なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

鶴見花博公園

2016年04月22日 | お出かけ
 良く通る鶴見ですが、久しぶりに公園の中に入ってみました。
 駐車場から信号を渡り、正面の通りの新緑の並木道が清々しく爽やかです。
 正面の噴水の手前には、花壇も有り、シンボルの「いのちの塔」が見えます。

    

 公園の中の「花の谷」に向かう小路です。 
 右の写真は、鼻の高いしゃくれた顎の「人面岩」に見えませんか?

    

 花の谷には、名残のチューリップやツツジが華やかな雰囲気を、かもし出しています。 

    

 ぽかぽかと暖かい広っぱで、寝っころびたくなるような陽気です。
 ポプラの並木も続き、日差しがきつくなれば日除けが有り、池の向こうには、お寺が有ります。

    

 この時期、たまたま「木下サーカス」の公演が催されています。
 サーカスも懐かしく感じますが、数十年行ってないです。
 おまけのマスコットのマンホールです。

    
                   (2016年4月22日 撮影)

 

万博公園

2016年04月15日 | お出かけ
 久しぶりの万博公園、チューリップ祭りに行って来ました。
 万博公園の顔、太陽の塔は相変わらず存在感を誇っています。

    
 
 虹のように植えられた、色とりどりの花は沢山の種類が見られます。
 盛りを過ぎた花も有れば、まだ蕾の花も有り、丁度良い時期に行くことが出来ました。 

    

 それぞれの花が、見る人達に、思い思いの欲望を満たしてくれます。
 花を覗き込むようにカメラを向ける人、離れて全体を楽しむ人、ベンチに座って寛ぐ人、
 みんな、ゆったりと、この季節を待っていたかのように好天のもとで楽しんでいます。
 
     

 それに、沢山の花たちも答えています。
 お世話をして下さる方達に、感謝します。

     

 ソラードは、高い位置から木を間近に見ることが出来るように設けられた木道です。
 展望台まで行くと、遠くの景色が良く見えます。

    

 通常見ることが出来ない高さの新芽が、目の前で観察出来ます。

    

 花の丘では、ポピーが満開、側には可愛いブルーのネモフィラの花も
 小さい花ですが精一杯主張しています。

    

 自然公園の南半分しか行けてないですが、梅やヒイラギが実を付けていたり、
 桜がまだ花を残していたりする公園を歩いて、帰りに足湯のサービスを受け、
 沢山歩いた疲れを取ることが出来ました。

    

 中央駐車場の方に帰り際、エキスポシティに少しだけ立ち寄りました。
 この日は、隣のサッカー場でのガンバの試合が有った事も有り、かなりの人の往来が有りました。

    

  シティの詳しい様子は、後日訪れることにします。
                         (写真撮影 2016年4月15日)

京都岡崎のさくら

2016年04月08日 | お出かけ
 京阪三条駅から、歩いて行くと岡崎の疎水に出て来ます。
 悠々と通る観光屋形舟や、大きな赤い鳥居に満開の桜が良く映えます。
 木の根元には、散った花弁が絨毯の様です。

    

 隣には、今話題の「岡崎動物園」が有ります。
 寝入っている大型の猛獣や、上から見えるようになっているキリンとシマウマのエリア。

     

 動物園でこんなに沢山の象を見たのは、初めてです。こんなに集まっていれば圧巻です。
 小型動物や、鳥類、猿類に家族連れなどが楽しんでいます。

    

 動物園の前からインクラインにかけて、まだ桜が満開でした。
 動物園付近から下りて、インクラインの線路に沿って蹴上方面へ歩きます。

    

 疎水と疎水の間を走るトロッコに、荷物を乗せて運んだ幅広のレールが有ります。
 インクラインの下のトンネルをくぐり、人が行き来出来ます。
 このトンネルをくぐって、地下鉄蹴上駅から三条まで行き、京阪三条から帰りました。

    
                          (2016年4月8日 撮影) 
                

天王寺動物園

2016年04月06日 | お出かけ
 先月26日に久しぶりの動物園に、それもナイトZOOに行きました。
 特別の催しで、大変な人出だったのと夜で暗いのとで、良い写真が撮れなかった。
 それならと、昼間に家からウォーキングで行きました。30分位でした。

    

 通天閣と反対側のあべのハルカスが、満開のさくら越しに見えます。
 ハルカスの見える側の手前には、ライオンが放し飼いにされています。

    

 トラは、檻の中でガラス一枚の隔てだけなので、恐ろしいほど近いです。
 大きいトラが、ガラス一枚ですり寄って歩いている様は、圧巻です。
 こんなに極近でトラを見るのは、旭山動物園以来です。天王寺動物園もやりますネ。

   

 サイはお昼寝、カバは食事中。
 アシカ・アザラシ池には、みんなが驚くほど特大のが一頭おりました。
 ペンギンは網越しで写真が撮りにくくて残念。

    

 シロクマは、出して貰っているのが一頭だけなので寂しそう。
 広いサバンナには、キリン・シマウマ・ダチョウ・地面にはほろほろ鳥が草を啄ばんでいます。

    

 ラクダを始め草食動物は、さくらの下屋外でのんびりと、
 象は遅くなったので、中での食事になってしまいました。

    

 因みに、大阪市民で65歳以上の人は無料でした。 撮影日 2016年4月6日 

和歌山河西緩衝緑地と加太淡嶋街道

2016年04月02日 | お出かけ
 和歌山河西緩衝緑地のさくらウォーク
 この日は、ちょっと汗ばむ位の好天に恵まれ、さくらのトンネルをくぐりました。
 さくらの木の下には、家族連れがお弁当を囲んでいます。   

    

 カラフルな木々が、より華やかさを増しています。

   

 白いユキヤナギ、赤いボケ、黄色いヤマブキ
 それぞれが咲き誇って、春らしい躍動を感じます。

   

 加太淡嶋街道では、童心に返って、名物のあげパンを頬張りながらの散策。
 絶景ポイントの少年自然の家へは、息切れがする位の上り坂を登ったからこそ
 凪いだ海に、美しい友が島や淡路島を望むことが出来ました。

 淡島神社では、沢山の様々なお人形に驚かされました。

    

 こんなに分類をされる程に、同じようなお人形が有ることにびっくりしました。
 この他にも、色々な物が有りました。

     

 役行者堂へは、急な石段を登りましたが、ここも絶景ポイントになっています。 

   

帰りには、これも名物のよもぎ餅をお土産に買って帰りました。
春の日差しの中、ほんのり汗ばむウォーキングが心地良かったです。