まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

10月28日 淡路市総合防災訓練

2007-10-30 12:38:51 | 活動報告
 一宮ふるさとセンターを訓練会場とし午前8時30分南海トラフ
付近を震源とするマグニチュード8.4の巨大地震が発生し市
内最大震度6弱の揺れを観測、津波警報発表されたと想定。



 市内各地で火災、家屋倒壊、道路損壊とう被害が確認され
電気、水道などライフライン大打撃受け市役所、広域消防、市
消防団、警察署、病院、医師、自衛隊、各町内会とう助け合
いながら安全な場所への避難誘導とうを訓練によって身に付
けようと実施され中身の濃い訓練を覧させてもらいました





10月27日 暴力追放淡路市住民の集い

2007-10-30 12:36:46 | 活動報告


 淡路市誕生後津名西、岩屋両署が兵庫県指導のもと淡路
警察署に統合生まれかわっているが民間団体の防犯協会
1本化は難問山積あり、今回警察官に送る「守りの賞」も従来
通り元町長現防犯協会長主催で開催され草井隆、杉原浩一
両警部補に贈られました。
 両人とも地域住民と密着した安心安全のまちづくりに市民
の目線で防犯、交通安全、青少年育成と幅広く貢献され住民
から信頼、評価も高く今回の受章となりました。



 又地元警察署員による暴力追放寸劇、県警音楽隊のアトラ
クション、参加者全員による暴力団追放大会宣言で幕となる



10月26日 平成19年度淡路市戦没者追悼式

2007-10-30 12:33:52 | 活動報告
 世界各地で紛争が絶えない現実のなか、日本は多くの尊い犠
牲の上に成り立っている。
 戦後焦土の中から深い悲しみに耐え戦争を知らない世代が
国を支える現在に於いても過去大戦を懺悔し、教訓活かし平和
で豊かな社会を築くことが戦没者〔淡路市2772柱〕の御霊が一番
安らかな眠りにつけることではなかろうか。
 黙祷、献花白菊、追悼の誠を捧げ平和に感謝の1日でした




10月25日 まちぐるみ健診

2007-10-30 12:32:23 | 活動報告
 元気な市民が理想であり健診により早期発見、早期治療が
人生を豊かに出来る観点から市内19140世帯(約49000人分に
案内送付、受診申し込み7962人ある恒例のまちぐるみ健診が
各総合事務所管内で行われ、そのうち7150人程の受診者があ
ったようです。
 毎年受診率高め実のある助け合いの保険制度が機能すること
で年間約128億円の国保、老保とう医療費支出に歯止めが掛か
れば財政難に悩む淡路市にも薄日が差し込まれるでしょう


10月21日 第23回淡路国生みマラソン全国大会

2007-10-30 12:31:02 | 活動報告
 

澄み切ったスポーツ日和のもと国生み神話で知られる伊
弉諾神宮周辺コースでハーブの香り、海の香りを楽しみな
がらゲストランナーに18年前日本初のトライアスロン大会優
勝者の「走る歌手」高石ともや氏招え昨年(1079名)を大きく
上まわる1283名の参加を得て5Km~ハーフマラソンまで16
部門におけるナンバーカード背中と胸に元気よく記録を目指
す人、マイペースで楽しむ人、思い思いの思いを持って飛び
だしました。
 遠くは千葉市、宮崎県延岡市から又毎年参加の方と初め
て出場の方ともども兵庫県以外より870余名、ようこそ国生み
の島淡路へありがとうございます


10月20日 淡路市環境フォーラム

2007-10-30 12:28:52 | 活動報告
 「今、地球が危ない!!」不都合な真実、ドキュメンタリー上映
☆基調講演
 「崖っぶちに立つニッポンを救う地域の温暖化対策」
☆提言発表
 「市民が身近に出来る地球温暖化対策」
☆パネルディスカッション
 「豊かな自然、資源を活かしたまちづくりとは」



 地球の敵はテロだけでない、今文明と地球が衝突している
危険な関係にある。100年前の状態に戻すには産業生産含め  
た一般社会も化石燃料削減社会を造る努力が必要。
 温暖化の敵CO2削減で異常気象なくし生態系リサイクル好
転させ全人類が生活できる食料生産、水の確保で子や孫が
元気に生かされる地球をみんなで求めたい