なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

海外に受ける日本文化!!

2010年06月12日 | テレビ・新聞
 難しいと言われる日本語を上手に話す外国人
 その上、日本の文化を一生懸命紹介しています
 何だか嬉しくなりますね

 それが、忍者や相撲であったり、日本のおとぎ話、歌、お好み焼き
 究極は、モナコ公国のグレース公妃が理解を示された日本の心

 忍者のヨーロッパ四天王、フランス・スペイン・イギリス・スウェーデンの人達
 彼ら・ヨーロッパ四天王が一堂に会する年に一度の講習会
 サンドイッチとジュース、記念撮影付きで3万円のイベント(高~い
 これにヨーロッパ中から、100人以上が集まると言う

 ジェロ2世かと思わせる演歌を歌う青年
 フィンランド国立劇場で催される近松物「心中天網島」を上演
 スペインでは、モー娘・セクシーマフィア「LOVEマシーン」を歌う
 モロッコでは、楽しみながら日本語勉強のため「浦島太郎」を演じる
 
 1992年よりアマチュア力士による世界相撲選手権が開催され
 イタリアでは、夫婦で初心者を指導
 この大会では奥さんの方が世界一チャンピオンだそうです
 この奥さん、大関・把瑠都関と友達?
 同じエストニア出身で柔道仲間らしいです

 イギリスでは、なにわの味「お好み焼き」が大ブレーク
 野菜たっぷり「アベノスペシャル」2700円(高~い)
 大阪の名店で修行して、15年前ロンドンで出店
 お客さんが自分で焼いて作る形式で楽しそう
 「日本人は面白いこと考えるね」だって
 ミシュランガイド・ロンドンに13年連続で掲載
 お寿司以外でも受けそうです
  
 世界で2番目に小さいモナコ公国
 グレース公妃、来日された時、お気に入りだった日本の心と日本庭園

 美しさとは、細やかな心遣いと惜しみない努力によって
 生み出されると言う考え方、象徴されるのは「生け花」
 公妃が趣味の押し花は、この生け花の影響

 日本訪問から1年後、公妃は自ら運転の自動車事故で死去(享年52)
 突然の事故死の後、レニエ大公は、日本庭園をグレース公妃に捧げる
 
 モナコ公国の日本庭園は
 日本の門が有り、池には錦鯉、滝が有り、せせらぎが流れる
 桂離宮の庭園がお気に入りになられたとか

 色んな所で、日本が話題になっていて喜ばしいことです

 

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