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ペットショップにて

2012-11-08 16:23:07 | 日記
以前から何度も書いていることだが、うちには猫が4匹いる。

日中は大体寝ているのでほとんどほったらかしにしているが、
朝と夕方のごはんになると家中大騒ぎである。

いくつかに皿をわけているし、おとなしく順番に食べてくれればいいものを、
いっせいに一つの皿に向かい、

がるるる…

ぎゃー!!

とかやっているので大変である。

お腹を満たすと今度は人間の膝、暖かい場所、心地よい場所の取り合いが
始まる。


がるるる…

ぎゃー!!

まったく、落ち着かないったらありゃしない。

猫が飼いたくて、インターネットで里親に応募して、ゆずりうけたのがダリア、
あとは、本当にいつの間にか増えてしまった。
大体は、捨てられ、死にそうになっているのを見かねて連れてきた。

どの猫もよくなついてくれているとは思うが、やはり4匹はちょっと多いな…。

先日妻が職場の近くのペットショップで売れ残っている猫がいて、

「心配だ」といっていたが、

こっちとしては、妻が見かねて、その猫を家に連れてきやしないかと心配で
そわそわしている。

「…っそう…。」

まあ、後日その猫にも飼い主さんが見つかったようだ(本当によかった…)。

そのかわりにと子猫の写真を撮ってきた。



なぜか、おわんに足を突っ込んでいる。



かわいすぎて、たまらなくなり、家に連れてきやしないかと心配で
相変わらずそわそわしている私であった。


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布団の中の猫

2012-11-04 15:54:10 | 日記
先日靴下を履こうとベッドに腰掛けたら(私のクローゼットは寝室にあるのだ)、

ギャー!

とすごい声がする。

こっちも飛び上がってベッドをみると、



うわっ! ダリアがいる!!

オチオチくつろいでもいられないなぁ。

特に夕方は猫が足にまとわりつく(ごはんをねだってくるのだ)ので、
しっぽを踏んづけたりすると大変なので、私は家中をまるで相撲取りのように
すり足で歩いている。

夜寝てると、どの猫も布団の中に勝手に入ってくる。
子猫ではないので、寝返りをうってもつぶされずに上手に逃げてくれる
ので安心だ。

時に夜寝ようと布団をはがすと、猫がくるまっていることがある。

そういうときは、ただちに猫を追い払い、そして一言、

ごくろうであった(うー、あったけ…)。


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すすき

2012-11-01 17:06:18 | 日記
今日、用事からかえって踏み切りをまっていると、
夕焼け空にすすきがゆさゆさとゆれていた。

もうそういう季節なんだな…。

普段、仕事で家にこもりがちな私はそれほど季節を
感じて生きているわけではない。
もう45年も生きてきたけど、すすきをみて秋を感じる
というような叙情性は私にはない。

このブログをはじめて3年、明日をも知れない状況で
がむしゃらにもがいてきた。
どうにか生きてこれた。

なんとかなるもんだなぁ。

運命ってある程度わかっているほうがいいかも。

明けない夜はないし、苦しみだっていつかは終わる。
別れがあれば必ず出会いがある。
人はいつかは死ぬ、何億年も生きていなきゃならないなんて
そんな果てしない孤独、私には耐えられない。

ハンドルを手放そう。

夕焼けを眺めながらそんなことを考えた。


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