なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

橋下市長の「目安箱」

2012年01月28日 | 政治
橋下市長は、自分のメールアドレス全職員に公開
「通常のラインでは、上がってこない貴重な情報が一杯」

市長へのメールは沢山来ているそうで
これらのメールをしっかり厳正に対処したいとの事です

又、目安箱にも20日間で約50通が届き
貴重な情報源ですが
中傷の類には判断を誤らないように注意して下さい

内部告発密告ともとれますが
真面目に仕事に取り組む職員には何の不都合もないはずです

「職場がギスギスし始めた」とか「職員が萎縮する」とか
「職員同士の連帯を損なう」と言う専門家が居るという事ですが
子供の学校ではありません

仕事をするのに、和気藹々とするのですか
今までが、ぬるま湯に浸かっていたのでは

特に大阪に多い、優れた中小企業
一人としてゆったり仕事をする社員は居ないはずです
この円高不況の折
皆が力を合わせギリギリの所で精一杯頑張っています

倒産の心配が無い大阪市役所
しかし、仕事の出来ない職員は当然リストラ対象になります

赤字を抱えた職場ですので、給料泥棒にならないよう
自分の仕事が何らかの為になっていると
自覚の持てる仕事をして下さい

長年慣例としてほっておかれた
公務員制度改革労働組合との関係など
見直ししなければならない事が沢山有ります

審議会や協議会など有識者会議182のうち
11年度は、52は開催が無く
40は1回だけだそうです

本当に必要ならば、もっと頻繁に行われるはずです
それら大学教授や弁護士など委員の報酬
1回13,500円~24,000円だそうですが
他に仕事のある人達なので
名誉職というボランティア感覚で力を貸して頂きたいと思います

改革痛みを伴うものです
誰かが我慢しなくてはなりません

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