海外でも人気の日本アニメ
キャラクターの設定・ストーリーの原案は日本で制作
国境を越える日本のアニメ産業
益々、市場が広がります
日本の「巨人の星」は野球
インド版では、人気のクリケット「ライジング・スター」
日本が高度成長期だった巨人の星の背景と今のインドが似た状況にあり
30数年前に描いていた「巨人の星」をインド版に移してもしっくりきます
インドには、大きな市場が有り魅力が有ります
若年層25歳以下が6億人もいます
日本の出版業界からすれば大きな可能性を持った市場です
去年のチュニジア革命から生まれた「キャプテン・コブザ」
追って来る武装警察に対して、フランスパンを武器に
対峙した実在の男性が主人公です
アラブ世界のアニメ市場の盛り上がりは有りますが
技術のスキルはまだまだ低いので
日本の特殊な方法を学んで、身に付けてもらう
まさに、今からアニメが発展していく「これからの国」です
中国は、やはり一番大きな市場です
しかし、「産業として発展できるか」は今後の課題です
中国は政府の規制が厳しいので、それを避けるため
ネットメディアを利用しての市場です
中国は壁が高い分、魅力も大きく
まだ未開拓で可能性の大きな市場です
日本の人気アニメ「キャプテンつばさ」や「ドラゴンボール」など
今まで吹き替えだったのを各国のニーズに合せて制作し
そのノウハウの輸出も可能性があります
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