おうみ進学プラザ 先生ブログ

先生たちがリレー形式でブログを作成。
どの先生が登場するかはお楽しみ。

ハロウィンの 仮装大賞 ゲットだぜ

2015年10月31日 | 日記

彦根教室より樋口です。

今週は、ハロウィンウィーク。    

普段とは一味違うおもてなしで、生徒諸君の勉強の秋を盛り上げております。

生徒諸君が教室に入ってきた瞬間に、笑顔になるのが、カ・イ・カ・ン。

少しでも楽しんで授業を受けてくれたらと思ってやっておりますが、

実は楽しんでいるのは先生ですね。

中でも、内島先生の仮装は絶品でした!!

 

さあ、ハロウィンに次は、チャレンジ The 俳句。

今回の表題も5・7・5です。

ところで、ハロウィンという言葉は季語になるのでしょうか?

日本でもこれだけ認知されているので、季語としての市民権を得たのではないでしょうか。

生徒諸君の、力作に期待!

 

 

 

 

 


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季節を味わおう。空を見上げよう。身のまわりの科学です。

2015年10月31日 | 日記

真野教室から川合です。教室の近所の方からナツメを頂きました。リンゴに似た風味の果実です。個人的に好物なのですが、果物屋さんには売っていません。庭木に植えてあるのを時々見かけるぐらいです。子どもの頃は、秋になるとこれをかじって喜んでいました。
味はというと、実はなかなか微妙でして、青リンゴをさらに青くしたような味と食感です。そして水分は少ないです。おいしい時期はごく短期間で、おいしくなるのを待っていると鳥や虫にやられたり、あるいはすぐにしわが寄って水気が無くなったり、と手ごわいです。
近所の方に「どこかでナツメを見かけたら」とお願いしてあったものが手に入り、ほくほく顔で味わいました。教室スタッフにもすすめ、希望する生徒にも分けました。こういうものは自分自身で試してみないといけません。あ、もちろん生徒は保護者の方の許可がないとダメですよ。口に入るものですからね。



家に持ち帰り、保護者の方と食べた感想は真っ二つに分かれました。
「ぱさぱさや」「おいしくない」VS「おいしい、この味好き」「なつかしい」
うーむ、好みの問題ですね。そりゃあ、リンゴよりおいしいとは言いませんけど…。
何はともあれ、秋の味覚を楽しんだ真野教室でした。



地上の実りの次は、天上の星です。
先日、明けの明星がとてもきれいだったので、カメラにおさめました。
大変明るい星が2つ並んでいます。右の明るい方が金星、左が木星です。中3理科は「天体」という重要単元に、しっかり取り組んでいきますが、まずは空を実際に見上げようよ。
「きれいだな」という気持ちと、学習内容が1本の線でつながっているのが理想です。


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秋単!

2015年10月30日 | 日記

石山教室から北村です。

英語科から、「秋単!」プリントを中学生に配布しています。

秋に関係するものから、絶っっっ対に覚えておいてほしい曜日や月の名前、季節、数字が

載っています。家の冷蔵庫やトイレにはってもらい、他の家族の人にも

「ほー、eggplant は茄子か。」

「もみじ狩りは maple viewing ね。なるほど、なるほど。」

と見てもらうものです。

4階の廊下では、高校生が単語帳と戦っている姿を毎日見ます。そして単語帳には付箋がいっぱい。

ランク付けして覚えてるんですね。語学の基本は単語から!

中3生たちも、idiom暗記がスタートします。絶対覚えるぞ!


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スカボロー・フェアに行ったなら

2015年10月30日 | 日記

真野教室から川合です。
先日、京都の北野天満宮に行ってきました。「真野教室生の合格祈願」という大義名分を掲げて出かけましたが、実は天満宮界隈に展開する縁日「天神さん」に気もそぞろでした。
学生時代には毎月のように出かけていた「天神さん」。その賑わいはまったく変わっていませんでした。





まずはきちんとお参りを済ませ、教室へのお札やお守りを買いました。
境内には、ご利益があるということで、みんなが撫でまわすのでつるつるになってしまった牛の像があります。また、太宰府に左遷された菅原道真を慕って、一晩で九州まで飛んでいったという「飛び梅」伝説の元株(?)もありました。



さて、天神さんの縁日は、骨董品から植木、野菜、木の実、古着、さまざまなアクセサリー…、何でも売っています。戦時中の投てき訓練用の手りゅう弾(なんと陶器です)や、満州鉄道の時計を見かけたこともあります。今回はきれいなガラスのトンボ玉を買いました。



この2枚の写真からは混雑がうかがえませんが、お店や人の顔を写すと失礼なので、細心の注意でカメラを向けていると、こんな感じになってしまいました。本当はかなりの人出です。
面白いのは、相当数の外国人が来ていて、思い思いにたこ焼きだの焼きそばだのを食べていたことです。最近ではB級グルメとかで、屋台の食べ物が外国人に人気なのだそうですね。
もちろん私もたこ焼きをたんのうしました。

さあ学問の願掛けは済んだぞ、受験生諸君よ!いざ神妙に学べ、学べー!


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出てこい、未来のフィールズ賞!

2015年10月29日 | 日記
  
こんにちは、守山教室から個別指導担当の足立です。

中学生も、高校生も中間テストが終わり一息つきたいところですが、あと1ヶ月後には期末テストがあります。

中学2年生・3年生の数学は証明に入り、高校1年生は虚数・三角比・整数の性質などに入り、「難しい」「わからへん」という声が聞こえてきます。

分からないところがあれば全力でサポートしますので、個別の時間外でもどんどん質問にきてください。


ところで、次のような問題があります。

3以上の自然数nに対して、

となる自然数の組(x,y,z)は存在しない。

数学が好きな人なら知っている人もいるかもしれませんが、これは17世紀の数学者であるフェルマーが書き残したもので、「フェルマーの最終定理」とか「フェルマーの大定理」というものです。

これが証明されるまでに何年かかったと思いますか。

 

……

……

……

 

なんと、360年です。しかもこれが証明されたのが、1994年とつい最近なのです。

一見、「これぐらい簡単に証明できそう……。」と思いますが、単純でシンプルなものほど証明がしにくいのです。

例えば、小学1年生で習う「1+1=2」。この証明は……出来そうで、出来ないですよね。

世の中にはまだまだ証明できていないものがたくさんあります。もしこれが証明できたら、フィールズ賞(数学のノーベル賞ともいわれます。)は間違いないですね!

来週は「チャレンジ!数検」ですね。このチャレンジ数検を受けた人の中から未来のフィールズ賞が出ることを期待しています!


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