なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

歴史街道 スタンプラリー

2010年05月31日 | お出かけ
 歴史街道とは
 古代史ゾーン・奈良時代ゾーン
 平安~室町時代ゾーン・戦国~江戸時代ゾーン
 近代ゾーンの5時代に分け
 神戸・大阪・京都・奈良・飛鳥・伊勢へと続く道だそうです

 スタンプラリーは、去年7月から始まっていて
 残念ながら今日で終わります
 33種類のスタンプの内6種類を目標に巡りました
 
 

 今年2月、奈良西の京に行った時にスタンプラリーが有るのを知りました

 


 


 


 飛鳥は、4月の桜の頃吉野への通りがかりに寄りました

 

 京都二条城へは、梅の頃に行きました
 ここは、修学旅行生や外国の方が目に付きました

 


 大阪城は、1週間ほど前に行きました
 季節も良く、中国の団体旅行客や他の外国の方など大勢の人で賑わっていました

 

 
 堺の仁徳天皇陵の前の大仙公園に有る千利休と
 大阪市の適塾を開いた緒方洪庵の銅像です

 


 岸和田市のだんじり会館と、大阪市の国立文楽劇場です

 

 「刑事 鳴沢了」

2010年05月30日 | 映画・ドラマ
 被害者家族の訴えをテーマにした、考えさせられるドラマでした
 精神鑑定がどうであれ、殺害したことには変わりない犯人達
 
 責任能力が無くなる等有り得ないと思います
 何処まで犯人に甘く、被害者に厳しいのでしょう

 法律で厳しく裁かないから
 このドラマのような悲劇が起きるのだと思います
 手段は間違っていますが、気持ちは当然だと思います

 被害者側は家族を亡くして、暗い気持ちでいるのに
 加害者は、安全な所で、不景気も関係なく生活出来ているのです


 ドラマは、祖父、父に続き3代目警察官になった主人公が
 降りかかる数々の苦難を乗り越え活躍します

 世間を騒がせた連続女性殺人鬼を逮捕した刑事鳴沢了(坂口憲二)
 起訴直前に爆破テロ予告、要求は獄中の犯人を釈放すること

 1300万人都民を人質にとり
 爆破場所を次々変え予告を繰り返します

 極秘捜査にも関わらず、爆破予告の情報が漏れ都民はパニック
 鳴沢は幾度も狙われますが、不死身のようです
 ハラハラ、ドキドキの連続です

 その内に的が絞られて来ます
 上司の石井刑事(遠藤憲一)も被害者家族だったのです

 法律が裁かないから、被害者家族に手を貸す事になったのです
 一般人でも許されていない復讐はいけません
 まして、警察官が、幾ら悪いことをした犯人と言えども殺人はいけません

 殺人や、放火など命に関わる犯罪は
 命をかけて償うように、厳しくしなければ後を絶ちません
 犯人の弁護ばかりが目立ちますが
 被害者の家族にもっと思いやりを示してあげて欲しいものです

シニア劇団ニューヨークへ行く!!

2010年05月29日 | テレビ・新聞
 「若い頃の夢は俳優だった」
 「違う自分を見つけたい」

 動機は色々ですが、第二の人生の夢を舞台に見つけた人々のパワーは凄い
 大阪府箕面市のシニア劇団「すずしろ」
 「すずしろ(大根)」とは、大根役者の意味だそうです

 04年、箕面市で開かれた市民企画の講座
 「60歳からの演劇入門」の修了生で旗揚げ
 現在、劇団員は60~84歳の22人

 6月12・13日 ニューヨークのオフ・オフ・ブロードウェーの
 約100席の小劇場で行うようです

 上演作は「煙が目にしみる」
 舞台はある斎場。亡くなった2人の男があの世から舞い戻り
 遺された家族との間で心温まるドラマ
 英訳したセリフを話す役者達の熱演です

 劇団を指導・演出するのは倉本聡さんの私塾「富良野塾」出身で
 大阪に拠点に活動する俳優の倉田操さん(34歳)
 当初は劇団活動が出来るかと半信半疑だった

 「良い演技をした時に、にじみ出るものが、プロの俳優よりも良い
 毎週の稽古日には、皆の勇気と努力に
 僕の方が元気をもらうようになりました」と話します

 劇団員の秋田啓子さんは
 「楽しみで始めたのに、いつしか周囲から期待されるようになり
 シニア世代にも、社会的役割があるのだと気づきました」

 シニア劇団に詳しいライターの朝日恵子さんは
 シニア演劇の魅力は
 「みんなが主役で、みんなに見所がある点」だそうです

 現在、全国に50~60有るシニア劇団
 今、シニア劇団が熱い

江戸末期の蘭学塾 大阪適塾

2010年05月28日 | お出かけ
 江戸時代末期、大阪に蘭学塾「適々斉塾」、通称「適塾」を開いた緒方洪庵
 今年は、生誕200年に当たるそうです

 

 表から見た適塾と、前の道路にはめ込まれた表示です

 洪庵が先導した種痘やコレラ予防の教えは
 感染症予防の先駆けとして高く評価されています

 

 全国からの門下生636人の署名している者と
 それ意外も含めると、1000人位の門人がいたそうです

 福沢諭吉、橋本左内、大村益次郎、大鳥圭介など
 医者にとどまらず、明治の政治家、軍人、薩長の文化人
 漫画家手塚治虫の祖先、手塚良仙光亨も適塾門下生でした

 今や、ビル郡の間にたたずむ適塾の全体図です
 かなりの数のお部屋が有ります
  

 


 沢山あるお部屋の一部です  一つ一つ順路に沿って見学出来ます
 これらのお部屋で多くの門人達が学んでいたようです

 

 今では無い箱型の大変急な階段です

 

 このお庭は、周りから眺めることが出来ます
 2階からも、見下ろす事が出来ます

 

今年は冷夏!!

2010年05月27日 | 気まぐれ
 今年は、1980年以来の冷夏になるかも知れません
 春先から、季節が行きつ戻りつで中々定まりません

 人間も着る衣服を、冬物かと思えば薄着かなと
 季節が進んで来たかと思えば、又逆戻り・・・

 農作物も気候が不安定で、値段が定まりません
 農家の方も先行き不安でしょう

 長期予報でも、今年は冷夏になるように言っています
 農家の対策も早めに準備しているようです

 北海道三笠の「EM堆肥」と言うのが有るそうです
 EMとは、有用微生物の頭文字で
 乳酸菌、酵母、光合成細菌を混合して作った培養液
 これを堆肥に混ぜた物が「EM堆肥」

 EM1gの中に善玉の微生物が600万個位あり
 堆肥関係を分解して、地熱を3~4℃位上げるそうです

 被害を食い止めるための農家の戦いは始まっています
 消費者の私達も、それなりの理解と覚悟がいると思います

 生野菜は、その都度新鮮なものを買うしかありません
 冷凍できる物は、安い時を見計らって冷凍しておくのが良いでしょう

 5月も終わろうとしているのに、肌寒い日になっています
 昼間は照っていて暖かそうでも、夜は寒くなります
 
 風邪を引いている人も多くなっているようです
 こまめに衣服の調整などをして、自衛しなければなりません
 

アドベンチャー・ワールド「サファリー・パーク」

2010年05月26日 | お出かけ
 今まで、何回か来ていますが、サファリーは、乗り物で回りました
 今回は、初めて自転車を借りて、回りました

 通る道は、指定されていますが、ほぼトレインと同じようなコースです
 好きな所で好きなだけ止まって、写真を撮る事が出来ます

 先ず始めは、上から熊達を見下ろす展望台が有ります
 たまたま、2匹の熊が入浴中です のっそり歩く大きな熊もいます



 象は、遠くて身近には感じられなかったです  ラマも、のんびり過ごしています



 チーターは、金網ごしにキリンの方を見ています  カンガルーの所は、まだ先に有ります




 キリンの所には高台が有り、間近で見る事が出来ます
 餌をやると、たわしのような舌に触れられます 間近なので顔が思っていたより大きく感じました

 

 かばも広い所に沢山飼育されています



 
 百獣の王ライオンは流石堂々と寝そべっています バスとジープは肉食動物の間近を通ることが出来ます

 

 草食動物も、寄り添って餌をつついています

 

アドベンチャー・ワールド「イルカショー」

2010年05月25日 | お出かけ
 パンダと共に、期待していたのが「イルカショー」です
 スタッフも沢山いて、とても見応えがありました

 

 人とイルカで渦巻きを作っています 何回もグルグル回っていました



 定番の「ボールタッチ」と「輪くぐり」です
 

 人と一体になって、見る人に感動を与えます

 

 沢山のイルカが、一斉に飛び上がる様子は、圧巻です



 ショーの後、水槽の前まで降りてきて自由に写真が撮れます
 イルカの方も、人と遊ぶのが好きらしく、いつまでもカメラマン(?)に向かって
 サービスしてくれます

 大きなイルカが目の前に来てくれます
 可愛い写真がいくらでも撮る事が出来ます

 

 

 イルカも沢山いますが、ペンギンもとても沢山います
 動物園や水族館で、これほど沢山のペンギンを見たのは初めてです

 まるで、南極のペンギンをテレビの映像で見ているようです
 なので、ペンギン館全体がとても寒いです

 

白浜アドベンチャー・ワールド

2010年05月24日 | お出かけ
 
 白浜と言えば、パンダで人気のアドベンチャー・ワールドです

 

 今は、もう居ないシャチのオルカが、正面の奥に居ます
 なぜか、白熊館の中に、蛍光の映像で残っています

 

 象が気持ち良さそうに、朝から水浴びをしていました



 
 白熊館では、親子の展示です
 右の写真は小熊ですが、親子別々の展示なので、大きさが比べられません

 ずっと寝ているので、説明がなければ、小熊かどうか分からないところです

 

 子供の白熊の成長を説明しています
 昨年の10月に生まれたそうですが、その時々の写真が可愛いです

 

 やっと、パンダ舎に来ました
 双子のパンダが、夢中で笹を食べています

 平日だったので空いていて、ゆっくり充分に写真を撮ることが出来ました

 


 


 パンダのバックヤードツアーに予約して、行きました
 この日は平日で空いていたので、入園時にはまだ余裕がありました

  


 食事は、笹とおやつのリンゴやニンジンです
 ツアーでは、自分達で、パンダに餌をやることが出来ます

 


 


 パンダの出来立ての‘ウンチ‘です
 消化がよくないので、ほとんど笹の青臭い匂いです

 生まれたてパンダのぬいぐるみですが、手のひらサイズです
 パンダの色々な説明や映像でよく分かりました

 

万博公園の「ルピナス」満開

2010年05月23日 | お出かけ
 万博公園の ルピナス花畑は 色とりどりで満開です

  


 赤、ピンク、黄色、紫などカラフルで とても見事です
 見応えがあります  長い物では 70Cmくらい有ります

  

 今、上海万博が開かれていますが、1970年大阪万博が開かれた時の
 「お祭り広場」の大屋根のなごりが、一部記念(?)に遺されています

 当時の大屋根は、高さ40m、幅108m、長さ290m のとても大きな屋根でした
 太陽の塔は岡本太郎さん、屋根は丹下健三さんです

  


 子供ならずとも、歩きたくなる飛び石です



 本来なら、水が一杯の池が、全部水が抜かれていました
 底は、かなり複雑になっています

 

 子供の喜ぶ顔が、想像できる、白鳥やアヒルなどの船が岡に上がっています
 ヨットは始めから 陸に上がっていました

 

 バラは、これから次々に咲いて行きます 沢山のつぼみが出番遅しと待っています

 


 


 花の丘には、ポピーが植わっていたと見られますが 今ほとんど有りません
 変わりに植えられたのかどうか、分かりませんが、一面白い花が咲いていました

 


 途中、菖蒲と思われる花と 小さな白い花が、けなげに咲いています

 

 名前の知らない花も シロツメクサも懸命に咲いています

   



白浜 定番観光地

2010年05月22日 | お出かけ
 夕方、白浜温泉に到着しました
 定番の千畳敷と円月島を見に行きました
 三段壁は、暗くなってしまい、見に行けませんでした 

 千畳敷は、平たい大きな岩が、前方に有ります


 

 全体に、歩き易い平らな岩が続きます
 子供なら走り回りそうな広い、岩と言うよりグランドのようです

 

 侵食された岩が、バームクーヘンの様に、何層にもなっています

 


 円月島の夕日が巧く撮れれば嬉しいのですが・・・

 


 円月島の上に、夕日がせまってきました
 ところが、円月の穴の向こうは、雲がかかり、夕日が穴の中に入る事が出来ませんでした
 

  


 夕日が落ちた直後の、空と白良浜です
 これから、夏になると、海水浴の人で賑わう所も
 今は夕日も沈み静寂の中で、波音だけがします

 

マリーナシティ その2

2010年05月21日 | お出かけ
 ポルトヨーロッパの広場では、アニマルショーをしていました
 ミニ豚さんは、コーンの周りをジグザグ回り、ハードルを飛び越えていました

 面白いのは、少年とのジャンケンで、ミニ豚さんが勝ちました
 小1位の少年でしたが、ミニ豚さんがチョキしか出せないのに気付かなかったのです

 鳥も色々調教されていました
 二人のお姉さんの間を、飛んでいました

 


 かなり遠くまで飛んで、お姉さんの元へ帰る訓練もされているようです

 


 お面をかぶったような鳥もいました 羽がとても柔らかかったです
 獲物が捕りやすいように、羽の音がしないので、そっと近づけます 

 


 ポルトヨーロッパを一旦出て、外の町並みです

 


 隣の黒潮市場の二階のレストラン「和食 荒磯」で、まぐろ丼を食べました
 横の紀ノ国フルーツ村でお菓子と果物を買い、再びポルトヨーロッパに戻りました

 


 ここから、ポルトガルの町並みを散策しました

 


 お花が、アチコチに飾られていました
 静かで、落ち着いたところです




 お花を植えてあるところを、万華鏡で見たところです
 ライトが当たる頃には、イルカが浮かび上がるようです

 


 


  

 可愛いお花と、ここのキャラクターをおみやげ物屋さんで見つけました

 



久々の和歌山マリーナシティ その1

2010年05月20日 | お出かけ
 久しぶりの長距離ドライブです
 阪神高速松原線と阪和自動車道を乗り継いで、途中紀ノ川SAで休憩
 サービスエリアから和歌山の町を見下ろし、海南ICまで

 

 途中の高速は空いていました
 青い空と新緑の山が気持ちよく、快適なドライブでした

 


 和歌山マリーナシティのポルトヨーロッパと黒潮市場
 ポルトヨーロッパが出来た頃、今の駐車場がまだ工事中でした

 駐車場から入って、先ず手近のアトラクションでウェーブスインガーに乗りました
 その後、観覧車で上から全体を見てみる事にしました

 観覧車のゴンドラが20数個付いていますが
 その内の2つは、シースルーになっていて天井も床も透明です
 10分程待って、シースルーに乗りました

 

 真上に来た時に、真下を撮りました
 普通の観覧車では、撮れない写真です 中からの様子が分かりますかしら
 
 

 50mの高さからの、全体の景色です よく晴れていたので、海も綺麗でした

 
 

 パークパシフィークという遊園地の方から、ポルトヨーロッパのエリアに移動です

 


 この一番大きなお城のような建物の上から、急流すべりで降りて来ます
 水しぶきが上がって、乗っている人達は、かなり濡れます

 

 城壁の左側は急流すべりになっていて、右側はフラワーロードになっていて沢山の花を咲かせています

  


 城壁を外から見たところで、そのテラスから見た青い海です

  

この国は何処へ行こうとしているのか??

2010年05月19日 | テレビ・新聞
 長い間、経済大国と言われてきた日本
 これから、何処へ行こうとしているのか

 沢山の国会議員さん達、多額の税金を使っているのだから
 数合わせだけではなく、
 しっかり目に見える仕事をしてもらわないと

 中々抜けきれない不況
 不幸にも、負け組みになってしまった人達には
 とても、住みにくい世の中でしょう

 元神奈川県内の児童相談所勤務の山野良一さん
 子供の虐待が増えているのは
 「虐待と貧困の根っこは一つ」
 日本は「子育てにおける貧困大国」だと言い切ります

 虐待をした親の家庭状況の調査では
 経済的貧困が根幹にあり
 夫婦の不和や一人親の孤立など
 切羽詰った状況に置かれています

 一方、自殺者が年々増加しています
 東尋坊で自殺防止パトロールに取り組む茂幸雄(しげ・ゆきお)さん
 
 活動開始から6年、250人以上を保護
 これら多くの人は
 貧困、家庭環境、人間関係の悩みなどを複合的に抱え
 助けを求めたが、得られないまま、追い詰められ自殺に至ると言います

 この程「自殺をくい止めろ!東尋坊の茂さん宣言」を出版
 茂さんの体験が紹介されているそうです

 虐待や、自殺が増える根本は
 不況下の弱者にシワ寄せがいっている事だと思います
 一刻も早く、対策が急がれる大きな問題です

自殺防止対策が急がれます

2010年05月18日 | 気まぐれ
 以前にも、書いていますが自殺者の数が、年々増え続けています
 12年連続、3万人を超えています

 昔、交通事故死者が1万人を超え、交通戦争と言う言葉が有りました
 その後、道路交通法が色々考えられ、改正を重ね
 交通事故が減少してきました

 それに引き換え、自殺者の数は、何倍もになってきました
 不景気も手伝って、失業で自殺する人が増えています

 ことに若い、20代・30代の若い人達が増えているのは
 親御さんにとって、悔やんでも悔やみ切れない無念さが残るでしょう

 健康問題、倒産、失業、生活苦、人間関係、いじめ、失恋、うつ病など
 警察庁では、原因・動機を52項目に細分化している

 死ぬ気で何とか出来ないものかと思いますが
 死んで楽になりたいと思うのでしょうか
 痛ましい限りです

 雇用情勢の悪化が影響して
 就職難、将来に希望が持てなくて精神的に不安定にさせるのでしょう

 暗いことですが、有り難くない「自殺の名所」と言われる所では
 地元の人達が、巡回して、自殺者の説得に力を注いでいます

 自殺者が多い国は、住みにくいのでしょうか
 国会議員の人達は、目線を下げて、国民の生活レベルを見て下さい

勤務医と開業医

2010年05月17日 | 気まぐれ

 健康は基本的人権であり、幸せの原点です
 健康を失って初めて、健康のありがたさを感じます

 個人が健康であれば、家族も幸せになり
 元気な家族が増えれば、地域も幸せになります

 しかし、最近の不況では、医療環境も
 経済状態に左右されるようにも成りつつ有ります

 開業医は、病気も人も診るので、地元の情報も色々入ります
 大病院の医者は、病気のみを診るところが有ります
 
 勤務医から見ると、開業医の先生を羨ましく思えるようです
 実際は、開業医は信頼を得るように成るまで大変だそうです
 又、時間的にも、体力的にも負担は大きくなります

 その甲斐あって開業医は、何となく親しみがありますが
 大病院の先生に対しては、患者の方が緊張したり、恐縮してしまいます

 医療の日進月歩には、開業医はついていくのも大変だそうです
 予防医学も含め、寝たきり予防や末期がん患者への関わりなど
 これから益々地域医療も、重要になります

 高齢者が増える一方、医者不足が問題になっていますが
 地域医療に携わる先生方、頑張って下さい