松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

軍曹のiPhoneケースを買った

2013-08-20 18:18:18 | なんでもない日々
痛車にはじまり、痛PCまで。
まあ、あらゆるものにキャラものが存在するのですが、今日は携帯ケースの話です。

今、松浦のiPhoneには島根県のキャラ、しまねっこのケースがついています。
これはこれで気に入っているのですが、いくつかひびが入ってきました。
替え時です。

それで、とりあえず検索してみたら候補に『ケース アニメ』とあるじゃないですか。
探してみると、まああるわあるわ。アニメキャラのケース。
俺も痛iPhoneにしてみようか。

ふとそんな気もしたのですが、そもそもは電話なので実用性が損なわれるのは困る。
観賞用のグッズではないのです。

かといって、まさかのネズミキャラを使うわけにもいかず。
ジブリも微妙。
そういう大衆に媚びる姿勢をよしとしないのが信条なのです。

そこで、軍曹です。
ケロロ軍曹ですよ。
大衆よりではあるけれど、マニアックでもある。
何より、大好きなコミックのキャラクターである。
というわけで、ポチりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹内薫先生のいってたことがわかった

2013-08-19 20:00:02 | なんでもない日々
サイエンスライターの竹内先生の著書に、
20代前半→学生時代の友達と会うと、話が弾む。
30代突入→次第に周囲は社会に組み込まれていって、アウトローやっていると飲んでも感覚が合わない。
というようなコラムがあったのですが、自分が今まさにそんな感じです。

自分には生理的に無理だったサラリーマンを続けている人たちと、認識が乖離していくのは仕方のないことなんですね。
ただ、彼らはマジョリティですから。
観察しておくのに損はないと思うのです。
もうただそれだけ。

友だちづきあいというよりは、人間観察です。
古い友達がいなくなるのは寂しいことです。が、前に進む、成長するということは、周囲の環境も変わっていくということ。
考えてみれば、学生時代の友人というのは偶然同じ環境にいた横のつながりでしかない。
特段、共感するものがなくても、境遇が同じだと連帯感が生まれるものです。
当然、ずっと続く長いつきあいの方がまれで、多くは時間とともに消滅していくのが自然でしょう。

どうでもいい関係にこだわり、人生のリソースを割くのはもったいない。
逆に、その中に本当に共感できて、励まし合える仲間がいるとしたら、簡単に関係を消してしまうのももったいない。
そんな風に思うのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俺ってコミュ力ないなぁ、と思う

2013-08-18 15:00:51 | なんでもない日々
オンラインだろうが、オフラインだろうが、充実している人はいるわけで。
どっちも今ひとつなのは、やっぱり自分の能力の問題なのかなと思うんです。

リアルな知り合いは、それぞれに活躍していて。
夏休みの聖地巡礼のメールが来たり、食べ歩きのツイートを見かけたり。
そりゃ、自宅警備が好きな松浦と接点があるくらいだから、向こうのコミュ力は相当なもの。
いや。相手の社交性にすべて頼ってしまった人間関係だからこそのゆがみというべきか。

非リアルでも、こんな場末までチェックしてしまうほどマメな方ばかりですから。
やはり、行動力も社交性も飛び抜けています。

少しは自分でも動かないといかんなぁ。
と思ってはいるのですが、
どこから手をつけたらいいのかわからない!
という状態。

とりあえず、宅外派遣にも対応できるような体力をつけないと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プライドを持って生きていこうと思う

2013-08-17 14:55:41 | なんでもない日々
労働力の移動だとか、口先ばかりの変化はもううんざりです。
実体なんてしれたもので、お見合いおばさんが現れれば、真っ先に写真と職業を押さえようと話しかけてきます。
最近はいちいち答えるのも面倒なので、生涯一学生と返事をしていますけど。

でも、そういう風に感じるのは半分は自分の卑屈さもあるんでしょうね。
根底には、どうせ俺は自由人だから。
収入が不安定だから。
そういうことを、どこかで後ろめたいと考えているのです。

今日、古い友人からメールをもらいました。
とても励まされます。
見栄を張る必要はないですが、プライドを持って自分に失礼のないように生きていきたいな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦争体験って

2013-08-16 18:06:00 | なんでもない日々
戦争を体験していない、今の日本人には――。
という言葉を聞くたびに思うのですが、本当に戦争を語れるのは戦場に出て銃を構え、敵兵と殺し合いをして運良く帰還できた人だけだと思うのですよ。
招集はされたけど、出る前に終戦になった。
とか、
本土で竹槍の訓練を受けた。
とか、
食べ物に不自由した。
とか。
そういうのは、戦争っていうのとはちょっと違うと思うんです。
食べ物が配給制だったとか、集団疎開だとかも戦争体験だというのなら、みんな平和の大切さは東北の被災者に聞きに行ったっていいじゃないですか。

朝起きた。
まだ生きてる。
これから出撃だ。
もう、夕方には自分はこの世にいないかもしれない。

そういうぴんと張った緊張感にずっと晒されて。人間が壊れていく様をみた人でないと、平和のありがたみはわからないんじゃないかなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kindleでは出せないなぁ

2013-08-15 20:20:00 | なんでもない日々
前から、幾度か検討していたKindleですが。
様子見の一冊を出したものの、続けるのはどうかな、という印象です。
まず、文芸の弱点として、ぱっと見で善し悪しが区別できないというのがあります。
コミックなんかだと、一発で「これは好みだ!」というのがわかるんですが、文章ではそうはいかない。
結果として、「受賞作」であるとか、「有名作家の作品」であるとか、「大手出版社が版元」であるとか。
そういうのが判断材料になるわけです。
はっきりいって、誰の推薦もない状態で突貫してものれんに腕押しですね。

そんなわけですので、Kindleでは当分出さないでしょう。
やるとしたら、表紙単発でも勝負できるようなものができたとき。
アマゾンにはおすすめを表示するスペースがありますから。
そこで目立てるような、デザインをゲットしないと個人出版はスタートすら切れないというのが松浦の見方です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静かな夏休み

2013-08-14 15:16:17 | なんでもない日々
特に電話もなく、メールもなく。
古い友達から、「今、高山に聖地巡礼に来てるぜ」みたいな連絡があっただけ。
そんな静かな夏休みです。

まあだいたい、この年になると仕事以外に何があるわけでもなく。
仕事が休みになれば、もう完全なるフリーマンなのです。
雑感として、こうして孤独死は増えていくのだろうな、と思ったりしています。
そのうち、お役所から課税課とかそんなところの職員が、死んでないか確認に来るシステムができるような気がします。
で、死んでると財産ボッシュートみたいな感じでしょうか。
そうなる前に、死後残ったものはWikipediaかなんかに送るようにしておかないと。

そんなことを考えながら天井を見上げていたら、こんな時間になっていました。
蝉だけが鳴いています。
多摩は静かだなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俺、仕事が軌道に乗ったら北欧に行くんだ

2013-08-13 20:33:21 | なんでもない日々
ヨーロッパ旅行は行ったことがあるんだけど、北欧は未踏です。
かつて大学生だった頃。北に行こうか南に行こうか、スイスにて悩んだことがあります。結局南が良いという感じで、スペイン、ポルトガルに行ったんですけどね。

当時は、またの機会くらいに考えていたのですが、いざ社会にでるとチャンスは全く無いです。

いつか旅行しよう、がそのうち行こうになり、ついには死ぬまでに行けたらいいな、まで格下げです。

このままではいかん!
多分、死んでも行かないことになってしまう。

何か、具体的な期限を決めておかないと。
仕事が軌道に乗る。というのは曖昧だ。
かといって放り出して行けるものでもないし。
うーん。悩ましい・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

驚愕の真実!!

2013-08-12 14:26:14 | 一般書籍で思うこと
30歳の保健体育 恋のみつけかた編 (おとなの教科書)
クリエーター情報なし
一迅社


帯のコピーがおもしろかった。
アマゾンの画像ではみられないと思うので、その辺は本屋さんで確認するか買ってみてください。

中身ですが。
ちょっと前の、「合コンでぼっちにならないために」はあまりぴんとこなかったのですが、今回は楽しく読めましたよ。
参考になるとか、ならないとかではなくて。読み物としてよかった。
それに、20代後半でまだ生物として魅力のある人だったら頑張ろう! という気になるかもしれない。
結果はどうであれ、そういう気になるというのは楽しいものだし、生活に覇気も出ていいと思う。

若者は頑張れ。
松浦は、もう逝く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京に戻る

2013-08-11 10:30:46 | なんでもない日々
朝、すげえ雨。
天気予報に裏切られることが多い夏だなぁ。
当たるのは暑いとか、そういう悪い予報だけ。

と言ってたら、ほら晴れてきたし。
暑くなるぞ。
いやだなあ。

暑いとなにもする気が起きないよ。
まあいいや。
今日はのんびり東京に戻るだけだし。
楽しみにしているよ、渋滞。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする