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昨年3月5日明石海峡航路中央3号灯浮標付近において船舶三隻
衝突事故にて沈没したCOLD LEADER号の船内残存油38㌧抜取り
作業が一時、潮の流れが止まる小潮時に的絞り13日夕刻より14日
早朝にかけ〔〇第1期8/13~8/18 第2期8/28~8/31 〇第3期9/12~
9/15いずれも夕方~早朝にかけて〕行われる作業範囲現場海域へ
警戒船の指示通り遠目より定点作業見守る
自動位置保持機能付作業母船「海洋」よりROV (遠隔操作できる
無人の潜水深査機で水中カメラ搭載)及び遠隔操縦油抜取り装置を
(世界に1社2基のみ)海中に降下させ水深約80mの沈没船から燃料
油抜取り海洋汚染、海上災害の防止に関する法を活用し油流出の
懸念を解消し、海洋環境の保全、漁業者の安心操業一般消費者の
食の安全確保、安全宣言を行うことにより淡路市ほかの水産業の活
況を大いに期待するところであります。
費用約15億円の内ほぼ国県予算で賄い3市(神戸、明石、淡路)の
実質持出しは貴重な税収から5月補正1号に提案され各市2500万円
の持ち出し全員賛成可決されていたもので賄う
【前年の淡路市内漁獲水揚げ高は船曳、底引き、海苔養殖等合わ
せ92億円、漁民1490余名】
《昨年いち早く3/18市長と共に議員有志が始発のバスに飛び乗り
私費で国会、保安庁、水産庁等に面会、面談し要望書並びに生の声
もって現状訴え一刻も早い油流出もとの断ち切りを強く陳情(日帰り)
各関係者共々と力合わせ中央省庁を動かせたことに安堵する》
神戸市役所サイト
兵庫県サイト
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