なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

恥ずかしい大阪市政

2012年03月06日 | 政治
改革に頑張る 橋下徹市長さん

大阪市政が、ここまでひどいとは本当に恥ずかしい限りです
公務員は、お堅いと言ったのは昔の事でしょうか

薬物乱暴盗みが過去5年間で合計72件です
1年当たり、約15件です

広いとは言え、同じ職場で1年間に
15件もの事件を起こす職場が有りますか

モラル道徳を小学校からやり直しです
難しいはずの採用試験に、よく通りましたね 
もしかして、裏口ですか

市バスの運転手の給料(平均年収740万円)が、一般のバス運転手より
年額にして200万円も高く払われていたのもビックリです

市交通局の赤字604億円
そんな中で、各営業所トレーニングマシンが置いてあるそうです
曰く、体力・健康増進な為とか・・・

一般社会では、自分でお金を払って
スポーツジムに通うのですが、どんな感覚で許されていたのでしょうか

公務員制度改革は、地方も速くやり遂げなくてはならない問題です
改革出来れば、かなりの財源が出て来るのではないでしょうか

 
 
もう一つ大きな問題が”西成区
生活保護4人に1人受給(不正受給含む)

又、この人達の過剰医療で負担増、いくらでも不正がはびこります
こんな事が今まで、ずーっと通ってきたと言う事です

  

高度成長期の1960年、大阪万博の時に
全国から、労働者が大阪西成区の日雇いとして
あいりん地区に集まってきました

労働者の町だったのが
今は生活保護者の町になってしまいました

不法投棄や結核発生率(全国平均の28倍)も多く
警察感染症ゴミ問題など他の区では
考えられない位問題が多いようです


全国の生活保護者、208万人・総額3兆円
昨年は3割に当たる25000人増え、その額128臆円

何処かで、抜本的に見直さないと
赤字が増えるばかりです

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