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なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

熟年パワー 原発の助っ人に

2011年04月30日 | 気まぐれ
リタイア組がもう一度、第一線に・・・
60年代の学生運動パワーの山田さん
当時、機動隊と衝突はしましたが、東大を卒業後
住友金属に入社、習得した技術を生かして
今回の福島原発事故終息の大きなになろうと名乗りを上げ
多くの仲間を集めました

事故現場で、一生懸命頑張る若い人達を思いやって
いても立っても居れなくて、
原発を沈める力に役立とうとしています

今、原発現場に関わる若い力が放射線規制により
長時間の作業が出来ないので
人手不足に陥っているそうです

願っても無い助っ人だと思いますが
色々な規制が有って実現するかどうか、ハッキリしないそうです

しかし、政府も折角の申し出を無にする事は
日本人の一致団結水を差すことになると思います

政治家にそれ程の意気込み心意気の有る人がいれば
もっと早くに、何らかの結果が出ていたはずです

中々決断出来ないのは何故でしょう
党利党略保身 何をためらっているのでしょう

国民は、自分でも何か出来る事はないかと
それぞれの立場で、考えています

国民の生活を守るのが仕事の国会議員
超党派で協力して、先頭にたって復旧に当たらねばならない国会議員
ボランティアの人達に先を越されて何を議論すると言うのでしょう

あべの Qsモール

2011年04月29日 | お出かけ
キタ・ミナミに次ぐ商業地域
アベノに新しくオープンしたショッピングモール「Q,s MALL」です
26日開店ということで、とても沢山の人でした

上の駐車場では、それほど感じなかったのですが
下のフロアーに行くほどに人が増え、びっくりしました

フロアガイドとポイントカードの種類です
駐車場は30分無料ですが
ポイントカードが有ると、更に30分無料になります

 

フロアは地下1階から4階までバラエティ豊かに254店舗
イトーヨーカドー始め、東急ハンズ・ユニクロ・渋谷109・ABCクラフト等が有り
駐車場は、4・5・6階と屋上になります

 

 



お店が多すぎて、人も多すぎて中々思い通りに見る事が出来ません
見て回るだけでも、結構楽しめます

圧倒的に女性が多いですが、熟年者も散歩コースに入れては如何
若い人に混じって、若返るかも知れません

グルメも、各階に有り今回は4階レストランの
とうふと魚料理の「たちばな」で昼食にしました

ゴマ豆腐・とろろ・天ぷら・田楽つきの湯豆腐です
デザートには、おしるこが付いていました
ゴマ豆腐もとろろも、とても美味しかったです

  

お豆腐も1人5切れ有り、結構満腹になりました

 

歩き疲れた頃に、3階のフードコートでお茶にしました
何処に行っても行列、何処からこんなに人が集まって来るのかと思うほど
老若男女、家族連れ、大阪から元気になれば良いと思います
27日と28日に、2日連続で行きましたが
まだまだ、満足に見れていません

青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)

2011年04月28日 | お出かけ
青蓮院は三千院・妙法院と共に
天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡寺院だそうです

青蓮院門跡の入り口の手前に有る2本の大きな楠です
そこから、門を入った内側には新緑の楠ともみじが綺麗です

   

拝観の入り口・玄関と華頂殿広間です

   

国宝の青不動尊像の複製です

 

大きな数珠をくぐると厄除けになるそうです
廊下から見た中庭です

 

一番大きな建物の宸殿です
周りの縁側で、ゆっくりお庭を眺める事が出来ます
左近の桜は満開でしたが、右近の橘はまだ幼木でした

   

小堀遠州作のお庭を散策できます
青空に照らされて、新芽がより綺麗に見えます

   

もう少しすると霧島つつじが綺麗に咲くのが想像できます

  

幾つかの灯篭が有りました

  

お茶室「好文亭」です
平成5年4月にゲリラ事件の被害にあい焼失
平成7年秋に竣工し、障壁画13画は上村淳之画伯の花鳥図だそうです
特別拝観時には、見る事が出来るようです

   

日吉社と手前の竹林です
かなりの広さのお庭をゆっくり散策しました

  

三尊石と言う石組みの手法があり、三尊には釈迦三尊や薬師三尊などが有り
こちらはその三尊石を中心に西方浄土をイメージしましたが
それは皆さんの心の中にあるはずで、そのような気持ちで観るのだそうです

 

この日(25日)の目まぐるしいお天気の青空の時です

  

親鸞上人像と植髪堂です

 

鐘楼と 四脚門の内側と表側です

  

伏見稲荷大社

2011年04月27日 | お出かけ
久しぶりにお稲荷さんへお参りです
大きな鳥居の中、朱色の綺麗な山門です
正面と裏側からの写真です

 

本殿は修復中で、後ろの横に仮本殿がありました

  

社務所も綺麗になり、御鎮座1300年に備えてのお色直しでしょうか



写真としては、必ず出てくる千本鳥居です
所々で途切れますが、参道にも頂上まで鳥居が続きます

  

お土産物屋さんには、食べ物はもちろんですが
お供え物の小物など、お稲荷さんらしい物がずらりと並びます

 

名物、亀の池に最早”亀の甲羅干し”家族・親子がいました
主なお参りのコースです 
本殿から出発して頂上まで一周して、本殿に戻ってくるのに2時間位です

  

桜には遅すぎますが、色とりどりの花も咲いていました
ピンクの花は分かりませんが、石楠花・忘れなぐさなど春は沢山の花が咲きます

   

   

京料理 粟田山荘

2011年04月26日 | 
東山区の粟田山荘玄関です

 

新緑のお庭と井戸の辺りです

 

昼食の「花川戸弁当」を個室で頂きました
季節の香りのする木の芽やたけのこ、豆ごはん・ごま豆腐・お造り・炊きあわせ等
一杯詰まったお弁当です

  

別で椀物と果物、撮り忘れましたが、大好きな桜餅と抹茶で〆でした
落ち着いたお部屋で、京都らしい、上品なお味でした

 

HPでの写真は、新緑と紅葉の頃です

 

昨日は、めまぐるしいお天気で、朝、晴れているかと思えば
雷や俄か雨で、大阪から出かける時には良いお天気になり
京都でお昼を頂いている間、又雷やにわか雨でした

食事が終わって出る頃には又良いお天気になり
帰りの名神高速では、また大雨にあいました

明日への遺言

2011年04月25日 | 映画・ドラマ
2008年の作品をDVDレンタルで見ました



実在の人物、岡田資中将(藤田まこと)の
愛と誇り」に満ちた生涯を今だからこそ
その遺言を明日の世界に届けたい

信念を貫き通し、誇り高く生きた1人の軍人と
それを見守り続けた家族(富司純子)の深い絆と愛の物語です

これは、戦争映画ではなく
殆どが、横浜地方裁判所の法廷監獄のシーンです

太平洋戦争後、B級戦犯として
元東海軍指令官・岡田資中将はスガモプリズンに入所していました

名古屋近郊に爆弾投下されたのが
一般住民の居住地を狙った無差別攻撃ではなかったか
その時、パラシュートで降りた米兵38人を捕虜として
正式な審理を行わず、斬首処刑したのが犯罪理由です

岡田中将を弁護するのは、アメリカ人フェザーストン氏
勿論裁判官も検事も全て戦勝国アメリカ人です
そんな法廷の中で、1人堂々と戦う岡田中将

弁護人は、アメリカ人と言えども
岡田中将に好意的で、真の弁護士です

岡田中将も、自分の信念を曲げることなく
全ての責任は、指令を下した自分に有ると
潔く自らの戦争犯罪を認め部下を守り全責任を負う覚悟です

毎回傍聴席から、夫を見守り続ける家族
言葉は交わせないが、お互いを深く支えあう夫婦の絆があります

見送る家族にも、夫の潔い覚悟を誇りにさえ思える心が有ります
日本国のため、後の世の人々のため犠牲になった多くの人達に
私たちは感謝しなければならないと思います

京都市 梅小路蒸気機関車館

2011年04月24日 | お出かけ
梅小路蒸気機関車館の入り口です
旧二条城の駅舎だったそうです

  

駐車場横に、桜が綺麗に咲いていました
中にも、親子の亀が癒してくれます 
子供広場の方にも色々な動物の形をした植木が有り子供達が喜びそうです

  

スチーム号に乗って、蒸気機関車が動くのを体験しました

 

実際に乗った機関車が、台車に乗って回転する所を見せてもらいました

     

その後、使った石炭の燃えカスを掃除するそうです
重要な役目をする、乗せられていた台車です

  

沢山の機関車を、身近で見る事が出来ます

  

展示の中で、機関車の中に入れるように、階段がついていて上から見る事が出来ます

   

懐かしい名前が見えます

  


   

部品の展示も沢山有ります

   

世界遺産 「金閣寺」

2011年04月23日 | お出かけ
やはり金閣寺は”世界遺産”ということで人気があります
一般旅行者はもとより、修学旅行生や外国人観光客が目立ちました

   

金閣寺の最も一般的な写真です
金閣の写真を撮ろうと、鏡湖池の周りは常に人が取り囲んでいます

   

上からの二層には金箔が貼られ最も綺麗な所です
屋根の上の鳳凰も光輝いています

   

金閣内部は見る事が出来ませんが、写真で紹介されています

   

鏡湖泉の風景と池の鯉です

  

お庭を順路に沿って歩きます

   

龍門の瀧 中央の石を鯉に見立てて”鯉の滝登り”
銀河泉、巌下水(義満公お手洗いの水)などが有ります

  

小銭を投げ入れて入ると縁起が良いお地蔵さんなど

 

後水尾天皇ゆかりの「お茶室」 
南天の床柱で有名な茶室だそうです
ここまで太くなるには、随分年数がかかるそうです

    

見えるところは、とても見事な境内ですが、残念な所が有ります
利用したお手洗いですが、隠れたところは設備が悪くがっかりしました
今時、サービスエリアや商業施設は驚くほど綺麗です
外国人観光客の多い所だけに、残念です

京都市北区 桜の「平野神社」

2011年04月22日 | お出かけ
平野神社は、もともと奈良の平城京に在った
皇后様の御殿の中にありました

そして皇居や都の災いを鎮めお守りしていました
794年に奈良から京都へ都が遷ったのと時を同じくして
今のこの地に鎮座しました

桓武天皇のお引っ越しと同時に平安京に遷ったのです
遷都と同時に神社ごと一緒に移ってきたのは
沢山ある京都の神社の中でも平野神社だけなのだそうです

それほど宮廷と密接に関係を持っていました
広さは150メートル四方、約8000坪あります

  

本殿は伊勢神宮と同じようです

   

桜の名所で、沢山の種類の桜が順次咲いていきます
まだ暫くは、楽しませてくれそうです
鳥居を入って、左側にも、満開の桜が有ります

  

祇園枝垂桜1世だそうです

 

境内の中にある、数々の種類の桜のうち
満開の枝垂れ桜です

  

白い花が梵天のように沢山ついています
百年余りの古木です

   

綺麗なピンクの花が可愛い平野妹背です

    

とても小さくて赤の濃い突羽根桜です

  

まだまだツボミが残っている松月という品種です

  

珍しく黄緑っぽい花の「うこん」と「ぎょいこうさくら」です

   

「右近の橘と左近の桜」と境内全景です

   


  

趣のある表示と自動販売機、木のこぶを撮ってみました

   

こんな面白い動物たちもいました
クマ・シカ・イノシシ・パンダたち

   

映画「蟹工船」

2011年04月21日 | 映画・ドラマ
2009年公開の映画「蟹工船」、DVDレンタルしました
北海道の先、カムチャッカ沖でカニを捕り
船上で加工缶詰を作る蟹工船の博光丸

 


そこで働く血気盛んな若者たちが、劣悪な生活の中
体力の限界まで、こき使われる毎日

蜂の巣のような寝床、低賃金重労動、監督(西島秀俊)の執拗な暴力
それでも、歯車の一つとして黙々とカニ缶を作り続けます
昭和の初めの権力者と労働者の立場の違い

食いっぷちが無いから、働けるだけ幸せか?
いつか神様が助けてくれる?
そんなの信じられるか?

貧しい時代の労働者たちの苦難
時代が違えば、労働条件が大いに違います

主人公(松田龍平)達2人は、漂流していてロシア船に助けられ
大切なのは、今ではないかと教えられます

帰って来た2人にロシア船での話を聞かされ
労働者たちは、監督に歯向かいますが力及ばず失敗します

酷寒の北の果てで、カニが少ない時には
ロシアとの領海ギリギリの際どいところで
危険を承知の上で操業をさせます

更なる重労働に、労働者たちの心に火がつき
再び、決起して歯向かいますが、今度は成功するのでしょうか

労働基準法も無かった時代の労働者たちは
それらに絶え、命をつないで来たのです

二次災害!? 観光地被害

2011年04月20日 | 気まぐれ
この度の、東日本大震災は地震・津波そのものの大被害は勿論
各地の観光地も、何時になっても回復せず
大変困っておられます

東北地方はもとより、全国で観光客の減少が続いています
今朝のTV情報では、日光が取り上げられていました

来てもらった観光客には、数多くの特典を付け
必死に減少を食い止めるべく、訴えかけていました

先日行った高山祭でも、例年の1/3程度
広島でも減少だそうで、全国に広がっているそうです

日本人の自粛ムードと、外国からの観光客の減少
ダブルパンチで、観光事業は大きな打撃を受けています

1カ月が過ぎた今、一緒になって心沈むのではなく
出来る人は、何でも良いから元気に活動して
閉じこもるのではなく、外に出て動かなければならないと思います

観光地の方々は、皆さんに来てもらわなければ
支援にはなりません

東北地方にも、良い観光地は沢山有ります
観光地全部が、被害を受けているわけではありません

被災地の方々は、意外に元気です
インタビューに答えられている人達も
何もかも失っていても、驚くほど前向きです

今となっては、自粛は決して良いことではありません
観光地は、どこも活気があって良い所です

奥飛騨は、まだ雪です

2011年04月19日 | お出かけ
東海北陸道のひるがの高原サービスエリアまで来ると
山の頂に雪が見えてきました

  

高山に入って、まつりの森で夕食を頂きました
ここは、屋台の展示がされていたり、昆虫館が有りました

   

大きな天目の中に、飛騨牛のあぶり寿司が入っていました

 

宿は、奥飛騨温泉郷の新平湯温泉でした
奥飛騨温泉郷には、栃尾・平湯・福地・新平湯など沢山の温泉があります

   

ほとんど雪の積もらない大阪なので
未だこの時期に雪を見ると、ついカメラに収めてしまいます

沿線を走る道路横には、たっぷりの雪が見えます
遠くのスキー場にも、雪が積もっていました

小京都 高山

2011年04月18日 | お出かけ
高山市の町並みです
小京都と言われ、ドラマや写真でよく見かけます

  

町の中は、2日に渡って歩きましたので堪能しました
陣屋前に有る朱塗りの「中橋」です
反対側を見ると、緑色の「鍛冶橋」が有ります

   

この辺りの桜は、まだツボミです
郷土館には、ミズバショウが咲いていました

   

昔の町並みを保存していますので、コンビニも協力しています
歯医者も古風な街にマッチしています
フクロウが福をよんでいます

  

観光用人力車が似合う町並みと
ちょっと風情の有る、お店のメニューなど

   

朝市が開かれている、一番賑やかな陣屋です
丁度、神事が行われている所でした

  

陣屋の中を見学しました
廊下を歩きながら、お庭を撮りました

   

仕事場や、駕籠、御白洲、写ってないですが米倉が12もあって
米倉の壁ずたいに出てきます
米の備蓄に広い米倉が有りました

   

たっぷりの見学時間で、高山の中心部は、ゆっくり見る事が出来ました

春の高山祭「山王祭」

2011年04月17日 | お出かけ
念願の飛騨高山の伝統行事「高山祭」に行って来ました

京都の祇園祭と秩父の夜祭と共に”日本三大美祭”だそうです
高山祭は春の「山王祭」と秋の「八幡祭」の総称です

毎年4月14日と15日、日枝(ひえ)神社の祭礼として
12台の屋台曳き揃えが豪華絢爛に行われます

三番叟・龍神台・石橋台による”からくり奉納”も
息の合った妙技で注目を集めるところです

   

神楽台の昼と夜の様子です

  

三番叟と竜神台は夜しか撮れませんでした

  

崑崗台の昼と夜です

   

琴高台は昼の様子だけです

  

麒麟台の昼と夜です

  

青龍台の昼と夜です

   

五台山の昼と夜です

   

鳳凰台の昼と夜です

   

恵比須台と大国台です

 

なかなか全部は撮りきれませんでした
町の人達や観光客の様子、参加している子供たちです
屋台が普段、しまわれている建物です

  

今年は、東日本大震災で、観光客は例年の1/3位だそうです
ホテルなど宿泊施設は半分くらいキャンセルが出たそうです

支障のない所では、あえて例年通りのことをして
少しでも経済を動かすことを考えた方が良いと思いますが・・・

明日はもう少し、高山の小京都と言われる町を紹介します

天然記念物の”お花見Ⅳ”

2011年04月16日 | お出かけ
国の天然記念物になっている桜の大樹
「根尾谷・薄墨桜」と「高山・臥龍桜」です

薄墨桜は丁度満開を迎えていました
樹齢1500年、樹高17.2m、幹周り9.1m
枝張り東西23.9m、南北21.2mの「彼岸桜」

  

横には、2世桜も有ります 左側の桜が2世です

 

公園の全景です

  

雪と桜は、この地方ならではの光景です
駐車場近くも桜が満開です

  


同じ岐阜県でも高山まで行くとかなり様子が違います
桜は、まだまだツボミです

こちらも天然記念物の「臥龍桜(がりゅうざくら)」です
満開には、まだ10日位かかりそうです
樹齢1100年、樹高20m、枝張り30mの「江戸彼岸桜」です

  

今回(4月15日)はツボミは膨らむ程度ですが
満開時の写真が有りましたので、拝借しました



付近で咲いていた花の写真です
珍しくフキノトウを見つけました
水仙とよく見かける野草ですが名前は分かりません

   

今の時期、幹線道路沿いや、土手など満開の桜並木をいたる所で見かけました
日本には、桜は何処にでも咲いています
山にも自然の桜が咲いていました