>なんでも売っていそうなお店、100円ショップに向かったのであります。
闇雲に出かけたわけではなかった。
以前 100円ショップ製のスクラップブックで貼り付けを試みたことがあり、
(まあ 続いていないわけだが、)
目的通りの製品が見つけられないにしても
あのスクラップブックを もう何冊か買っておくのも悪くないかも、の
心積もりで 出かけたのであった。
売り場についてみると
> ○ スクラップ作業にちょうどよい厚みがあって
を確認することが 意外に難しいことに気が付いた。
紙一枚当たりの厚みを 手触りで確認したいものだが、
例えばルーズリーフのパッケージから
1枚引き抜いて 確かめたりしてもいいものかしらん(?_?)?
だいたいルーズリーフなんて そう厚みに種類があるとも思えないわねえ。
あとは 画用紙にお絵かき帳あたりかな。。。
などと つらつら考えているうちに、
>手持ちのルーズリーフ用紙に切抜きを乗せてみたが、
>“スクラップ”の照明を当てると 紙に腰が足りない気になってくる。
と思った際に もう一点 引っかかっていたことを思い出した。
色だった。
白いルーズリーフ用紙の上の切抜きは どこか居心地悪そう?な様子に思えて
かすかに違和感を覚えた。
スクラップブックと言うと思い出される
ベージュというのか 薄茶色というのか マニラ麻色というのか あの色って、
結構大切な要素なんだなあ と一人問答したものの先に進まない。
>ノートだから悩むのだ。
>1枚、1枚にしよう。
[ノート]→[1枚、1枚化]も 自分でしてみることにした。
な~に、たいしたことじゃあありゃ~せん。
100円ショップ製のスクラップブックを買って帰り
ワイヤー綴じのワイヤーを くるくる紙縒りをほぐすように取り外して、出来上がり。
○ そこのお店のスクラップブックは A4サイズだった。
○ 元々スクラップブックなので スクラップ向きの紙の厚さ、色(当たり前)。
めでたく 希望していたものを用意することが出来た。
(ついでに 小さな?発見もあった。以前のものは 1冊30枚、
今回購入したものは 1冊25sheetsだった。)
>じゃあ、
>シルバーウィークは、スクラップブック作り。ということにしようかな?の
>雨上がりの午後。。。
やっと 始動でありまする。
[2012/10/18 編集]