2018年7月14日、気温30℃、晴れの中、「2018花園ハス祭り観蓮会」が行われました。
今年は強風の影響で蓮の開花が心配されましたが、好天が続いたおかげで沢山のハス達が開花し、来場者をお迎えしました。
ミセススローカムです。
果托にトンボが止まっています。
こちらでもトンボが、、、トンボも皆様を歓迎している様です。
朝5時、大賀ハスふるさとの会と花園ハス祭り実行委員会観蓮部のボランティアが約80名が集合し、朝礼を行いました。
金子会長による挨拶の後、観蓮会に向けての最終打ち合わせを行いました。
その後、大賀ハス発掘碑、交通整備、駐輪場、杖貸し出しの案内、ツアーガイド、入場者カウント係、司会、ハス圃場案内、会場案内、象鼻杯、花苗鉢や果托、ポストカード、蓮の実ケーキの販売係などそれぞれの持ち場でリーダーを中心に再度打ち合わせを行い、すぐさま準備にとりかかりました。
ツアーガイド班では、入口の坂をのぼったところに、パネルを設置しました。
パネルではこの地元で発掘された大賀ハスの歴史、ハスの生態などを御紹介します。
見本園の中にもいくつかパネルを設置しました。
オカリナの演奏なども行うので、マイクテストも行いました。
6時近くになると、すでに多くの来場者がいらっしゃいました。
いよいよ観蓮会のはじまりです。
(担当:安)
多品種の蓮の花たちの 優しく華やかな出で立ちには、毎年感動を頂いております。また、蓮の花を守る為の日々のお世話や、当日早朝からのスタッフ皆様のサポートにも感動しております。
今年は日程を増やしてくださったのですね。ご苦労様です。
成功を祈っております。
飛んでいるトンボの写真すごいですね