彦根教室から、樋口です。
写真は、大晦日に走り回っているそば屋の岡持ではなく、
新年度の準備で、
大晦日並に、準備に忙しい菅江先生です。
新しいクラスの名簿をつくって、
新しいテキストを人数分準備して、
赤ペン・青ペン・ノートに ・・・・・・。
と、まだまだ続きます。
テキストの準備もそうですが、
第１回目の授業の準備も万全にしておかないとね。
まずは、自己紹介から練習なり！
石山教室から野田です。
本日のタイトルは、
司馬遼太郎著「坂の上の雲」でも有名な秋山真之中将が、
当時世界最強と言われたロシア・バルチック艦隊との
日本海海戦に際し、大本営に打電した電報文の一節。
おうみ進学プラザに通う皆さんなら、『Ｚ旗』とセットで知っている話ですね。
さて、話は変わりますが、2/25(土)・2/26(日)に、
国公立大学の二次試験(前期試験)が行われ、
高３生の先輩たちが、北は北海道、南は沖縄まで、
全国様々な地域へ旅立っていきました。
何でも北海道は大雪だったそうで、
決して“天気晴朗”とはいかなかったようですが、
日頃からの彼らの鍛錬（受験勉強）は視界不良もモノともせず、
日本海海戦のような史上に残る圧倒的な勝利を
収めてくれたであろうと確信しています。
さあ、次は中３生の番。
いよいよ一週間後と迫った県立高校一般選抜。
君たちの不安は『Ｚ旗』が一掃してくれますよ。
ガツンとぶちかまして来い！
ここまで来たら『気合い』の勝負だ。
中３生全員の健闘を祈ります。
真野教室から川合です。
写真の風景は、
横一列になって一斉射撃(雪玉で)する生徒たち。
あとわずかで県立入試ですね。
最後の送り出しに下記の檄文を捧げます。
出立(しゅったつ)に臨み、貴君らに與う(あたう)一陣の檄(げき)
構え半ばにして出陣の日を迎え、
焦燥(しょうそう)抑える(おさえる)こと能わず(あたわず)、
されど、いかなる時も満願(まんがん)の充足なるものは無し。
いかなる時も満貫(まんがん)の知恵なるものは無し。
人、常に構え半ばにして陣に向かう。
勝敗は、陣に入りて(いりて)、のち陣を解くまでの、貴君らが心一つによる。
その気組み(きぐみ)、たとえて曰く(いわく)「凛(りん)」の一字なり。
朝(あした)、鏡に向かいて自らに問え、
「凛たるか」
おのが心の問いに対し、倍する声で答えよ、
「凛たる」と。
車中、構内、皆等しく駿才に見えたれば、
自らに問え、「凛たるか」
倍する声で答えよ、「凛たる」と。
試験に臨みて心乱れ、心中(しんちゅう)蒼白(そうはく)に覚えれば、
自らに問え、「凛たるか」
速やか(すみやか)に答えよ、「凛たる」と
口一文字(くちいちもんじ)に結び、まなじりを決して、
しかも心に春を持て。
凛たる者に、果報(かほう)来たらぬためし無し。
いざ立て。君の背に、重ねて問う、「凛たるか」
もって、貴君らが出陣の手向け(たむけ)とす。
堅田教室の渡邉です。
写真は教室の玄関にあるウェルカムボードです。
「今週は、どの先生のツイッターなん？」
と生徒達から好評です。
みんなに伝えたいことを、どんどんつぶやいていきますね。
中１生・中２生は、まず目の前の学年末テスト。
しっかり頑張りましょう。
昨日と今日の２日間で合計１４時間。
塾に缶詰になって猛勉強中です。
学年末テストが終わり３月になると、いよいよ新年度。
良い波になれるように、
フレッシュスタートキャンペーンでサポートしていきます。
長浜教室から愛をこめて、樋口です。
今週から生徒諸君にタオルを渡しています。
ボクよりも、八木先生から受け取った生徒の方が
うれしそうにしているのはなぜ？グスン。
それでもめげずに、「え～、このタオルは愛媛県は今治市で～。」
とタオルの説明つきで渡しています。
新中学１年生諸君は、中学で始まる部活で、
新高校１年生諸君は、試合を勝ち抜いて、
甲子園や国立競技場、花園ラグビー場へ、
もしかしたらオリンピック会場へ。夢は尽きません。
それぞれが、それぞれの新しいフィールドで活躍してくれて、
そこで「青春の汗と涙をぬぐってくれたら」最高です。
写真は八木先生。
３月から彦根＆長浜教室でみなさんを応援しますよ。
趣味は「料理」で、何でも魚がさばけるそうです。
魚が「鯖」なら、サバをさばけるということになるナリ。
カラリとさわやかなサバサバした先生だよ。
さあ、来週から新学年。張り切って頑張るゾ！
