なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

政治家が身を切る

2012年02月14日 | 政治
消費税増税年金問題が身近に感じられるようになっています
しかし、その前に政治家経費のムダを考えるのが先決です

そもそも、おいしい職業になっているのが疑問です
歳費は世界一の金額で、2位のイタリアの1300万円を大きく上回っています

国会議員や公務員の収入が世界一高額というのを
今まで、長年に渡って当然の事としてきたのが大きな問題です

 

何か分からない費用も支給されています
名目は、文書通信交通滞在費になってはいますが
現実は何に使っても分からないようになっています

報告義務がない理由は
政府・内閣に出した質問主意書での回答で”承知していない”

議員の甘えで、法律違反ではないので貰えるものは貰っておこう
報告しなくても良いし、余っても返さなくて良い
議員のお小遣いのようです

  

月額100万円という金額にもどんぶり勘定です
濡れ手で粟のぼったくりです

国家公務員の初任給の上昇に比較しても上昇率の大きさに驚かされます
待遇が余りにも良すぎます

活躍が、目立っていない数合わせのような議員でも
同じく良い待遇に甘えているのです



国民に対して痛みを押し付ける前に
議員定数・議員報酬やその他の報酬など
議員が先に痛みを受けなければなりません

しかし、国民感覚からすると
痛みではなく正常にするだけのことです

 

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