松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

書籍化決定!!

2009-01-21 21:21:21 | なんでもない日々
こんばんは。
早く寝なきゃなぁ。明日も仕事だ。
というこんな時間にアクセスしてくださって、ありがとうございます。

さて。
記事のタイトルにもありますように、松浦の作品が書籍化に向けて動き出しました。冗談じゃないですよ。本当です。
栄えある第一号の作品は、クリエーター応援サイト様にて公開中の『裏山の秘密基地』です。ただし加筆修正をして、垢抜けたものにしなければならないということですので、明日、明後日に印刷します。というわけではありません。
もっとも、出版社の出版枠の問題もありますしね。そうぽんぽんと出せるものでもないでしょう。

現在のところ、四月の枠で出版する方向で進めています。
もちろん普通に書店で買えますし、ネットの本屋さんやクリエーター応援サイト様でも販売されます。

2009年度は、スタートダッシュで一気に攻勢に出たいと思いますので、ネットで、また本屋さんで、よろしくお願いします。
コメント (2)
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黙々と、更新中

2009-01-20 17:10:17 | なんでもない日々
こんばんは。
大切な日を控えて、ちょっと変調を来している松浦です。

でも、『光速で生きたくるみは、』の更新は滞りなく進めています。
物語はいよいよ、第三章。高校最後の夏休みは、何事もなく終わってしまうのか? 頼りない主人公を一緒に応援してあげてください。
そして、主人公に冷たくなったくるみが向かう先とは?

松浦亭の書棚でお待ちしています。


それから。
おそらく明日、遅くても明後日には大々的に発表したいことがあります。
物語も転換期を迎えましたが、松浦の人生にも同じようなことが起きつつあります。このブログの折り返し地点になるかもしれません。
どうぞ、ご期待ください。


あ。
ちなみに期待っていっても、待っているのは転落人生かもしれないし、成功への道かもしれません。まさに、神のみぞ知るってやつですよ。
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プロの線引き

2009-01-19 17:15:13 | なんでもない日々
このブログは、プロの小説家を目指す一人の愚者の自己観察記録である。
という断り書きは、一応してあります(表現は軟らかいけど)。

そんな初心を顧みたとき、気になることがある。
プロの作家って漠然と考えているけど、どこからがプロで、どこまでがアマチュアなんだ?

講談社、小学館、集英社など、誰でも知っている超大手出版社で新人賞をゲットしたら、まあプロの入り口に立ちました。と宣言しても笑われないだろう。
しかしながら、本屋さんに行けばわかるように(ネットの本屋さんでもいいですが)、出版社の数は膨大である。

とりあえず、著作が書店に並ぶ。という状態もプロに含めるなら、ハードルは低くなる。でも、一発屋にすらなれない可能性も十分にある。その場合はやっぱり半プロな感じがする。

ちょっと見方を変えてみよう。
一流と呼ばれる人たちは、どうやって仕事をしているか。
出版依頼が来る→引き受ける→全国の書店に並ぶ(新刊のコーナーに平積み)

こんなところだろうか。
すると、プロである! といえるためにはまず『出版依頼が来る』という段階へと進まなければならないことがわかる。
バイトをしながら投稿を繰り返すうちは、仮に一冊まぐれで本になったとしても、やっぱりプロとは呼べないのだろうな。
道は果てしない。
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ホームページZEROって、

2009-01-18 14:10:06 | なんでもない日々
こんにちは。
日曜午後のアンニュイな時間帯、いかがお過ごしですか。
松浦は午前2時30分くらいに悪夢で目覚めたりして、昨晩よく眠れなかったので疲れてきました。
おまけに、新婚さんいらっしゃい! をみてしまって、ちょっと沈んでいます。

もうそろそろ、定着してきた感もありますが念のため。
ウェブサイトのほうの連載小説『光速で生きたくるみは、』第二章の終わりまでアップしました。それなりに好評なので、どうぞ皆様引き続きよろしくお願いします。

さて、そのウェブサイトの管理に松浦はソースネクストのホームページZEROを利用しているのですが、こいつがなかなかくせ者でして。せっかく外部とリンクを張っても、ファイルを上書きすると解除されてしまうのです。
まあ、ここで文句を書いても仕方のないことですが。でも、どういう場合にこの現象が起こるのか、それをはっきりさせないとアップデートへの要求もできませんね。

今のところ、手作業でいちいちリンクを張り直すという作業をしております。
そんなわけですので、松浦亭の書棚で動作のおかしいところなど発見された方は、是非コメントなどお寄せいただけると助かります。
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イラストって奥が深い

2009-01-17 21:00:00 | 一般書籍で思うこと
30歳の保健体育
三葉
一迅社

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ごらんの通り、今週の週刊アスキーでも取り上げられていた『30歳の保健体育』という本について、です。
本書によると、二次元に満足することなく三次元の女性とつきあおう! ということらしいです。
構成は、連絡先の聞き出し方から始まって、めでたくプロポーズするまでを漫画を交えながら説明していく。というものです。
おや?
なんだかおかしい。
そもそも、連絡先を聞き出す相手がいないからここにこうして一人でいるのに……。
つまり、あれですか。松浦は半分冗談みたいな本の前提条件すら満たしていない、ということですか。

まあ、そんなことはどうでもいいです。
この本、表紙絵と中のコミック部分を担当している絵師さんと説明図のイラストレーターが別の方なんです。
表紙およびコミック部分の絵柄がどんなタッチかは、ごらんの通りです。
肝心なのは、説明図のほうなんです。

コミック部分が、トーンなどを使ってこっているのに対して、説明図のほうは完全な線画でして、非常にあっさりとしています。
ところが、読み進めていくうちにこちらの線画の方が表情が豊かな気がしてくるのです。

シンプルだからこそ、実力が隠せない。

とでもいいましょうか。
余計なお世話かもしれませんが、雑誌のイラスト公募なども『デッサンを送ること』とするだけで、選考がずいぶんと楽になるかもしれませんね。
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第二章スタート!

2009-01-16 18:00:00 | なんでもない日々
こんばんは。
一万三千円のモニターアームを買ってご機嫌の松浦です。
安定感抜群。キーをがしがし打っても、微動だにしません。いいものを手に入れた。

さて、今のところ隔日でアップしている連載小説『光速で生きたくるみは、』ですが、物語は第二章に入りました。
第一章の『最後の春は静かに幕を開ける』に続いて、今度は『夏休みは海辺にて』です。

物語のAパートは山場に向けて全力疾走。
是非読んでくださいね。


もう一つ更新のニュース。
クリエーター応援サイト様で連載中の『スペース・スクランブル』も昨日ひっそりと更新しています。こちらもあわせてお楽しみください。


最後に。
光速で生きた を連載している松浦のウェブサイト『松浦亭の書棚』ですが、トップページのジャンル別小説ランキングのリンクが切れていました。
本日修正しておきましたので、
「おもしろかった!」
と思ってくださる方がいらしたら、ポチッとお願いしますね。
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鬼のように

2009-01-15 18:30:33 | なんでもない日々
その昔、予備校がよいをしていた頃。
「鬼のように~」
が口癖の先生がいました。

なんだかんだで、当時の想い出というと人生訓みたいなものしか頭には残っていないのですが、あれから十年以上たつのにまだ記憶に残っているというのはすごいですね。予備校講師というのは、やはり話すことのプロなんだなぁと、感心しています。

松浦の場合はエンターテイメントを目指しているのだから、楽しんでもらえればそれでいい、ともいえますが。でも、何らかの形で読者の記憶に残るフレーズが書けたら、もっといいですね。


さて、今年の冬なんですが。久方ぶりに社会とかみ合った、いい意味で忙しい季節になりそうです。
それこそ、あの講師がいっていたように「鬼のように仕事をする時期」を迎えたのかもしれません。
空回りばかりしていたこの数年間分のエネルギーを一カ所に注ぎ込んで、精一杯やってやろうと思います。

いいたくても、いえないことが一つだけ。
近日中には、発表します。
『松浦亭の書棚』とあわせて、こちらのブログも要チェックです!
コメント (4)
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小説更新しました

2009-01-14 18:18:18 | なんでもない日々
こんばんは。
今朝、松浦亭の書棚に連載中の小説『光速で生きたくるみは、』を更新しました。
これで、本作のプロローグから第一章まではアップしたことになります。
きりもいいので、この機会に是非読んでみてください。

毎度のことですが、PCでこのブログをごらんの方は左のブックマークから『松浦亭の書棚』へお進みいただければすぐに読めます。
携帯の方は、アルファポリス様のサイトから『WEBコンテンツ』へと進んでいただくと、Googleの機能で勝手に携帯用の変換してくれているようです(詳しい仕組みは、不勉強がたたっていてわかりません)。


さてさて、『光速で生きたくるみは、』も大切な作品なのですが、もう一つ事件が起ころうとしています!
詳しくは、詳細決定後に告知いたしますが、松浦の大切な物語『裏山の秘密基地』です。
こちらは、現在クリエーター応援サイト様にて読むことができます。
すごいよ。詳細を聞いたらびっくりするよ。

というわけで、この二作品が松浦流恋愛小説の二本柱になってくれますように!
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今、成長の時

2009-01-13 17:17:17 | なんでもない日々
これ以上、身長のばしてどうするんだ?
っていわないでね。
当たり前ですけど、おつむの話です。

昨日の記事で紹介させていただいた作品ですが、なかなかの好スタートを切りました。ありがとうございます。
でも、世の中はわかりませんね。
24時間のポイント統計でみると、トップをいく方は今朝の時点ですでに二千ポイントを突破しているのです!
いったい、どんなわるいk じゃなくて、すばらし手段を使うとあんなに読者を集められるのでしょうか。是非、伝授していただきたいものです。

ま、相手の兵力をうらやんでも仕方のないこと。
たとえ負けても、笑われないように。松浦(まつら)の名に恥じない活躍をしてやろうと、今朝方布団の中でぬくぬくと誓ったのです。

自己満足から始まった、創作活動。
やがてネットに進出し、人目に触れることとなり。
目指すは、ペーパーメディア。商業ベースに乗せること。
そして、その頂点を目指さんとすれば、一生が戦いの連続ですね。

頭文字Dの主人公のように、戦いのステージは確実にレベルアップしています。
生暖かい視線で見守ってやってください。そして、時々でいいですからコメントを寄せていただければ幸いです。
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新作、連載開始しました

2009-01-12 16:16:16 | なんでもない日々
gooの簡単HPサービスがなくなって、ブログに移行して以来、日記はブログで小説は投稿サイト、という風に活動してきました。
そして、一年半ぶりの自前ウェブサイトの開設をしたのが今月4日のこと。
新生『松浦亭の書棚』です。

この松浦亭の書棚の目玉として用意したのが、本日連載開始した作品『光速で生きたくるみは、』です。
一言で紹介するならば、『物理学的恋愛小説』です。

なんじゃそりゃ――――っ!!

という方はすぐにアルファポリスさんのページに行ってWebコンテンツの新着コンテンツから作品をクリックしてください。
PCでこのブログをごらんの方は、左のフレームにある『松浦亭の書棚』のリンクからも読みに行けます。

いやもう。一滴の雨も降らなかった20代。耐えに耐えて、ついに枯れてしまった松浦が、最後の力を振り絞って書いた恋愛小説です。

ドクオは恋愛の夢を見るか。
それとも、夢に飲み込まれるのか。

ありったけの知識とサービス精神を込めて、お届けします――――。
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