京都府・笠置山の巨岩は2000年前から信仰の対象となっていたようです。
実際に人が住み、建物が建てられたのは1300年ほど前になります。
入口の毘沙門堂と舎利殿、正月堂の表と裏です。二月堂・三月堂は東大寺に有ります。
早速巨岩の下を通ります。
薬師石が頭の上に有り、十三重の石塔が有ります。
巨石に刻まれた磨崖仏です。
一番右の写真に私が入っていますので、大きさを確認して下さい。
胎内くぐりの入り口と出口です。
他に二か所、狭い岩の間を通る所が有ります。
すでに笠置山巡りをしていますが、アップ・ダウンは有りますが、
道は、ちゃんと整備されていて、迷う所は有りません。
後醍醐天皇の在所だったこともあるそうです。
ぐるっと回って大師堂へ出ると元の入り口に戻ってきます。
一周する間に、巨岩が至る所にあり、横を通ったり、下をくぐったり、
上に登ったりで、面白い笠置山霊場巡りでした。
展望台からの眺めも良く、モミジの木が沢山有るので、紅葉の頃がとても綺麗だと思います。
実際に人が住み、建物が建てられたのは1300年ほど前になります。
入口の毘沙門堂と舎利殿、正月堂の表と裏です。二月堂・三月堂は東大寺に有ります。
早速巨岩の下を通ります。
薬師石が頭の上に有り、十三重の石塔が有ります。
巨石に刻まれた磨崖仏です。
一番右の写真に私が入っていますので、大きさを確認して下さい。
胎内くぐりの入り口と出口です。
他に二か所、狭い岩の間を通る所が有ります。
すでに笠置山巡りをしていますが、アップ・ダウンは有りますが、
道は、ちゃんと整備されていて、迷う所は有りません。
後醍醐天皇の在所だったこともあるそうです。
ぐるっと回って大師堂へ出ると元の入り口に戻ってきます。
一周する間に、巨岩が至る所にあり、横を通ったり、下をくぐったり、
上に登ったりで、面白い笠置山霊場巡りでした。
展望台からの眺めも良く、モミジの木が沢山有るので、紅葉の頃がとても綺麗だと思います。
晴天の元、九度山駅から歩いて上古沢駅まで約12Kmの行程です。
最初に立ち寄ったのが「真田庵」、関ヶ原の戦いで敗れた真田親子(昌幸・幸村)が、
高野山に配流の身となった時に屋敷が有った場所。
平成28年大河ドラマ「真田丸」で話題になるであろう所です。
次に、訪れたのが「慈尊院」
弘法大師が高野山開創の時、表玄関として伽藍を草創されたそうです。
大師に会いに来た母が、女人禁制の高野山に入れずこの地で亡くなり、
大師が、母のために安置した弥勒菩薩坐像は国宝になっています。
「女人高野」とも呼ばれる「慈尊院」は、乳がん予防の御利益が有るそうです。
丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)は、鎌倉時代に創建され、
高野山参詣の表参道である町石道の中間に有る二つ鳥居は、この神社の入り口だそうです。
途中にある六本杉(実際は六本がよく分かりません)で昼食になりました。
二つ鳥居は、真横に並んでいます。
車道に出た所では、黄金色に染まった里山風景が有りました。
町石道を歩いていると、数字が一つ一つ減って行くのが楽しみです。
この辺りは、柿の木が手の届く所に有り、
日当たりによってか、色付き具合に興味を持ちながら、通り抜けて行きます。
彼岸花・ススキ・コスモスは、 季節を感じさせる花として撮っておきたいものです。
最初に立ち寄ったのが「真田庵」、関ヶ原の戦いで敗れた真田親子(昌幸・幸村)が、
高野山に配流の身となった時に屋敷が有った場所。
平成28年大河ドラマ「真田丸」で話題になるであろう所です。
次に、訪れたのが「慈尊院」
弘法大師が高野山開創の時、表玄関として伽藍を草創されたそうです。
大師に会いに来た母が、女人禁制の高野山に入れずこの地で亡くなり、
大師が、母のために安置した弥勒菩薩坐像は国宝になっています。
「女人高野」とも呼ばれる「慈尊院」は、乳がん予防の御利益が有るそうです。
丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)は、鎌倉時代に創建され、
高野山参詣の表参道である町石道の中間に有る二つ鳥居は、この神社の入り口だそうです。
途中にある六本杉(実際は六本がよく分かりません)で昼食になりました。
二つ鳥居は、真横に並んでいます。
車道に出た所では、黄金色に染まった里山風景が有りました。
町石道を歩いていると、数字が一つ一つ減って行くのが楽しみです。
この辺りは、柿の木が手の届く所に有り、
日当たりによってか、色付き具合に興味を持ちながら、通り抜けて行きます。
彼岸花・ススキ・コスモスは、 季節を感じさせる花として撮っておきたいものです。
この時期一番派手で賑やかなハロインの「パレード・デ・カーニバル」が有ります。
スカウトされた一般ゲスト達もパレードに参加します。
パレードに参加しなくても、仮装しているゲストも沢山います。
ゲストの服装も、園内の飾りつけも、興奮を押さえきれない雰囲気です。
園内の所々で、色々なパホーマンスが有って、その周りは大きな人垣が出来ています。
アトラクションを諦めた人達にも、笑顔を提供してくれます。
一応、ハリーポッターの整理券を貰っておき、
同じ所ですが、歩いて来ました。
ワンダーランドのキティちゃんや、ラグーン周り、ジュラシックエリアに足を運びました
日没とともに、ハロウィーン・ホラー・ナイトが始まります。
あちこちにゾンビが現われて、ゲスト達を追いまわし、恐怖を与えます。
一定時間、ゾンビたちのダンスがあり、拍手を送ります。
スカウトされた一般ゲスト達もパレードに参加します。
パレードに参加しなくても、仮装しているゲストも沢山います。
ゲストの服装も、園内の飾りつけも、興奮を押さえきれない雰囲気です。
園内の所々で、色々なパホーマンスが有って、その周りは大きな人垣が出来ています。
アトラクションを諦めた人達にも、笑顔を提供してくれます。
一応、ハリーポッターの整理券を貰っておき、
同じ所ですが、歩いて来ました。
ワンダーランドのキティちゃんや、ラグーン周り、ジュラシックエリアに足を運びました
日没とともに、ハロウィーン・ホラー・ナイトが始まります。
あちこちにゾンビが現われて、ゲスト達を追いまわし、恐怖を与えます。
一定時間、ゾンビたちのダンスがあり、拍手を送ります。
比叡山のメイン東塔地域です。
入って行くと、後に載せるこの頃の高僧を紹介するパネルが立っています。
5年に1度の法華大会や、経典の講義などが行われる学問修行の大講堂(重要文化財)や、
有料で誰でも突くことの出来る鐘楼、奥に下りて行くと国宝の根本中堂が有ります。
とても厳かな外観や、お庭、そして内部は鳥肌が立つくらいゾクッと身の引き締まる思いがしました。
写真撮影が出来ないので、根本中堂の冊子を買いました。(冊子引用)
高僧の紹介がされていますが、これらの他、栄西禅師(1141~1215)・道元禅師(1200~1253)
一遍上人(1239~1289)など沢山のパネルが並んでいます。
比叡山ドライブウェイから、奥比叡ドライブウェイの道路や展望台からの景色です。
(2014年9月10日撮影)
入って行くと、後に載せるこの頃の高僧を紹介するパネルが立っています。
5年に1度の法華大会や、経典の講義などが行われる学問修行の大講堂(重要文化財)や、
有料で誰でも突くことの出来る鐘楼、奥に下りて行くと国宝の根本中堂が有ります。
とても厳かな外観や、お庭、そして内部は鳥肌が立つくらいゾクッと身の引き締まる思いがしました。
写真撮影が出来ないので、根本中堂の冊子を買いました。(冊子引用)
高僧の紹介がされていますが、これらの他、栄西禅師(1141~1215)・道元禅師(1200~1253)
一遍上人(1239~1289)など沢山のパネルが並んでいます。
比叡山ドライブウェイから、奥比叡ドライブウェイの道路や展望台からの景色です。
(2014年9月10日撮影)
新西国霊場巡りの十八番札所「横川中堂」に行きました。
ここで西国・新西国共、めでたく満願になりました。
9月初旬の残暑の中、山の上は、木陰でもあり涼しく感じました。
比叡山でも、この横川地域は一番奥になります。
木立の中に朱色の御堂が見えてきました。
慈恵大師良源が住房とした元三大師堂、四季講堂とも言い、
四季に経典の講義が行われた所です。
慈恵大師良源は、おみくじの創始者でもあります。
道源禅師が得度をされたのも、ここ横川地域です。
横川地域の手前に、西塔地域があります。
法華堂と常行堂と言う同じ形をした二つの御堂が渡り廊下でつながっています。
これを「弁慶のにない堂」と呼ばれています。
法華と念仏が一体であるという延暦寺の教えを建物で表しています。
にない堂から奥に入って行き、石段を下って行くと釈迦堂が有ります。
にない堂と共に重要文化財になっています。
西塔地域は、親鸞聖人が修行された所でもあるそうです。
ここで西国・新西国共、めでたく満願になりました。
9月初旬の残暑の中、山の上は、木陰でもあり涼しく感じました。
比叡山でも、この横川地域は一番奥になります。
木立の中に朱色の御堂が見えてきました。
慈恵大師良源が住房とした元三大師堂、四季講堂とも言い、
四季に経典の講義が行われた所です。
慈恵大師良源は、おみくじの創始者でもあります。
道源禅師が得度をされたのも、ここ横川地域です。
横川地域の手前に、西塔地域があります。
法華堂と常行堂と言う同じ形をした二つの御堂が渡り廊下でつながっています。
これを「弁慶のにない堂」と呼ばれています。
法華と念仏が一体であるという延暦寺の教えを建物で表しています。
にない堂から奥に入って行き、石段を下って行くと釈迦堂が有ります。
にない堂と共に重要文化財になっています。
西塔地域は、親鸞聖人が修行された所でもあるそうです。
対岸のUSJからシャトル船で10分の所に有る「海遊館」です。
久しぶりに行きましたが、やはり、外人さんも目立つほどに訪れていました。
3階の入り口から、8階まで40mのエスカレーターで一気に上がり、
らせん状に下りて行きながら見学出来るようになっています。
世界最大級の水族館に欠かせない「ジンベイザメ」が8月25日に仲間入りしました。
先代が相次いで亡くなっていたので、貴重な存在です。
多い時は、3匹いた時も有ったので、寂しかったと思います。
カラフルな熱帯魚・ペンギン・マンボウもいます。
元気に泳ぎ回るイルカ達の仲間に8月23日新たに生まれたばかりの子供が
お母さんにぴったり寄り添いながら特訓を受けていました。
ペンギンも、足元に卵を抱いている親がいるそうです。
海中から陸上の動物まで縦の展示をしているのでカビバラもいます。
真ん中の広い水槽には、ジンベイザメ・エイ・サメ・アジなど太平洋の魚が入っています。
周りには、深いイルカの水槽など地球をエリア毎に分けて展示されています。
多種類のクラゲはじめ、ゆったりしたタカアシカニやカワウソが元気に走り回っています。
夜の海遊館は、広い水槽では上の方は、ゆっくり泳いでいる魚もいる反面、
下のほうでは、じっと動かない魚が寄り添って寝ているように見えました。
様々な表情の海遊館、まだまだ、撮り切れていないのが沢山有ります。
館内ツアーやバックヤードも興味深いです。色んなことを教えて頂けます。
(2014年9月1日撮影)
久しぶりに行きましたが、やはり、外人さんも目立つほどに訪れていました。
3階の入り口から、8階まで40mのエスカレーターで一気に上がり、
らせん状に下りて行きながら見学出来るようになっています。
世界最大級の水族館に欠かせない「ジンベイザメ」が8月25日に仲間入りしました。
先代が相次いで亡くなっていたので、貴重な存在です。
多い時は、3匹いた時も有ったので、寂しかったと思います。
カラフルな熱帯魚・ペンギン・マンボウもいます。
元気に泳ぎ回るイルカ達の仲間に8月23日新たに生まれたばかりの子供が
お母さんにぴったり寄り添いながら特訓を受けていました。
ペンギンも、足元に卵を抱いている親がいるそうです。
海中から陸上の動物まで縦の展示をしているのでカビバラもいます。
真ん中の広い水槽には、ジンベイザメ・エイ・サメ・アジなど太平洋の魚が入っています。
周りには、深いイルカの水槽など地球をエリア毎に分けて展示されています。
多種類のクラゲはじめ、ゆったりしたタカアシカニやカワウソが元気に走り回っています。
夜の海遊館は、広い水槽では上の方は、ゆっくり泳いでいる魚もいる反面、
下のほうでは、じっと動かない魚が寄り添って寝ているように見えました。
様々な表情の海遊館、まだまだ、撮り切れていないのが沢山有ります。
館内ツアーやバックヤードも興味深いです。色んなことを教えて頂けます。
(2014年9月1日撮影)