なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

山田池公園の梅林

2014年02月25日 | お出かけ
 枚方市の山田池公園です。
 ジョギングする人達のために2.2Kmコースから3.2Kmコースまで色々なコースが有ります。
 
 枚方八景なるものが有り、秋には観月会がここで有るそうです。
 浮見堂の有る池の上の満月を想像すると、風流を感じられます。

    

 四季折々の花を咲かせますが、今回は梅を見に行きました。
 ここの梅林にも何回か来ていますが、今年の初梅林です。

    

 ピンク・赤・白、白梅はガクの色が赤と黄緑が有ります。
 蕾が沢山有るので、まだまだ楽しめます。

    

 ロウバイ・寒椿・ボケなど春を告げる花が咲き始め、私たちをアウトドアに誘ってくれます。
 明るい緑が真っ直ぐに伸びた竹林は、どこに有ってもカメラを向けたくなります。

     

 花達もアップで撮ると、華やかに感じられ元気が出ます。

    

 全体の風景を見ると、まだ寒々とした冬の感じがします。

    

 ここ山田池公園にも、いつもアチコチに沢山の猫がいます。
 ちょっと賑やかしに撮らせてもらいました。

     

                             (2014年2月25日撮影)

ぽかぽか陽気の舞洲

2014年02月21日 | 健康・病気
 暖かい日差しに誘われて、マリン(ポメラニアン)を走らせに舞洲へ行きました。
 昼間なので、他に散歩中のワンチャンが居ないので独り占めです。

    

 時々船が行き来する運河の方も、暖かい日差しを受け一人散歩をしています。
 向かいには、南港のWTCタワーが見えます。

    

 この日は、空気が澄んでいたのか、明石海峡大橋が肉眼でも良く見えました。
 何時もは、目を凝らして見ていたので写真には写せませんでした。

   

京の冬の旅Ⅲ 建仁寺

2014年02月14日 | 健康・病気
 祇園のすぐ近くに有る臨済宗建仁寺派の大本山です。
 栄西禅師を開山として鎌倉幕府二代目源頼家が寺域を寄進し創建されました。
 開山堂は8年ぶりの公開だそうです。

    

 妙心寺の塔頭寺院から移築した客殿には、江戸時代の障壁画が多く
 水墨画「龍虎図」「松鶴波図」「白梅群禽図」や、杉戸に描かれた「孔雀図」「滝図」が公開されています。

  

 室町時代には「京都五山」の第三位に列し、勅使門・三門・法堂・方丈が一直線に並ぶ伽藍と
 14の塔頭寺院を持つ大寺院です。

   

 「京の冬の旅」では、スタンプラリーで3寺院を巡ると市内の9ケ所の接待所から好きな所でお茶の接待が受けられます。
 今回は妙顕寺から近い俵屋吉富でお抹茶を頂きました。
 二階には、資料館も有り、お菓子で作った作品など自由に見学できます。

    
 お茶を頂いた後は、露地を通ってお店につながっています。
 ここで頂いたお菓子と最中を買いました。
 出口にお店を配している所は、流石です。

   

京の冬の旅Ⅱ 妙顕寺

2014年02月13日 | お出かけ
 行くまでは余り知らなかった妙顕寺は、狭い道に囲まれたやや分かりにくい場所に有ります。
 中に入ると、思ったより広く感じました。
 戦国時代には、本能寺らと並び信長の京都での宿泊所にもなったそうです。

    

 美しい三つの庭園を見られる妙顕寺です。
 先ずは「龍華飛翔の庭」、白い砂を海に見立てた枯山水庭園です。

   

 「孟宗竹林の庭」は、珍しい五角形の坪庭になっています。

   

 「光琳曲水の庭」は尾形光琳の屏風絵を元に作られた庭だそうです。
 樹齢400年の赤松を真ん中に、白砂で川の流れを示しています。

    

京の冬の旅Ⅰ 妙心寺

2014年02月12日 | お出かけ
 毎年冬の京都で、非公開文化財の特別公開が催されています。
 そのうちの一ケ所、妙心寺の大法院へ行きました。
 真田幸村の兄、信州松代藩主真田信之の菩提寺として、孫の長姫が創建した妙心寺の塔頭です。

     

 お茶室「有隣軒」に進むための露地庭園が有ります。
 位置関係から写真の右から、外露地・中露地(中待合)・内露地を通ってお茶室に続きます。
 
    

 妙心寺では去年、山門の特別公開に行きました。
 天気が良く広い境内を気持ちよく歩きました。

    

 江戸時代には、80以上の塔頭が有ったそうですが、今は半減したそうです。
 それでも、整然と建ち並ぶ塔頭の多さに圧倒されます。

    

感動の雪の六甲登山

2014年02月09日 | お出かけ
 前日の全国的大荒れのお天気の後、回復したこの日は絶好の登山日和でした。
 歩いて行くと、暖まった体には、心地よくさえ感じられる滝に出ました。
 ロックガーデンに差しかかり、上着無しでも汗をかくほどです。

    

 上に行くほどに、前日に降った雪がだんだん増えてきました。
 風吹岩くらいまで来ると大分雪が積もっていました。
 頂上付近の一軒茶屋では、素晴らしい雪景色と下にくっきり見える町に感動しました。

    

 遠くに見える山や、満開の桜に見える雪をかぶった木、かき氷のように可愛く積もった雪
 一軒茶屋付近は、一面の雪です。

    

 大阪には積もるような雪は、滅多に見られることは有りません。
 晴れた日に、こんなにたくさんの雪景色を見ることが出来、本当にラッキーな六甲登山でした。
 下りた有馬温泉側もかなりの雪が残っていました。

    

 企画して頂いたアスロン同好会には、貴重な経験をありがとうの「感謝!!」です。

奈良市 般若寺の水仙

2014年02月03日 | お出かけ
 飛鳥時代、高句麗の僧によって開かれた古刹だそうです。
 平安時代は学問寺として千人の学僧を集め栄えたようですが、
 平家の南都攻めに合い伽藍は灰燼、鎌倉時代に入って十三重石塔をはじめ
 七堂伽藍の再建が行われたそうです。

    

 コスモスの寺として有名ですが、四季の花も咲かせています。
 冬は寒さの中、水仙を凛として咲かせています。

    

 境内のアチコチで色彩良く、黄梅、椿、千両などが配置されています。

    

 アップで撮ると、寒さに咲く花たちに元気を貰えるようです。