「世間をにぎわすさまざまな社会問題、トランプ政権下のアメリカ社会の“闇”に、敏腕弁護士たちが挑む!」ドラマ、「グッド・ファイト」の 2の3の解説コラムに出てきた「グラフィックノベル」の 「サブリナ」を読んだ(見た?)。
今シーズン、「グッド・ファイト2」も「YUKIの解説コラム」も今のところ 斜め再生、斜め読みもいいとこなんですが、
「…解説コラム」の中に「グラフィックノベル『サブリナ』藤井光訳」という本が紹介されていて、藤井光が私の心にホントに光ったのでした(≒以前読んだ「すべての見えない光」を訳した人だ、をオオゲサに書いたらこうなった)。
グラフィックノベル、初体験。えーと、次に目を移すコマはここでいいの?的ダイジョブなのか?読み方ながら、最後のページまで行き着きました。(読む順番〔追っていくコマの順番〕が違っているかも?の不安は途中から、ここのページの意味のとらえ方、ワタシ合ってるの?の不安の方が勝ってそちらのドキドキで最後まで突っ走る読書となった。)
「…解説コラム」には 「グラフィックノベルを信奉するジェイに対してマリッサは…」と続く先に「怒りの葡萄」が例示されていて、
(「怒りの葡萄」大久保康雄訳を開いた。)
>結果に驚いた。
>文庫本 上下二冊、読了してしまった。
長編ものの読書は それも翻訳ものは
たぶん最後まで行き着けない。。。
今までの経験から そんな思い込みがあったので
「読了」には 心底驚いた。
な 細々読書量の私の 細々読書体験タイトル(関連)が たまさか続けて現れて
それはそれは驚きましたとさ。
(ホンをいっぱい読めていたらこういうキラキラ驚きに日々包まれているのだろうか。)