なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

ワインボトルで”お皿”

2012年05月12日 | テレビ・新聞
ワインボトルのラベルを取って綺麗に洗ってそのまま
500度の熱をかけ、溶かしてお皿を作ります

器にして盛り付けると爽やかで美味しそうに見えます

  

世界から集まる色々な、大きさの違うお皿が出来ます
一つ一つのボトルの持ち味が出ます

  

一旦中に入れてしまうと、途中で確認や調整は出来ません
出来た形がそのまま完成品になります

  

従来のリサイクルは、全部溶かしていましたが
世界のボトルは素材が様々なので難しい面が有りました
道路の素などに混ぜて使ったりしていました

溶かすよりも低い温度で出来るのでエコにもなります

 

単なるリサイクルだけでなく、ガラス産業活性化にもつながります
世界中から集まったボトルをガラス職人が
食器に生まれ変わらせて世界中に発信出来れば最高ですね

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