ハァ？ロウィン

マナビス石山校より野田であります。

いやまあ、日中の暑さが抜け切りませんな。

暑さが最大の難敵である私にとって、つらい日中が続いております。

来週には日中が平年並みの気温になるそうで、大いに期待しております！

 

高校生たちは中間考査を振り返る暇もないくらいに忙しい毎日を送っています。

高３生はいよいよ受験校を決定するための最大の資料となる模試に毎週のように臨んでおり、

高２生は約一ヶ月後に迫った“受験学年スタート！”に向けて、現講座の最後の追い込みに入っており、

高１生はと言えば、高校での初めての公式戦＝高体連に臨もうとしている人が多い時期であります。

 

さて、表題。

ハロウィンなんて行事とは全く無縁の人生を送ってきた私も、

流石に昨今のすっかり根付いてきた感のある仮装・扮装の光景に、

多少は違和感を感じないようになってきました。

このカボチャ、ジャック・オー・ランタンなるお化け？を見ても

ようやくドイツ産のメタルバンドとして、かつて一世を風靡したHELLOWEENとの区別が付くようになった次第です。

（ちなみに、お気づきだとは思いますが、メタルバンドの方はHALLOWEENではなく、HELLOWEENと綴るのです。

メタルバンドと言うことで悪っぽく“HELL＝地獄”と言う単語を入れたそうであります・・・全くのムダ知識）

しかしながら、未だにハロウィンの根底に流れるストーリーとかを理解している訳もなく

「まあ、子どもが正々堂々とお菓子貰える日やわな。」

ぐらいに理解しております。

ところで、この写真のジャック・オー・ランタン。珍しくないですか？

ヤツは大抵、悪そうな笑みをたたえていることが多いと思うのですが、

コイツはかなり満面に良い子の笑みをたたえているのです。

きっと皆さんの頑張りを見守っている・・・・と言うことにしておきましょう。

 

オリオン座流星群の極大日、仕事から帰った深夜１時頃に見ておりましたが、

結局、一つしか観測できなかった野田でした。

ひえのやまにかかるつきは

 

真野教室から川合です。今週は比叡山高校の先生にお越し頂き、受験生にとって有益なお話をして頂きました。比叡山高校についての説明だけではなく、先生ご自身がリュックを背負って海外を旅してまわった体験から考えることなど、魅力的なお話しでした。改めて比叡山受験の意を強くした生徒もいましたね。家族ではなく、学校の先生でもない、第三者の大人とどれだけ接したかが、これからの生徒諸君の幅を決めていきます。国語力もね！
「大人が語る言葉に耳を傾けていこうね。」川合の願いです。

ところで、この日、階段の窓を通して月が見えることに気づき、嬉しくなって連続写真を撮ってみました。途中、教室の上で営業されているデザイン会社の方が通りかかり、気恥ずかしかったので、つい言い訳をしてしまいました。
「いやあ、階段から見えた月が面白かったもので…」
「あ、僕も時々、上の窓から写真撮ってますよ。朝方の月とか」
月を愛でている人がここにもいたんだな、と通じるものを感じて、ちょっと嬉しかったです。

それでは、地球の自転を実感してください。パラパラ漫画の原理です。

最後は、コンビニで買ったおまんじゅうです。また満月が近づいて来ますね。