劇場は雰囲気ばっちり！

おはようございます。
もうそちらは7時を回ったのですね。
こちら、ロンドンは昨日の夜11時過ぎです。

無為なことだな、とは思いつつ、今日はオペラ座の怪人を観てしまいました。
英語わかるのか？　って思うでしょ。
モチコースわかりません。
ただ、このHER MAJESTY'S劇場が建てられたのが1600年頃ということですから、取材しないわけにはいかないでしょう。雰囲気だけでも楽しめればいいんです。
写真撮影が出来ないのが、残念ですが。

それから、これ重要！
ナショナルポートレートギャラリーで、ヴィクトリア女王とご対面してきました。
久しぶりに見に来たのですが、イメージの中より健康そうでしたよ（若いときの肖像画なのかな）。

雨のブライトン

皆様、こんばんは！
もとい。おはようございます。

本日は、あいにくの雨。
しかしまあ、一応行ってみるか。行けばわかるさ。
の心境で、ブライトン行きの列車に乗り込みました。
そしたら、まあなんと晴れて来るじゃないですか。
（ちょっと大げさ。実は曇り）

でも、直前まで雨だったおかげで、逮捕されることもなくビーチの写真を撮ることが出来ました。

しかしまあ、場所が場所なだけに老若男女カップルだらけですなぁ。
ちょっと寂しい……。
というわけで、後日ブログの調子を伺いながらアップしてみようと思いますが、心の目で自分のパートナーを思い浮かべて、彼女が立っていたら映えるだろうな、と思われる場所で写真を撮りました（これ重要！　風景描写の上にキャラクターがいて初めて小説になるのだから）。

ホテルにネット環境が！！

ハロー！
そろそろ睡魔の猛威に負けそうな松浦です。

昨日、（こちらではまだ今日）成田空港からW-ZERO3にて日記を更新してから、いったいなにをやっていたかというと、実はなにもしていません。
ひたすら、飛行機に揺られていました。
さすがの飛行機好きも、１３時間も機中にいるとおかしくなります。
今回の飛行は、神前にてあんな願い事をしたにもかかわらず、至って順調でした。思いがけない光景を目にすることもなく、揺れまくることもなく、ただただロールスロイスのジェットエンジンが甲高い音をたてるばかりです。

明日からいよいよ、全力で取材開始です。
写真もアップしたいのですが、サイズの問題もあるのでうまくいかないかもしれません。その際はご容赦ください。東京に帰ってから、まとめてアップします。

発車オーライ

へんてこな写真ですいません。
松浦はこれから、ロンドンに旅立ちます。

昨日神社に行きました。

飛行機は落ちてもいいので、新人賞は落ちませんように！

明日発ちます

思い切って、新ジャンル「ヴィクトリアもの」に挑戦したところ、意外なことに楽しくかけてしまったので、今度は長編を一本書いてみようと思うに至りました。
というわけで、明日からイギリスに行ってきます。
海外取材です。
お金かかってます。


ネットカフェもあるでしょうが、このブログの更新がどうなるかは行ってみないとわかりません。皆勤賞を崩すのは残念ですが、場合によっては更新が滞ることも予想されます。
帰国は、２８日の予定です。
ときどきでいいから、松浦のことも思い出してください。

八並び

パンパカパーン！
この記事は、なんでもない日々の８８回目です！　さらに、一昨日の一般書籍のレビューも８回目でした。
というわけで、トリプル末広がりです！！

うーん。
我ながら、おめでたいね。頭が。

とても３０を越えた大の大人が、遅い夏休みの夕刻に、一人でＰＣに向かって考える事じゃないな。
最近じゃ、健康の指数として、体年齢を計ってくれる体重計があるらしいけど、精神年齢を計ってくれる機械があったらどうなるんだろう？
逆コナンだったりして。
やだな、そういうの。

ポケットスペース更新

この時期にぴったり、と本人は思っている短編をポケットスペースにアップしました。タイトルは以前、PC向けのウェブサイトで公開していたのと同じ、『モジモジバケーション』です。
携帯でしかネットをしない主義の方。
松浦を最近になって初めて知ったという方。
是非、読んでみてください。


と、まあ更新情報はここまで。
ここから先は、喜ぶべきか悲しべきか。難しい問題です。

『クリエーター応援サイト』にて、松浦徹郎、一位を取りました！！

と、ふつうなら喜ぶべきなんでしょうが、実はこの一週間、誰も新しく読みに来ていないんです。つまり、松浦が伸びたのではなくて、まわりが順位を落としただけ。ということですね。
『クリエーター応援サイト』大丈夫か！？

「五代ゆう 榊一郎の小説指南」のレビュー

皆様、ごきげんよう。
今日は、久しぶりの一般書レビューです。

この本、実はアマゾンで見つけて（おすすめリストに入っていた）、思わず購入してしまったものです。
内容は、というと……。
ちょっと問題ありかな、という印象はぬぐえません。

まず、対談形式の本であることをおことわりしておきます。
その上で、小説指南といっておきながら、五代ゆうは、ことあるごとに
「電波が――――」
って、それは自分の手の内を明かしたくないのか、それとも本当にやる気がないのか？　どっちなんだ？？
とつっこみたくなります。

一方の榊一郎は、一応職人作家だと宣言した上で、自分なりの方法論を語ってはいるのですが、どうもこの人松浦と同年代らしくて、何に影響されているのかが一目瞭然です。
だったら、本当のことをいえばいいのに、
「部品を並べて、頭の中で化学変化が起きて――――」
などと、自分の作品がオリジナルであることを強調しているのが、読んでいてむずがゆいです。

結論。
ＢＳ漫画夜話をおもしろいと思う人には向いているかもしれませんが、本気で小説指南を求める人には役に立たないでしょう。

新作の執筆に入りました

二次の壁は、プロットにあり！
と、思い至ったのはよかったのだけれど、結局自力本願で行くしかない。というわけで、下準備に手間取っておりましたが、ようやく本編の執筆に入りました。

目標は、来年早々のロマン大賞です。
ノベル大賞はどうしたんじゃい？　といわれそうですが、ポストに入れた瞬間からもう結果は考えないようにします。でないと、やってられません。
もちろん、ノベル大賞を取れれば、いうことなしなんですがね（というか、ロマン大賞の応募資格がなくなるような気がする）。

来年は松浦も３１歳。
３１アイスクリームと一緒です。
なんとなく、縁起がいいような気がするでしょ？

焦り出す

八月もいわゆるお盆休みに突入ですね。
各地の高速道路は大渋滞のようですが、東京都内はすかすかです。
今日は実家に来ているのですが、近所のディスカウント・ストアに行ってもあんまり人がいません。

しかし、アレですな。
お盆休みというのは、子供にとってはまさに、夏休みの夕暮。
やり残したこと、絶望的な目標設定などなど、侵襲（ストレス）がじわじわと忍び寄ってくる、危険な時期です。

でも、それは大人にとっても同じことなのかもしれません。
去年の夏は、二十代最後の夏ということで、結構沈んでました。と、同時に、三十路を迎えてしまえば、あとはあきらめがつくとも考えていたのですが、やっぱり夏とか、これから迎える行楽シーズンはしんどいものがありますね。

むしろ、夕暮効果を考えると、人生の夕暮にさしかかるこれからの方が辛くなっていくのかもしれません。