なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

USJ 夜のハリーポッター

2014年08月29日 | お出かけ
 やっと、ハリー・ポッターをまともに回ることが出来ました。
 昼間に整理券を求めておき、夕方からの入場になっていました。

 この日は、午後9時の一般閉園後、11時まで年間パス者の貸切だったので
 写真は、上手く撮れませんでしたが、中身は満足しました。

 メインのホグワーツ城の中に有る「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」
 長い名前のライド・アトラクションですが、ホグワーツ城の中でハリーと一緒に鳥のように空を飛ぶのですが、
 始めはとても感激していましたが、あまりの速さで低空を飛ぶので、
 ちょっぴり乗り物酔いをしたような感じになりました。

    

 もう一つのライド・アトラクション「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」にも乗れました。
 写真は昼間に撮ったものです。

  

 ショップでは、今まで長蛇の列で入れなかった入り口すぐの所の 
 ゾンコの「いたずら専門店」にも少し並んではいれました。

    

 これで何回も、整理券をもらって行っては写真だけ撮って
 入りやすいショップしか見ることが出来なかった所は全部見ることが出来ました。
           (2014年8月29日撮影)


USJ ハリー・ポッター Ⅱ

2014年08月27日 | お出かけ
 今回のハリー・ポッターも、整理券は貰ったものの、相変わらず人でいっぱい!!
 並ぶには暑いので、エリア内をウロウロするだけでした。

    

 写真を撮るにもいつも同じ光景です。

    

 ショップ入るにも「ゾンコのいたずら専門店」は、長蛇の列が出来ていました。

    

 ちびっこ達が喜ぶ「ウォーター・サプライズ・パーティー」のシャワータイムです。
 最初は、ダンスが中心で、おとなしいのですが、水を避ける所を確保しなければ・・・

    

 一斉に、水鉄砲や噴水が、そして究極の水の大砲が発射されると、
 服は勿論、カメラも大量の水から避難しなければ、ずぶ濡れになってしまいます。
 跡は、心なしか涼しくなったような気がします。

    
                              (2014年8月27日撮影)

妙高山下り

2014年08月06日 | お出かけ
 登りの苦しさを忘れてしまうような、急激な苦しい下山が始まりました。
 自らの丈夫(?)な足と、両手に持つスティックに力が入ります。
 なので、この所の写真は撮る余裕が有りませんでした。
 やっと写真を撮れる余裕が出てきたのは、かなり下の長助池付近です。

    

 登山道横に咲いている植物も沢山目にしました。
 湧水の「黄金清水」では、皆の乾ききった喉を潤し、生き返らせました。
 正に「命の清水」です。

    

 ここは、とても緊張した所のひとつです。
 下は流れが速く、小枝を寄せた不安定な橋(?)
 おまけに足は疲れてガクガクになっていました。

   

 頂上付近に咲いていた花たちです。
 苦しい息使いの時でも、花は癒してくれました。

    
                             (2014年8月6日撮影)

妙高山登山

2014年08月06日 | お出かけ
 お天気が心配される中、出発時間を繰り上げ、まだ暗い4時15分スタートしました。
 4時40分頃から朝日が見え始め、5時頃「ご来光」を拝みました。
 凄い感激で、何枚も撮りました。

    

 紅葉では有りません。
 朝日が木々に反射して、赤く照らしています。
 時折、方角が変わり、太陽が木々の間から見えました。
 雲海も何回も見ることが出来ました。

    

 今日の行程です。下りに思いのほか時間がかかりました。
 距離が1.5倍で急坂がとても多く、疲れた足に最後まで負担がかかりました。
 称名滝と光明滝の近くを通り、この頃は、とても快調でした。

   

 六合目(1930m)の天狗堂です。
 苦しい登りを耐えながらやっとのことでたどり着き、
 風穴では、生き返るような冷たい新鮮な風を感じました。
 殆ど垂直な「鎖場」まで間近、頂上まで400mの高度です。

    

 垂直に近い所を鎖を頼りに登ります。
 この辺りに来ると、今までの苦しい登りを忘れそうです。
 下の山々を気持ちよく眺めていると、瞬く間に霧に隠されてしまいます。

    

 最後は、黒い岩場を慎重によじ登りながら、直ぐそこに見える頂上を目指します。
 10合目には、10時過ぎに到着、初めてゆっくり食事休憩になりました。

    

 霧が、短時間のうちに晴れたり、かかったりを繰り返します。
 それでも頂上に到達した喜び・感激が忘れられない思い出になります。
 (四半世紀前の富士登山以来の感激です)

    

新潟県妙高市燕温泉

2014年08月05日 | お出かけ
 心配された天気は、取りあえずは良いお天気で出発することが出来ました。
 大阪駅から「サンダーバード」と「はくたか」を乗り継ぎ、直江津から関山まで行き
 駅で時間待ちの間、ホッと一息コーヒータイムとなり、地元の人とも振れ合いました。
 バスで燕温泉「針村屋」到着後、夕食までの時間、お部屋で寛ぐことが出来ました。
 旅館で頂いた夕食です。

    

 夕飯までの間、外湯の露天風呂「黄金の湯」まで行きました。
 乳白色のお湯でしたが、無防備な環境と、浮遊物のため早々に引き揚げました。

     

 黄金の湯から少し上がると、日本の滝100選「惣滝」が見える展望台が有ります。
 落差80mの滝が遠くに小さく見えるのですが、それでも感激です。

    

 黄金の湯付近では、アジサイの花が綺麗に満開にになっていました。
 一つ一つが、私たちを癒してくれます。