おうみ進学プラザ 先生ブログ

先生たちがリレー形式でブログを作成。
どの先生が登場するかはお楽しみ。

本番間近

2015年10月12日 | 日記

こんにちは、長浜駅前校から八木です。

来月からいよいよ推薦入試がはじまりますね。

学校によっては面接が課されている学校もあり

最近校舎では面接練習もしたりして少し慌ただしくなってきました。

マナビスでは主要私立大学の願書を取り寄せています。

長浜駅前校では下駄箱の上にスタンバイ。

万が一紛失してしまってもたくさんあるのでご安心を!

まだ発行されていない大学もあるので、今後も追加していきます。

ぜひ活用してくださいね!


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たぬき、ちま吉、三日月さん!

2015年10月12日 | 日記

真野教室から川合です。
大津祭が終わりました。「秋晴れ」とは呼べない天気でしたが、大津中心部は大勢の人で、終日賑わっておりました。
河合塾マナビス各校舎には、ゆるーくかわいいマナベアーがいますね。大津祭の先頭を行く曳き山「西行桜狸山」も、屋根の上に狸の剥製を載せています。ご覧の通り、ゆるくもなく、かわいくもない(失礼)狸像ですが、お祭りの日の晴天を願う守護神なのです!



ご覧の通り、屋根の先端に仁王立ち(?)。



沿道の2階から見るとこんな感じです。



朝、集結しているところです。青空じゃなかったのが、ちょっと残念。



同じく、出陣前の光景です。




2階から拍手喝采を送ると、ちまきや手ぬぐいを投げ込んでくれます。歌舞伎のようなかけ声をかける人もいて、面白いコミュニケーションです。
下の路上には、取り損なったちまきのリバウンドを狙う人たちがいて、楽しくも熾烈な争いです。





飾りやからくり人形も、立派なものです。

今年は、午前中は2階から、午後は沿道でお祭りガイドをしておりましたが、卒業生が曳き山を引っ張っていたり、また別の卒業生は夫婦で見物に来ていたり、さらには私自身の大学の同級生たちに30年ぶりに出会ったり、楽しい再会がいくつもあり、「祭りはいいなぁ」と改めて思ったのでした。

さて、最後になりましたが、タイトルの「ちま吉」はご存じでしょうか?大津市以外の方には、あまり知られていないようですが、ひこにゃんに続く、滋賀県のゆるキャラです。



後ろ姿しか画像が無いのは、ちま吉のプライバシーの問題ではなく、ここで電池が無くなってしまったのです。ざんねーん!緑色の頭部はカボチャではありません。ちまきですよ。
ちなみに、お祭りの行列周辺で、やたらに記念写真をねだられて、いろんな人とフレームに収まっていた人がいて、誰だろうと思っていたら、三日月知事でした。失礼ですが、ゆるキャラのように声をかけられていましたね。


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“そはながためになるなれば”

2015年10月12日 | 日記

こんにちは、河合塾マナビスの真下です。

前回も書きましたが、模試の10月。と同時に、高2生にとっては「受験生」となるまで、残り2か月を切っております。

オリンピックの陸上競技でも何でも思い描いてみてくださいね。

"READY"のかけ声がかかるまでに、選手たちは、ウォーミングアップ、精神集中…いろいろなことをしています。

号砲が鳴るまでの間にも、大切な準備があるんですね。徐々にエンジンをあっためておかないと、スタート失敗してしまいますからね。

高2生のみんなも、今にも"READY"のかけ声がかかるんだって、ちゃんと意識できてるかな?スタートダッシュ、しっかりと決めようね!

というわけで、前回もお伝えした「スーパー講義」、絶対に来てくださいね!

いくら強調してもし足りないぐらいですが、高2生がこれに来ないなんて本当にもったいない!という内容、そして「奇跡の講師陣」です。

えー、でも部活が…と言っているそこのキミ!優先順位を見極めるんですよ!もうすぐ受験生のキミたちにとって、これに勝る「用事」は、なかなかありませんよ!

ぜひぜひ、スイッチを入れてもらいに、フェリエ南草津までお越しくださいね!(保護者のご参加も大歓迎です!)

 

ところで、「読書の秋」ということで、少しそれにからめて。

先日「サイボーグ009」の主題歌をふと耳にしたせいで、つられるように『誰がために鐘は鳴る』という小説の題名が、事あるごとに頭に浮かんできております。(カッコイイ題名ですよね…。)

読んだのははるか昔のことで、正直内容はあまり覚えておりませんが(!)、巻頭の詩は当時手帳に丸写ししていましたので、今でもよく覚えております。

ジョン・ダンという詩人の著したもので、「形而上派」の名にふさわしい「特徴的な比喩を使った理屈っぽい詩」ですが、最後のところがとてもかっこいいのです。

And therefore never send to know for whom the bell tolls; it tolls for thee.

(ゆえに問うなかれ、誰(た)がために鐘は鳴るやと。そは汝(な)がために鳴るなれば。)

うーーーーむ、かっこいい!と、思わずうなってしまいます。この一節がどういう事を言っているのか、詳細は、ぜひ図書館、本屋さんでご確認ください。

 

というわけで、前置きが長くなりましたが、最近のマイブームはこの言葉なのでした。

読書の秋、以下のような子どもたちとの定番のやりとりも、一部漢字を変えたこの言葉で格調高くなるかもしれませんね!

生徒:「何で、勉強しないといけないの!?」

ボク:「問うなかれ…そは汝がために成るなれば。」

生徒:「こんな勉強、何の役に立つの!?」

ボク:「問うなかれ…そは汝がために成るなれば。」

生徒:「何で、部活休んでまでスーパー講義行かなきゃいけないの!?」 

ボク:「問うなかれ…そは汝がために成るなれば。」

 

…すごく生徒に嫌われそうなので、やっぱりやめておきましょうか…。


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