブランド牛に思わずカメラの存在を忘れて・・

スープはアスパラ、かごのてんぷらはすべて山菜です。
こごみ、山ウド、タラの芽、コシアブラ等、おいしかったけどとても食べきれませんでした。

せっかくこんなにおいしいものがいっぱいあったのに、生中1杯呑んだだけ
誰も呑まないんだもの・・人のせいにしてはいけないけどやっぱりねえ
でも呑まなくて正解だったかも、とにかく料理が多くて、お酒飲んだらお料理が入らなかったかもしれませんから

温泉です。当然寝る前にもう一度、露天風呂も貸切状態ですから、2か所を行ったり来たり・・

男性客がいたら卒倒してたかも・・・見たくはないか・・ふっふ
温泉のおかげでゆっくり休むことができました


コメント (16)
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