おうみ進学プラザ 先生ブログ

先生たちがリレー形式でブログを作成。
どの先生が登場するかはお楽しみ。

今週の守山教室:優勝カップがやってきた!

2014年06月28日 | 日記

こんにちは、守山教室より西口です。

青葉キャンペーンの特大テストイベントPLAZA-Cupが終幕し、今週は表彰式!!全教室の中で1位に輝くと、優勝カップに名前が刻まれ、受け継がれていきます。今回はこの栄誉ある優勝カップが守山教室にたくさんやってきて、廊下に飾っていると、「すごーい!いっぱいあるー!」「あっ、本当に名前あった!!」など生徒たちは大盛り上がり。写真はそんな盛り上がり最中の一枚です。一人だけ、優勝カップよりぬいぐるみに興味津々のようですが、そのぬいぐるみは名前が刻まれ代々受け継いでるものではありませんよー。


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はじめの1歩!

2014年06月25日 | 日記

真野教室から川合です。

私立のオープンキャンパスがあちこちで行われていますね。今回のテーマは、私立を専願で狙おうという、ある受験生のお話です。この生徒は、これまで、部活と漫画の話しかしないような日常を送ってきましたが、あるとき、世界の国々を擬人化した漫画に興味を持ったことから、突如として地理や歴史へのチャンネルが開き、猛然と社会の知識を吸収し始めました。ふた月ほど前まで、恐ろしいほど何も知らなかったのに、今や「世界恐慌が…」とか、「プロイセンが中心になってドイツを統一…」とか、えらそうな言葉を吐くようになりました。志望校も「国際~」とつくコースばかりを探しています。しかし、なにしろこれまでの蓄積が足りないので、一番必要なはずの英語などは大変です。それでも嬉しそうに「国際~」に行きたいと言います。他人よりかなり遅かったけれども、それでもエンジンがかかったのですから、何とか行かせてやりたい!教室としてもしっかり後押ししていこうと思います。
さて、そんな彼女が最近読み始めたのが、冒頭の写真にあります、沢木耕太郎さんの『深夜特急』です。『深夜特急』と言えば、80年代に学生生活を送った私たちにとって、時代を代表する本のうちの1冊でしたが、中3国語の教科書にも紹介されています。香港・マカオから始まってユーラシアを放浪し、ロンドンに向かう旅行記は、これまで漫画しか読んでこなかった中学生には手強いものに違いありません。「字が多い~」と悲鳴を上げながらも、読み進め、先日1巻を読み終えたようです。感想はふた言「字が多い。でも面白い!」こんなことも言ってました。「本に付いてるひもみたいなの、便利だね。」うんうん、便利だね。栞というものを知らなかったのですな。期末テストが迫ってきましたが、「テスト前1週間にして、課題が全部終わってる!快挙だ!」と、歯車が良い方へ回転し始めたことを感じさせます。2巻を読むのはちょっと我慢しているようです。志望校に向かって、これから乗り越えていかなければならないことは山積みですが、それでも1歩は踏み出せたのです。そんなタイミングで『深夜特急』と出会ってくれたことは、とても嬉しいです。2ヶ月前に比べて、受験生としての歩みが、少しだけたくましくなりました。たくさん勉強して、もっともっとたくましくなってくれよ!



冒頭の写真で、『深夜特急』のとなりにあるのは、なんと携帯用の『コーラン』です。以前に、お土産でもらったものですが、毎年、世界地理で宗教のテーマになると生徒たちに見せています。今回は期末テストの出題範囲に入っているので、出番がやってきました。生徒は不思議そうに眺めていましたね。



最後の写真は、サンバホイッスルです。と言ってもワールドカップの応援じゃないですよ。7月のオール・イングリッシュはブラジルがテーマですから、それに備えて、集団スタッフは全員がこれを吹くことにしました。各自、こそこそと練習中であります。こう、ご期待!!


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今年も始まる!Hyper&Super講座

2014年06月24日 | 日記

石山教室から北村です。

22日(日)から中3生の特別講座が始まりました。初めて石山教室に来る生徒約50名は、きょろきょろ&ドキドキ。石山教室の生徒たちは、いつもの教室の雰囲気と違うので、おどおど&ドキドキ。久しぶりに緊張しているみんなの表情が見られて、私はにんまりとしていました。毎年、この講座から受験を意識する生徒がたくさんいます。今年の中3生全員にも気持ちの変化がありますように。ではまた来週待っています。


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受験生になるために、この夏は。

2014年06月23日 | 日記

マナビス守山校から村上です。

先日、守山校では保護者会を開催いたしました。テーマは「高2生 夏から始まる受験ストーリー」。高2生は今年の12月から受験生になります。そのために必要なこと、夏の間にやっておきたいことを、保護者の皆様にお伝えしました。具体的には、「夏休み プレ受験生計画!!」。来年の夏は受験生としてひたすら勉強をがんばっているはずですが、高2の今のあいだに、受験生並に勉強する日(1日10時間の勉強時間)を10日間作りましょうというものです。あらかじめ受験生の勉強を経験しておくことで、12月からすぐに受験モードに入ることができます。

高2生のみんな、今年の夏は熱い夏にしましょう!


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愛と勇気以外も友だちさ!

2014年06月22日 | 日記

真野教室から川合です。冒頭の写真はご覧の通り、お友だち紹介グッズの握力扇風機「エコファン」ですが、「アンパンマンに似てるよね~」という会話から、このようにあいなりました。描いた人、上手だね!アンパンマンで思い出しましたが、こんなことがありました。ワールドカップ開催中のブラジルに関する話題です。私の実家は三重県の鈴鹿や亀山に近く、自動車や家電製品の工場も多く、ブラジル出身の人々も、大勢来ています。日曜日には城あとの公園で、楽しそうにバーベキューらしきこともしています。出身小学校は、今や日本語とポルトガル語の2カ国語で行事の案内をしているほどです。子どもたちは日本語の吸収が早く、どんどん覚えていくようです。ブラジル系の子どもが友達と別れて帰宅する際に、「バイバイキーン」と言っているのは楽しい風景です。今後、たくさんの移民を受け入れるようになっていったら、どのような風景になっていくのでしょうね。



つづいて2枚目の写真は、生徒からもらった修学旅行土産です。その土地らしさをみじんも感じさせないお土産ですが、真野教室の先生たちなら、こういうもので喜ぶだろう、受けるだろうと考えてくれているのが嬉しいです。今風に言うならば、真野教室のツボにまともにはまりました。このバナナは、握って、ぐにぐにと触感を楽しむだけ、ただそれだけのものですが、ずしりと重く、なかなか楽しいです。ミドリムシクッキーはなんと、「1枚に2億匹のミドリムシが入っている」という代物で、「2枚で4億、3枚で6億、…このかけらなら4千万匹ぐらいか…」などとカウントしてしまいます。味の方はというと、これがなかなか微妙でして、たとえるなら、「鶏糞を食べやすく成形して、悪臭を全部取り去った感じ…」いえいえ悪口ではありませんよ、リスペクトしています。だって2億匹でしょ!ミドリムシをむさぼり食う、という希有な体験をさせてもらいました。生徒たちよ、ありがとう!



さて3枚目。教室前のタチアオイはどんどん開花が進んでいます。この花の知識を教えてくださったご近所の方に、お見せしたかったのに、しばらくお姿を見かけませんでした。先日、久しぶりにお会いしたので、お見せしたら、盛大さに大変驚かれ、とても喜んで頂きました。ひと月ほど入院なさっていたとのことでした。無事に退院なさって、この花が「快気祝い」となってくれたようで嬉しいです。





最後は、毎年恒例となった虫たちの来訪と、生徒たちの真剣に取り組む様子です。今は期末テスト対策まっただ中!各学年、各クラス、いつものテストより課題の仕上がりが早く、良い傾向です。この調子でがんばっていこう!!


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