なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

京都宇治 平等院 

2016年06月28日 | お出かけ
 3年前に行ったときは、鳳凰堂が工事中でした。
 今回は、出来た鳳凰堂の中も見えるかと思って立ち寄りました。

    

 正面の写真は、前に池が有り写真は遠くなってしまいますが、
 後ろ側は、近くから撮影できるので、はっきり大きな写真が撮れます。
 ただ、梅雨時なので、スッキリした写真にはならなかったのが少し残念です。

    

 八角型の意味有り気な建物が有り、パワースポットかと思えるような感じがしました。
 本当は何だったのかしら?

    

 南門の前に大きな駐車場が有るので、いつも南門から入ります。
 朱色の門をくぐると、涼しげな木陰を通り鳳凰堂の方に行きます。
 大きな藤棚が有り、池の横の太い松が見たこと無いほどの大きな丸太で支えられています。
 所々に置かれている鉢植え蓮の花越しに鳳凰堂を撮ってみました。

    

 鳳凰堂の中を見学をしましたが、中はまだ修復中で、足場が組まれています。
 正面の写真では、見にくいので、以下は200円で買ったパンフレットを参照しました。
 正面の大きな穴は、そこから阿弥陀様のお顔が見えるようになっています。
 扉に描かれた絵です。中に入れば見えます。

    

 阿弥陀如来座像と二重天蓋は国宝になっています。
 中の壁には、52体の「雲中供養菩薩像」が有るのですが、
 現在は、26体は横の鳳翔館の中で間近に見ることが出来ます。

   
                         (2016年6月27日撮影)

京都宇治 三室戸寺のアジサイ

2016年06月27日 | お出かけ
 三室戸寺のアジサイを見に行きました。以前と余り変わっていません。
 駐車場はそんなに大きくはないですが、次々入れ替わるので、平日ということで待つことは無かったです。
 本殿付近は、多くの人達で賑わっています。

    

 本殿の前庭には、大きな沢山の蓮の鉢が有り、綺麗な花を咲かせています。
 鐘つき堂では、一突き100円で鳴らすことが出来ます。
 途切れなく鐘の音が聞こえます。

    

 本殿前では、縁起担ぎのウサギのお腹に両手を入れ、中の卵を立てるというものです。
 牛の口にもボールが有るのです、こちらは触ると幸運が来るらしいです。
 頭や、髭・しっぽに触ると縁起の良い宇賀神にも人の列が出来ていました。

    

 参道の横には、アジサイ園がずーっと広がっています。
 ここは、珍しく赤い色が目立ちます。
 アジサイ園の中は、細い通路になっているので、花に埋もれているようです。

    

 多くの花の中から、ミッキーさんや、ハート型を探します。
 中々上手く撮れませんが、それらしく見えるようなのを載せます。

     
                       (2016年6月27日撮影)

神戸市立森林植物園

2016年06月20日 | お出かけ
 西六甲ドライブウェイを通って神戸市立森林植物園に入ります。
 山を利用して作った公園なので、緩やかな坂道が続きます。
 出入り口には、ショップや無料休憩所が有り、
 大木の年輪などの教材が有ります。

    

 入って直ぐの所の広い面積に、アジサイが植えられ綺麗に咲いています。

    

 珍しい花もあり、文字通りの赤いブラッシノキや、ホザキシモツケ、グミが有ります。

    

 長谷池の畔には、土の中からにょっきり大きな根っこを突き上げていて、
 片方にだけ枝を伸ばしている木や、
 池の表面には一面に赤や黄・白の睡蓮が花を付けています。

    

 沙羅の木やハナミズキの白い花が清楚な雰囲気を醸し出している一方、
 イノシシがあちこちで土を掘り返すので、穴埋め用の土も用意されています。

    

 かなり奥に行くとウサギの国が有り、50羽かそれ以上の沢山のウサギが餌を食べていました。

    

 ドライブウェイを隔てて、駐車場が有り、こちら側にはメタセコイヤ並木や
 薬樹園が有り、人も少なく落ち着いています。

    

 駐車場の近くにもアジサイ園が有ります。

    
                    (2016年6月20日撮影)

京都 貴船から鞍馬まで

2016年06月12日 | お出かけ
 朝、出かける時は日傘が欲しい位の日差しでしたが、下り坂の天気予報です。
 貴船に着くと、木々の緑や川の流れも有り、爽やかな空気を感じます。
 観光客で賑わっている貴船神社では、たまたま結婚式を見ることが出来ました。

    

 貴船川に沿って歩いて行くと、名物の川床料理のお店が続きます。

    

 貴船神社の奥の院まで、車と観光客が狭い道を譲り合いながら通ります。
 境内は広く開けています。ここで昼食でしたが、木の切り株が沢山並べられていて
 ちょうど、腰掛のようになっています。
 帰り道、野生の小鹿に遭遇しました。可愛かったあ!

    

 途中まで引き返して、鞍馬寺に向かいます。
 入山料は300円です。結構な登りになっています。

    

 本殿金堂には、狛犬ではなく珍しい狛虎が有ります。
 金堂前の石畳に六芒星形が描かれ魔よけの護符とされています。
 真ん中の三角形に最もパワーがあるので、上に立たないほうが良いらしいです。

    

 後は階段を下るのみ、途中由緒有りそうな門をくぐり、
 大きなご神木の有る由岐神社の鳥居をくぐりました。

    

 大きな仁王門を見上げます。
 ここから駅まで直ぐ、駅前には大きな天狗が目を引きます。

    
                 (2016年6月12日撮影)