パネトーネマザーでのベーグルづくり

先日購入したベーグルの本では、パネトーネマザーでベーグルを作っていたので、早速購入。
モッチリした仕上がりになるというので期待大です。





バネトーネ酵母について

とても細かい粉末に、酵母起こしのための少量のイーストが加えられているそうです。
イーストと同じ分量でしようしてみました。
小麦粉は「春よ恋」で。




こねあがりは、しっとりきめ細かい印象。
べたつくこともなく扱いやすい。





ちょっと小振りだけれど、つやぴかな仕上がりに焼け上がりました。
こね上げ後すぐ分割、丸め直してベンチタイム１０分。
成型後３０分発酵。ケトリング片面約３０秒
１９０度で１４分３０秒成焼しました。



そとはかりっと中はもちもしでした。





いちごのチップがあったので水玉模様にしようかなとちょっといたずら
子供たちには「気持ちわるい～」と不評でした（笑）

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鶏ハムとライスヌードル

コストコで桜鶏ムネ２KGを購入。胸肉の大量買いといったらやっぱり「鶏ハム」でしょう！


作りかた


◆鶏胸肉１枚に対し、に砂糖大さじ１をすりこみ、その後塩大さじ１も擦り込む。塩の後今回はクレージーソルトを全体にパラパラ。
◆ビニール袋の空気を抜いて冷蔵庫で２４時間おきます（鶏肉から水が出て透明感がでるくらい）
◆鶏肉の表面を洗い、沸騰したお湯にあればショウガのスライス１かけ分、長ネギの青い部分いれる。
火加減を少し弱め、ふつふつ小さな泡が出る程度にして５分ゆでる。
（ぐらぐらゆでてしまうと、鶏肉が堅くなりパサパサになってしまうので注意！）
◆ふたをしたまま８時間おいておく。


前に４～５時間くらいで取り出したことがあるんですが、中まで余熱でばっちり火は通っていますが塩気がきつかったです。
８時間つけることで、適度に塩気が抜けちょうどいい味になります。

スープがとってもおいしいのでスープは絶対すてません。
肉をいれてからぐらぐらにたたせなければ、きれいに澄んでおいしい鶏スープができます。

今回はよるゆでて朝ハムが出来上がったので
とれたスープを少し薄め、レモン汁、ナンプラーを加え味を整えて、朝ご飯はライスヌードルにしました。
トッピングはもちろん鶏ハムとフライドオニオンです。



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このスープ、本当に重宝します。
セロリやニンジン、ある野菜をいれて、溶き卵で中華スープ風にしたり
リゾットや雑炊のベースにしたり、このスープで炊いたご飯に鶏ハムをのせ「なんちゃってカオマンガイ」もおいしいの！


すぐ食べられず時間はかかるけれど、手間はかかりません。