![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/92/eb33fbbba73db316cc3514a190e4a098.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/12/a9b8b85e130597c8c71f903faec21859.jpg)
鴨里の子孫にあたる東京在住石浜裕美子、早大教授を講師に迎えて
講演あり行ってきた
淡路島の王子村(現淡路市)の庄屋、砂川佐一郎の4男に生まれ
南あわじ市の豪商岡田家へ養子に入り、掃守(かもり)村の名にちなみ
鴨里(かもりーおうり)を名乗り22歳の時京都に出て最晩年の頼山陽に
師事し山陽の死後主著「日本外史」を書き継ぎ20年後に完成(14巻)
その後徳島藩洲本学問処の御儒者となり庚午事変(稲田騒動)事態を
収拾しようとしたが果たせず稲田家臣団は北海道開拓命-静内移住
淡路島は徳島県から切り離され兵庫県へ編入される契機となった
淡路市とのつながりは鴨里生家(砂川家)庄屋屋敷と上蔵を町役場に
寄贈され弟子、親子のふれあいができる『レトロ体験村』として使われて
いたが現在は閉館中 「会場には資料展示も沢山あり当時を偲ぶ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0c/9972fe35df23cf428b7e3351a3119b1f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e6/6b1cff30143c717fad5892c1b0476281.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0e/ef6600615d964458fe4416763bcc4a5c.jpg)