ご存知のとおり、名人や達人は道具の良し悪しは問題にせず、どんな道具でも見事に使いこなすという意味の諺です。
修行あるのみです( ^ω^ )
実は今日ある方と半日釣り歩いて来たのですが、その方の釣りを見ていて改めてこの言葉を思い出しました。
オカッパリでは持ち歩けるタックルに限りがあるため、これらの異なる釣り方に手持ちのタックルで挑むしかありません。しかし釣りの上手い人達は腕と経験でカバーできていました。
いつかはその領域まで登り詰めたいと思っていますが、先ずは専用の道具を使う事で達人の見ている景色の一端が見えるようになれればと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/16/4a3d8282fe203b82a9bc8f167395bfd8.jpg?1597636172)
自分は凡人以下ですが,いつもこの言葉をかみしめて「ルアーチェンジ」「カラーローテーション」など,それなりには考えています。
メトロ限定ですが,最低1箇所3時間は粘るというのそうです。要は,回遊にあたるかどうかの見極めですね。6時間粘って以降爆釣,なんてこともありますし。
まあ,そうは言ってもほとんど釣れてません(笑)。
釣れていた時期を経験し、簡単な釣り方が染み付いてるので、繊細に釣りできないんですよ(笑)
ライトリグの爆発力と、繊細な釣り方の大切さを学びました。