平日と土曜日は喫茶&レストランを営業されているのですが、
グランドピアノが常設されており、定休日の日曜日だった一昨日は
その場を貸し切ってピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラのトリオコンサートが開催されました
中でもその3種類の楽器の為に書かれたというメンデルスゾーン作曲の
『ヴァイオリンとヴィオラとピアノの為のトリオハ短調』は初めて聴きました。
若い時の作品だと紹介されましたが、4楽章を通して様々な感情が湧いてきて新鮮な感覚でした。
3人の演奏家はそれぞれの音楽活動をしながら、1,2年に一度この場で開催されています。
定員は35名でしたが、溢れるほどの客席になり熱気と共に和む雰囲気も感じました。
ブラームス、メンデルスゾーン、エルガーのトリオ演奏と、3人のソロ曲として
ショパン、クライスラー、ピアソラの曲が個性豊かに響いてきました
音楽のコンサートは一瞬一瞬の時空間に消えてしまう芸術です。
音楽のシャワーを浴びてきた心地良い感覚の余韻が今も続いています。
その時だけの音楽の時空間を楽しんでいただくために、演奏家は日々地道に研鑽し、
音楽と真摯に向き合う時間を紡いでいくことになります。
時おり、涙を拭われている人がおられました。
私自身も胸がいっぱいになる瞬間がありました。
非日常のひと時に癒された余韻をゆっくり感じながら・・・
グランドピアノが常設されており、定休日の日曜日だった一昨日は
その場を貸し切ってピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラのトリオコンサートが開催されました
中でもその3種類の楽器の為に書かれたというメンデルスゾーン作曲の
『ヴァイオリンとヴィオラとピアノの為のトリオハ短調』は初めて聴きました。
若い時の作品だと紹介されましたが、4楽章を通して様々な感情が湧いてきて新鮮な感覚でした。
3人の演奏家はそれぞれの音楽活動をしながら、1,2年に一度この場で開催されています。
定員は35名でしたが、溢れるほどの客席になり熱気と共に和む雰囲気も感じました。
ブラームス、メンデルスゾーン、エルガーのトリオ演奏と、3人のソロ曲として
ショパン、クライスラー、ピアソラの曲が個性豊かに響いてきました
音楽のコンサートは一瞬一瞬の時空間に消えてしまう芸術です。
音楽のシャワーを浴びてきた心地良い感覚の余韻が今も続いています。
その時だけの音楽の時空間を楽しんでいただくために、演奏家は日々地道に研鑽し、
音楽と真摯に向き合う時間を紡いでいくことになります。
時おり、涙を拭われている人がおられました。
私自身も胸がいっぱいになる瞬間がありました。
非日常のひと時に癒された余韻をゆっくり感じながら・・・