なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

TVタックルより脳死問題~

2009年06月30日 | テレビ・新聞
  今日から参議院での審議

  15歳以下の子供の脳死問題の話題がまだまだ続きそうです

  臓器を提供する方も、される方も

  親の身に成れば、国会議員の先生方の

  口先だけの議論で、済む問題では無いのですが・・・

  今まで外国の好意に甘えていたと言う事分かっているのでしょうか

  歩けもしない小さな子が、始めて乗る飛行機が

  当ても無い、臓器移植を求めて、外国に行くのです

  うまく行かなければ、亡くなって帰って来なければならない

  大きな掛けの様なものです

  自国の命は自国で何とかしなくては~

  提供される方の命は、親御さんが決めれば良いのです

  脳死状態に成ったからと言って、

  必ずしも、提供を強制されるものでは有りません
  提供してもらう方の門戸を開けてあげたいのです

  論議はこれからも、必要に応じてすれば良いではありませんか

  反対された、麻生さん、鳩山さんたち

  身近にそう言うお子様がおられないのでしょう

  と言う私も身近にいるのは、健康児で走り回っていますが・・・

  でも、テレビで、募金を集めて、海外へ行かれる様子を見る時 

  医学の先進国で、世界一の長寿国である日本で、

  どうして海外まで行かなければ、子供の手術が受けられないのか

  とても疑問に思っていました

  反対に考えて、日本に移植の順番を待つ子がいるのに

  外国から来て先に移植されたら、どう思いますか

  国民を守る立場にある国会議員さん達

  問題山積の国会、選挙の事ばかり考えないで

  一つ一つ、速く解決して行って頂かなければ・・・

  沢山の税金を使っている自覚はありますか

大手住宅メーカーによる住宅のリサイクル~

2009年06月29日 | テレビ・新聞
  大手住宅メーカーが自社で建築販売した住宅を買い取り

  骨材部分を除き、殆どを新しくし
 
  耐震性能や断熱性能を高め

  最新のオール電化対応の住設機器を導入し、

  新築同様にして、新築価格の7割程度で再販する

  但し、土地代を除き、

  10年間の品質保証付きです

  

  日本では、高度成長期に大量供給された住宅が多く

  湿度が高く住宅が傷みやすい事から

  資産価値が20年もするとほとんど無くなる

  このため、中古住宅の販売棟数は

  欧米に比べて、極端に少ない

  

  積水ハウス、ミサワホーム、旭化成ホームなど

  住宅大手9社は8年度に

  「優良ストック住宅推進協議会」を設立

  住宅のリサイクルに取り組む

  もったいないのは、食品だけではなく

  再利用出るものは、何でもリサイクルの時代です

拡大する太陽光電池産業

2009年06月28日 | テレビ・新聞
  千葉県幕張での太陽電池国際展示会

  国内外合わせて、300社余りが展示

  大規模なドイツの Q・セルズ

  低コストの中国 サンテックパワーなど

  中国は、普通10年保証の所、25年出力保証としている

  そんな先の事まで、実際分かりませんが・・・

  100以上の店舗と10%のシュアーをとの意気込み

  日本は、小型太陽電池が日本家屋に合っている

  補助金の支給も有りますが

  第一にコストをもっと下げるように

  開発努力をしてもらわなければ庶民には負担になります

  変わった所で、アタッシュケースの様な物や

  シートの様な物が有るらしいです

  これは軽くて、どんな形にも添うようになるようです

  太陽電池ショップと言うのが

  今年中に、100店舗を目指している

  家電店やホームセンターで販売??

  とにかく、資源の少ない日本では

  永久的に使える太陽光は有り難いエネルギー源です

  主材料のシリコンはありふれた物質なので

  これも供給には心配は無いらしいです

  技術を駆使して、いかにコストを下げて

  外国との競争に勝てるかが今後の課題でしょう

  頑張れ、にっぽん

高い出産費用と高齢者の介護予防

2009年06月27日 | テレビ・新聞
  1回の出産費用の全国平均が42万円

  大体において、都市では高く、地方では少し安いようです

  しかし、健康保険組合から支給される一時金は

  全国一律で、38万円

  これは、あくまでも正常分娩での事

  昔は、お産は病気では無いと年長者から言われたものです

  大抵は、病院・産院で正常分娩でした

  しかし、今は少しでも、異常が有れば大変

  生む病院を捜すのにも非常に苦労するようです

  その上、医療費が跳ね上がります

  これでは、昔のように何人もの子供を生めません

  成人するまでに掛かる費用を考えると本当に大変です

  
  一方、高齢者の介護に掛かる費用を出来るだけ掛からないように

  「うんどう教室」と言うのが出来ているようです

  目標は、介護予防の為の体力維持

  「5年後も今のまま」が合言葉に運動の習慣付け

  導入する自治体が増え、現在22自治体、51箇所

  大阪府営久宝寺緑地では、「健康広場」に

  毎月第2土曜日に50~80代の男女、20~30人が

  同年代の指導員に従って平均台や鉄棒等で

  負荷を掛けずに、ゆっくりした運動を習慣ずけられるように・・・

  私は、社交ダンスを、週2回踊っていますが

  こちらも、第二の人生を謳歌する人達で賑わっています

  音楽に合わせて、体を動かすので

  とても良い、老化防止だと思っています

  「5年後も今のまま」居られます様に

新型インフルエンザ、ついに1000人超す!!

2009年06月26日 | ニュース
  まだまだ油断は禁物です

  38都道府県で、とうとう1000人を超えてしまいました

  国内でも、1日に50人ペースで確実に増え続けています

  大阪では、以前のように異様な位のマスク姿が

  見かけられなくなって久しいので忘れかけていました  

  関西では5月下旬からは下火になっていました

  しかし、25日に大阪市大正区の小学校で2人感染している

  この内の1人は、ハワイからの帰国者で 

  更に2人が発熱し、学級閉鎖になっている

  海外からの旅行者も、大幅に減り
  日本人の海外旅行も減って  

  ある程度は、新型インフルエンザの事も頭の中には有るはず

  でも、海外からの持ち帰りは有るようです

  国別で1000人を超えているのは

  アメリカ、カナダ、メキシコ、チリ、オーストラリア

  アルゼンチン、イギリスの7カ国

  アジアでは日本だけ、何だか先進国のようだけど

  余り、嬉しくない事です

  これらの国への、お出かけは未だ当分控えた方が良いみたいです

  

ホームレス支援、自立へと導く

2009年06月25日 | テレビ・新聞
  北九州市のホームレス支援の奥田知志さん

  キリスト教の牧師さんです

  20年間で700人のホームレスを自立へと導く

  路上生活者台帳と言うのを作り

  手紙とテレカを渡す

  手紙には「あなたは行く所は無いかもしれないが

  あなたは1人ではない」と

  何回もフォローし自立を促す

  時々、炊き出しをして

  たった一食かも知れないが、この一食が出会いの場所

  信頼関係の始まりです

  北九州市の自立センターは6ヶ月入居出来る

  その間に、就職活動など、自立への道を探す

  問題になっている、ホームレスの人達の

  定額給付金の手続きもされていると言う

  具体的で骨太な支援が

  何かをやりたい気持ちにさせる

  借金などで自殺を考える人は、

  必ず解決出来るので、相談して欲しい

  そして、あなたと、死ぬまで関わりを持つと言う

  牧師さんとは言え、ココまで親身に

  一人一人に支援されている

  公共機関がしなければならない事を・・・

その時に備える~

2009年06月24日 | テレビ・新聞
  その時とは

  色々な時を想定する事が出来ます

  個人の小さな事から、国家の大事まで

  日本経済新聞では、

  LPG基地や、歯の銀行、共同生活の為の温室、の連載記事

    地下に眠るLPG(液化石油ガス)基地

  地下に建設する事で、空気と触れず、

  地震の際も爆発の危険性が少ないらしい

  LPGは、タクシーや家庭用に広く使われ、ほとんどが輸入

  総工費1300億円をかけ、愛媛県今治市に波方国家石油ガス備蓄基地の建設中

  地下180m 付近で高さ30m で長さ485m でトンネルそのものが貯槽

  同じ地下式で倉敷基地が建設中

  他に、すでに完成している地上式が3箇所

  国は、万一に備え、民間備蓄50日分に加え

  国家分として、40日分の確保を急ぐ

    歯の銀行、食感も預かる

  広島大学発のベンチャー企業「スリーブラケッツ」が

  2005年に始めた「歯の銀行」

  親知らずや、歯並び矯正で抜かれた健康な歯を

  神経が集まる歯根膜ごと移植するので

  歯ごたえや食感が残るらしい

  そこが、人口歯根との大きな違い

  これまでの移植数は100本で9割が歯根膜を生かすことに成功

  保存費用は1本約13万円で20年間

  追加4万円で最長40年まで

  零下150度の世界で「職場復帰」を待っている

  将来の移植治療に備えて如何ですか??

  しかし、そんな先の事まで分からなーい~

    人に地球に思いやり

  千葉県香取市にNPO法人「ミレニアムシティ」が造った

  ガラス張り温室の宿泊施設

  温暖化などで傷ついた地球環境や

  人のつながりが希薄になる一方の社会を

  庶民の目で見つめなおそうと造った

  周囲に植えたケヤキ等の落葉樹が温度調整に一役買っている

  開放的な温室と、美しい農村の景色に心が安らぐそうです

  秋には、同県旭市に本格的な定住タイプが完成する

  海外からも、環境関連の研究者が視察に訪れるなど注目されている

  「その時」とは、個人に寄って様々でしょうが

  こんな物までとは、知らなかったです

大阪にも府立エリート校導入~

2009年06月23日 | テレビ・新聞
  以前5月17日のこのブログで

  横浜の公立校、横浜サイエンスフロンティア高校を紹介した時に

  大阪の橋下知事が聞いたら羨ましく思うでしょうと書きました

  早速、大阪にも府立エリート校を11年度に導入と言う記事が出ました

  旧9学区の中から北野、茨木、大手前、四条畷、高津

  天王寺、生野、三国ヶ丘、岸和田のトップ1校づつと

  同等の進学実績のある1学区のわが母校豊中の計10校です

  普通科と別に、専門学科(計1600人)を新設し

  2月の専門学科の入試に失敗しても3月の普通科を受験出来る

  専門学科の目標を、

   豊かな感性と教養

   社会貢献する志、

   知識基盤社会をリードする人材としている

  まだ、具体的なことは何も決まって無いらしいが

  将来の日本を導ける人材の育成に社会全体で取り組む

  お金が無くてもしっかり勉強出来る、環境が出来る

  将来への投資です

  又、受験戦争や学校格差が生じると批判が出るかもしれない

  でも、社会に出て、企業に入れば競争や格差は当たり前

  現実には、人にも格差は出来て当然だと思っています

  皆が、エリートになれる訳ではないので・・・

  私達、団塊の世代は、

  大勢の中から、努力して打ち勝って行かなければならなかった

  皆平等の教育事態がおかしいと思っていました

  ただ、知識の詰め込みにならないように

  広い教養を持って、社会に貢献出来る人材になって欲しい

  私立だけでなく、公立でも施設や設備を整え、

  専門的な学問が出来るように

  時には、大学教授の専門的な講義が有っても良いと思います

  出来れば、5月17日のも読んで頂ければ幸いです

子猫の譲渡会

2009年06月22日 | 気まぐれ
  可愛い子猫が、そばでチョコチョコしていれば癒されるでしょう

  捨てられている子猫がいれば、助けてあげたい

  それで、保険所の犬猫譲渡会に行きました

  

  今日は、3匹の子猫と5匹の犬がいましたが

  抽選にもれて残念ながら、手ぶらで帰ってきました

  めぐり合うのも、中々上手くいきません

  ここには、何らかで亡くなる動物の慰霊碑が有ります



  3年前まで、真っ白な気品有る雄猫がいました

  同じこの保険所でもらった猫でしたが、

  13年目に病死しました

  

  そろそろ次のを飼っても良いかと

  今年に入ってから、一生懸命捜すのですが

  なかなか巡り会えません

  世の中には、捨てられている子猫が多いと聞いているのに

  その子猫ちゃん達は何処にいるの??

  沢山は、難しいけれど動物がいれば癒しになるし

  猫ちゃんも安心して生きて行けると思うんだけど・・・

  娘達が小さい時から、犬や猫、うさぎ、ハムスター等色々飼いました

  今は、10年位、熱帯魚が代替わりしながらいます

  
  
  

国際セラピードッグ協会

2009年06月21日 | テレビ・新聞
  人の心を癒す治療犬をセラピードッグと言います

  障害者施設や高齢者施設などの医療の現場で

  犬を介在して、治療の手助けをする

  日本では、年間40万頭もの犬猫が捨てられ、

  処分されているそうです

  動物保護センターより引き取ったこれらの犬に、

  セラピードッグとして、第二の犬生活をさせてあげる

  犬種はどんな犬でも良いそうです

  ペットブームで、ショップでは高価な犬猫が売買されているが

  処分されようとしている彼らを助けてあげなければ・・・

  その前に、最低のマナーとして捨てない事です

  一生飼ってあげられなくなったら、責任を持って

  次の飼い主を捜す事をしてあげて欲しい

  しかし、現実にこれらの犬がいる以上、

  訓練をして、人の役に立ちながら

  犬自身にも、穏やかな人生を与えてあげる

  アメリカでは、50年の歴史が有るらしいです

  代表の大木トオル氏は言う

  「命あるものは、幸せになる権利がある

  現在はアメリカ在住だそうですが

  動物愛護者として、日米の友好と親善に貢献している

  捨て犬の保護と、セラピードッグの育成に力を注ぐ

  又、彼は全米音楽界で東洋人のブルースシンガーとして

  多くのアーティストを育てている


10歳の壁、考える力を育てる!!

2009年06月20日 | テレビ・新聞
  先ごろ問題になっている子供たちの学力の低下

  平成21年から23年にかけて、小学生の算数と理科が増えるらしい

  私の孫は今3年生で、2年生までは、社会と理科が無くて

  生活学科となっていました

  4年生から、抽象的なことが多くなってきて

  理解出来ない子が多くなって来るらしいです

  4年生で10.6%、5年生で20.2%の子が理解出来ていないと言われる

  そこで、注目を浴びているのが、「絵とき文章題」

  文章の意味を、自分流の絵に書いて、それを式にして解くらしいです

  もう一つは、「学び合い」

  分かったつもりでいても、人に教える事が出来ない

  皆で考えて、話し合って、問題をイメージする

  分かると言う事は、イメージが出来ると言う事らしいです

  それには、コミニュケーションが大切だと言う

  友達や家族との対話が考える力を育てる

  家でも子供の話をよく聞いてあげること

  抽象的な言葉をどれだけ知っているかが思考力を左右する

  その為には、読書の量を増やす事

  これは、昔から言われていますよね

  テレビやゲームではなく、活字を読む

  抽象的なことをイメージすること

  これが、問題を解く大きなカギらしいです

  

あなたは、自然派?

2009年06月19日 | テレビ・新聞
  安曇野パーマカルチャー塾の自然栽培

  安全な食べ物を求めて、都会から野菜作りにやって来る

  無農薬の自然栽培と思いきや

  ちょっと変わった栽培方法、始めて聞きました

  野菜栽培をするのに、草を全部刈り取って

  きれいに耕してそこへ植えるのが常識だと思っていましたが違うんです

  ここの栽培方法は、全く雑草と一緒に育てるらしいのです

  草を全部抜いてしまわずに、植える部分だけ上を刈って

  根っこは、根切りだけして、そこへ種をまき、苗を植え

  その上には、刈った草をのせて日よけにする

  水もやらなくて良く、自然の力で、雑草の如く育てる

  草が育つのだから、野菜も同じ理屈かな?!と思いますが・・・

  それこそ、正真正銘の自然栽培です


  同じ自然でも、こちらは、鳥の巣の話です

  幼稚園の靴箱の中に鳥が巣を作ってしまいました

  そのまま、雛がかえるまで、そっとしてあげようと

  靴を、ずっと入れたままです

  もう一つ、運送屋さんのトラックのバンバーの内側に

  鳥が巣を作りました。 しかし、よく気が付きましたね

  粋な社長さん、トラックをやりくりして

  足らない時は、レンタルでしのいで

  こちらも、雛がかえるまで待ちますと・・・

  心温まる、ほのぼのとした話です

商人の町の道具屋筋

2009年06月18日 | お出かけ
  難波のちょっと面白い町、道具屋筋です

  

  あらゆる物が、豊富に有ります

  道具はもちろん、ちょうちん、旗、食器類、

  食品サンプル、お子様ランチの日の丸等

  
  

  

  

  素人には、ビックリする位大きな物も~

  



  
  外人さんも感心して見ています

  お土産に、日本らしい物も有ります



  商売をするのに必要な物は、全て揃います

  大阪名物、お好み焼き屋さん、たこ焼き屋さん始め

  食堂、居酒屋さん、ケーキ屋さん、等

  見て回るだけでも、おもしろい町です

 人に優しい企業の紹介~

2009年06月17日 | テレビ・新聞
  明治16年、岡山市に水あめの林原商店創業

  現在、株式会社林原グループ、640人、年商720億円

  株式は、制約を受けるので上場しない

  医薬品、健康食品、化粧品など

  酵素、微生物、バイオテクノロジーのトップメーカー

  プルラン(食べられるプラスチック)

  インターフェロン(がん治療薬)の量産

  トレハロース(天然糖質) など

  19歳で社長になった現社長、林原 健さん 
  
  ソニーの井深大さんの影響を受け、人の真似はしない

  独創性を重んじ、基礎研究に時間を掛ける

  20年間、土の中の微生物を追い求め
  天然糖質トレハロースを発見、量産できるようになる

  それまでは、イワヒバから僅かに取れる程度で高価な物だった

  決して急がせない、期限なしの研究

  成果主義の長期の研究

  その研究の中から、偶然の副産物も

  この不況の時でも、

  利益の追求第一主義ではなく、人を大事に育てる

  そして、長期の利益を考える

  生き物への興味と探求

  健康で明るい人類の未来のための技術と知恵をしぼる

  林原グループ、頑張る企業です


世界全体で考える食料事情~

2009年06月16日 | テレビ・新聞
  
  豊食の先進国では、肥満や生活習慣病が問題に

  発展途上国では、食料不足に苦しむ

  食事を通して、この両方を同時に解決しょうとしているのが

  NPO法人の小暮真久さん、36歳

  活動は、社員食堂を持つ企業、団体に

  低カロリーの特別メニューを開発してもらい

  その価格を、20円上乗せする

  摂取カロリーを押さえ、20円は途上国へ

  この20円で、途上国では、子供たちの給食の一食分となる

  健康になり、且つあまり負担を感じず途上国の役にたつ

  でも、前にも書いたように、

  作物の作り方を教えて上げなくては、根本的な解決にはならない

  しかし、先進国の摂取カロリーを抑える事は同感です

  私も、以前から同じ様に思っていました

  よくスーパー銭湯に行きますが
  若い人達は、スマートなのに、

  中年以降になるとどうして、二段腹、三段腹になるのでしょうか

  代謝量が減るのですから、食事量も減らさないと
  脂肪が付くばかりだと思います


  話は戻りますが、小暮さんの参加しているTNT
  
  「テーブルフォーツー」は2人の食卓

  誰でも参加できて、ビジネスとして成立する社会事業を目指す

  契約先は、現在121社、月に10社ペースで増えているが

  目標は、1000社、現在東京中心なのを

  全国の人に活動を知って欲しいとの思いから

  ガイド本「20円で世界をつなぐ仕事」を3月に発刊

  4月には、アメリカでもTNTメニューが始まったそうです

  欲しいだけ食べるのではなく、必要な分だけ食べるのが

  健康的で医療費も少なく、食費も少なくて、経済的です

  大切な食料問題、全て良しとなれば良いのですが・・・