一人作戦会議 その２

２００８年は、物理学が動く年になるかもしれない。
実に、タイムリーだ。
当然、この波に乗ってやろうという輩はたくさんいるだろう。
松浦も、この波動を捉えて一気に加速するべきかもしれない。
時間との勝負、な気がしてきた。

しかしながら、各方面から勝負ごとが舞い込んでいて、多方面作戦を強いられているのも事実。
この局面、乗り切れるだろうか。

そんなことを考えると、夜も眠れず昼間寝る。
うむ。悪循環だ。

今求められているのは、ドイツもびっくりの電撃作戦。
指揮官はいいました。
「きみは自分の戦車に戻りたまえ。死んでからゆっくり休めばいい」

ごもっとも。
でもね。死ぬ前に世に認められたいのですよ。

うさぎドロップ のレビュー

なんだかなぁ。
家族どころか、浮いた話の一つもないのに、子育て漫画を読むのもどうかと思ったのだが……。

勧められて、読んでみて納得。
まあ、ネタバレはしない主義ですから。詳しい設定などは書きません。
基本的に、松浦と同じ年の主人公サラリーマンが、頑張って一人で子育てをする漫画ですよ。

こいつがまた、心情的にはすごく近いものを感じるのに、存在は果てしなく遠いんですよね。良かれ悪かれ、仕事に関してもいいたいことを全部いうし。やるべきことは、心の中で愚痴をたれながらもきちんとこなすし。
極めつけは、同じ年。
相手は架空の人物だとわかっていても、引け目を感じずにはいられません。

まあ、そういう漫画です。
一応、書店では少女漫画ランキングに入っていたようですが、あんまり性別は選ばない漫画だと思います。かといって、万人向けというわけでもない。
あえていうのなら、特定の世代向け。


それから、アイレボからエラーメッセージに関する返信が来ました。
もうしばらく時間がかかるとのこと。

一人作戦会議

とりあえず、今年の第一歩を踏み出すことはできた。
さて、次の手を打たねばなるまい。

とりあえず、松浦をよく知っている人で相談相手になってくれそうな方は見あたらない。今部屋にいるのは、ａｕ　ｂｙ　ＫＤＤＩの白いリスだけだ。

「おいリス、どうしようか？」
「とりあえず、ウィルコムは解約してａｕよろしく」
「……」

仕方がないので、一人作戦会議します。
まず、怪しい動きをしているのは講談社がらみの『才能新人賞』です。松浦は昨年、ポケットスペースという地雷を踏んでいるので、非常に警戒しております。
それと、放置プレー大好きなポプラ社はどうなんだろう。
公式サイトでは五月末に発表となっています。内情に明るい方のお話だと、電話連絡は発表の十日前ほどというから、まだ期待が持てます。
こちらは、今週末まで期待しつつ待つことにしましょう。

さて、現在鋭意執筆中の作品ですが、日本ＳＦ新人賞に投稿するべきかが問題です。
一応ＳＦ作品のつもりなので、ＳＦの賞に送るというのは王道なのですが、ＳＦばかりが集まる賞にＳＦを送るのは、実は非効率なのではないか？　と思ったりしています。
むしろ、ノンジャンルを謳っている賞の方がいいのかなぁ。


ＰＳ
アイレボから問い合わせの返信が来ました。
ビューアの問題点については、お客様サポートでは再現できなかったのでメーカーに問い合わせるとのことです。

もっと頑張れ！ GeForce

パソコンでDVDを見ていたら、グラフィックボードが暴走して画面がサイケなことになっちゃった松浦です。こんばんは。

おっかしいなぁ。
DVD見るくらいなら余裕のスペックなのに……。
まだ涼しい、今からこんな状態じゃ先が思いやられる。
っていうか、設計おかしくないですか？

はっ！　これが保証期限効果というやつか！！
でも、ソ○ー製品じゃないんだけどなぁ。


と、悪口を書いていたら回復しました。
どうなってるんだ？　このPC。

今のところ、唯一の友達だからな。
壊れられると困るんだよなぁ。

前面冷却ファンでも取りつけようかな。
これから夏場だし。

執筆中にデータが飛んだりしたら……。
もう、ガクガクブルブルです。

たくさんの祝福ありがとうございます。

ミクシィやこのブログに久しぶりの書き込みがあり、うれしい限りです。
皆様、ありがとうございます。

その中で、
「久しぶりの明るい話題」
という書き込みが気になりました。

うん。
確かに、ここ最近このブログは暗い話ばかりだったような気がする。
暗い話っていうのは、書く側にとっては精神の調整剤みたいな効果があるのだけれど、読む側にとってはどうでもいい話、になりがちですよね。
大いに反省です。

かの淀川長治さんは、どんなつまらない映画でも、解説する以上は必ずほめるということで有名でしたね。
それも無理矢理ということではなくて、ワンシーンでもいいから光るものを見つけ出して、視聴者にそっと教えてくれる名解説者でした。

ブログも同じですね。
いつもと同じ味気ない日常かもしれないが、その中から一言でもいいから心に残るものを書きとどめるようにしたいと思います。
そうやって精神を研ぎ澄ませていった先に、作家への道があるような気がしています。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。

MVPとりました！！

えーっとですね。
ことの始まりは、一ヶ月くらい前になるんですが。まあ、ゆっくりご説明します。

「コナミがやっているブログサイトで、漫画・小説の公募をやってるよ」
という情報を、とってもお世話になっているさるお方から入手しました。
それが、こちら↓

http://books.i-revo.jp/index.php

で、まあ。
勢いといいますか、発表が早いのがいいな、といいますか。
とにかく、短編を投稿したのですよ。

そしたらなんと、
「あんた、MVP受賞だよ」
というメールが来たじゃないですか！！

いやー。今まで黙っているの辛かった。本日公式発表なので、ようやくご報告できます。

今年の第一歩が、小さな賞とはいえ受賞から始まるなんて、幸先いいなぁ。

結末

今晩は。
自分で広げた風呂敷のたたみ方が見えなくて、四苦八苦の松浦です。

今年度、最初で最後になる予定の長編作品のことです。
もうほとんどエピソードは残っていないのですが、ちょっと欲張りすぎたのか、物語のたたみ方で悩んでいます。
もちろんプロットに従って書き上げればそれでいいのですが、どうもプロットを変更した方がよりいいものになる気がするんです。
結末は見えているし、そこはぶれていないのですが、終着点に向かう道筋を丁寧に仕上げたいと考えています。くどくなく、自然に、それでいて多くの人に共感してもらえるように。


今回は出足が好調だったので、進捗が鈍ると不安になってしまいます。しかし、今が踏ん張り所だと言い聞かせて、辛抱強く原稿に向かいたいと思います。
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sent from W-ZERO3

W-ZERO3調子悪い

こんばんは。
なんとなく、頭の痛い松浦です。
そこはかとない不安と期待で、胃がいっぱいです。

さて、今のところ移動中にブログの更新や、ネタ集めや、エディタでプロットの編集などに大活躍のW-ZERO3なのですが、最近不調です。
買ったときから、あぶないなと思っていた場所。あのちゃちなホールドスイッチがついにおかしくなりました。
幸いなことに、勝手にロックが外れて誤操作ということはないのですが、逆に操作中に勝手にロックがかかってしまい、ボタンが無反応になるという事態に……。

D4の影がちらつく中、修理に出す気にもなれず。
かといって、使い続けるには致命的。
第一、修理に出すとしても、ウィルコムの端末ってどこで受け付けているんだ？

これで、D4が絶望的なスペックだったり、値段だったりすればあきらめもつくのだが、今ひとつはっきりしない現状では動きようがないです。
ま、UMPCを買うのもいいよね。
どうせ、D4っつったってタッチタイプはできないんだから。

Service Pack３の不具合とか

こんばんは。
相変わらずWindowsXPを使い続けている松浦です。

先日、Service Pack３を導入しました。そしたら、ｇｏｏのトピックで『再起動が繰り返される不具合が……』などという不吉な話題が！

今のところ、松浦のＰＣではそんな現象は起きてませんが、どうなんだろう……。
とりあえず、起動しない（ことがある）という不具合は、Service Pack３導入後解消しているようです。
っていうか、一長一短？

あれだなー。
WindowsVistaに誘導するために、密かな不具合を入れるとかいう陰謀説が流れそうな悪寒。絶対いるだろうな、そういう被害妄想な人。あとはプロ市民とか。

松浦はね。
今のPCに愛着あるから、使い続けますよ。
そのうち、新人賞で賞金でももらったら考えますけど。
すり減ったキーボードは、誇りです。

あ、あと告知です。
今週末に、もしかしたら今年度第一弾の活動報告ができるかもしれません。
たまにしかこのブログを見ていないよ、という方はよろしくお願いします。

週刊アスキー 久しぶり

こんばんは。
頭痛いし、だるいしの松浦です。

GWで週刊誌がお休みだったこともあり、コンビニに並んでいる姿を見るのは久しぶりですね。特集はUSBメモリ大活用とあるのですが、あまり興味は湧きません。
それより、気になることがあるのです。

桂明日香さんの連載漫画『ハニカム』です。

絵柄がね、特別うまいってわけじゃないんですけど味があるんですよ。
少女漫画の正常進化といったらよいのか、それとも別ルートからこのポイントに達したのか。
とにかく、ごてごてしていないのに、手がかかっているような感じです。

でもどうなんだろう。
漫画は絵だけじゃないですからねぇ。
原作つきを描いてらっしゃるところを見ると、物語を組み立てるのは苦手なのかなぁ。それとも、チャンスに恵まれないだけなのか。

でも、少なくとも３３０円の雑誌を買わせるだけの魅力は備えているのだから、そのうちに芽が出るでしょう。