なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

幸福度?世界一の”ブータン”

2012年08月08日 | テレビ・新聞
ブータン国王夫妻が来日された時に話題になった幸福度
生活が出来ている・食べていける・皆が健康であること
それが幸福度だそうです

GDPは、世界で最も貧しい国ですが
国民の97%が幸せを感じています
自給自足や物々交換が多い素朴な生活が幸福度を上げています

   

独特の生活様式を持ち、大家族で支えあっています

   

家族でお客さんを向かえ、色々な民芸品も有り国王を崇拝しています
子供たちの誕生から大学まで教育費医療費は全額無料で受けられます

   

1964年から28年間、ブータンの農業発展に尽力された西岡京治氏
外国人としては、最高の称号「ダショー」が送られました

59歳で死亡された時、国葬として送られ
5000人が参列されたそうです

    

しかし、ブータンにも光との部分が有り
8000台のが行き来し、携帯電話スマートフォンが沢山出回り
ゲームにのめり込み、インフレで物価は2倍以上に値上がりしています

マンションの建設ラッシュにインドからの出稼ぎが多く
プチバブルで今後の経済が危ぶまれます

   

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