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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「DOC-わたしを思い出す日まで-」

2025-03-28 | _気な・気な_映画・ドラマ_
まだ間に合う!1~5話一挙放送「DOC-わたしを思い出す日まで-」、を録画した。
さて。私としてはすでに5話まで視聴済みなのですが も一度見てみようとしている。
◯ 「DOC(ドック) あすへのカルテ」の時には見続かなかった。
◯ リメイク版「DOC-わたしを思い出す日まで-」で主人公設定が男性から女性に替わったことがより興味引いたんでしょうか、今回は視聴続いている。
で普通にふつーに見ていた気だったんですが(≒よくあることなんですが、登場人物関係図把握できずにそれでもストーリー追っていき、それで充分?楽しんでいる)、なんだか今回はもっと主人公本人と周りの人々の様子を把握したくなってきた、3、4回め辺りから。なぜか。
それは、主人公・内科医エイミーが ワタシ だったからである!!
(何年たっても着想個性は変わらない><ようで、これはあれですな、“「探偵!ナイトスクープ」で見た「缶ジュースが飲めない女」の衝撃も ここに同時存在するのであった。”的視点です。)
「事故で直近8年間の記憶を失ってしまった」という設定に パンデミックの渦中 を重ねて見てしまうのでした。
パンデミック期、確かに日々暮らしていたはずなのに この頃思い出そうとすると 思い出せはするが、「絶対的時間」みたいなモノががついてこない。年齢はきちんと5年6年増えていて、でもそのすっぽり抜け落ちたように感じる時間を探しに行きたくなる。どうしてそう感じてしまうのか、もっと違う暮らし方があったんじゃないか、のぼんやりとした後悔があるからか、と今のところは自分Q&Aをそうまとめている。
記憶を取り戻したいエイミー本人の葛藤には 周りの人々からの 彼女の記憶回復を助けたい、そうでもない、一部阻止したい(!)etc.な助力も加わるのに、ワタシのパンデミック期頼りない記憶状態は、自分で何とかしていくことに結構かかっている。
エイミーが過去と、しかも今現在のエイミーには消えてしまっているという状態の過去とどう向き合っていくのか、自分人生反省会中の私にはとっても気になるのである。
で 今をスポットに直近8年間の記憶を失っていたエイミーですので、その間の情報端末系統の進歩も凄いようです。そこら辺のハナシも面白いですぞよ。




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