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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

ごみを仕分ける。 2  ごみ箱 1

2007-09-12 | _住・ごみ_

気がつくと、うちのごみ置き場はざっと4ヵ所に分かれていた。
(その他、各部屋に小物くず入れがある。)

 A プラスチックごみ(室外)
   週一回の収集頻度なので、収集日直前頃には大変な量になっている。
   すべてを室内に置いておくには夏場などにおいもあって、困っていた。
   かと言って、室外置きはカラス、アリ、かえって気を使うことが増えそうで
   ためらわれた。
   無印良品のポリプロピレン密閉ボックスをカタログに見掛けて、なぜか
   「これだ」と即決、65Lを購入して室内のプラスチックごみ入れが
   いっぱいになると移している。

 B 大きなごみ箱(室内、C、Dも同じ)
   約27×27×高さ30cmの取り外し可能なごみ箱(プラスチック製)が
   縦に二つ配置された木製(MDF?)のもの。
   横に付いたふたを斜めに引き出してごみを出し入れする。
   外観は 約30×33×高さ95cm(含・キャスター)もの大きなものだが
   気に入って二つ(も)購入。並べて4分別に使用(びんや缶のごみ、
   燃やすごみ、プラスチックごみ、アルミやスチール乾電池などのごみ)。

 C 生ごみ
   以前は蓋付きのホーロー缶(口径約15cm×高さ約16cm)を使用。
   容量が足りなくなり、蓋の開け閉めのしやすさを第一に探していたら
   (これも)無印のカタログにポリプロピレンの洗い桶とトレー(蓋になる)
   25.5cm×37cm、桶の高さ約15cmを発見。
   とても使いやすく見た目も面白く気に入っているが、Bの上に置くと
   不安定なため、別の場所に置いていた。

 D 古紙
   ワイヤーバスケット(約28×38×高さ94cm〔含・キャスター〕)
   天と脇の一面がオープンになっているものが4段重なっている。
   B、Cは台所にあるが、Dは洗濯機の脇に置いてある。
   古紙とは新聞・雑誌や段ボールのことだと思っていたが、ある時 
   折り込みチラシもそうだと気がつき なんとなくこのワイヤーバスケットに
   ためはじめた。

なんとなくの心積もりで仕分け始めた折り込みチラシの収集日がやってきた。
ほぼ1ヶ月分のチラシはちょっとした量だ。
なのに目の前にあるものはバスケットにギュッギュッと押し込んであるだけで、
紐で縛るとか袋詰めするとか、運びやすくするということが何もされていない。
前回「運悪く」出しそびれたと書いたが、何かにがっかりしてぐずぐずしているうちに
時間が過ぎてしまった。。。そんな感じだった。

Dを変えよう。というか、Dのやり方を変えなくちゃ。ではほかは?と見渡すと
気に入って購入したはずのBに、気になる点が見つかった。
 ○ アルミやスチール乾電池のところはもっと小さくていいな。
 ○ 燃やすごみのところはもっと大きいものが欲しい。
 ○ びんや缶のごみ、近くのスーパーでアルミ缶を回収してくれるので
    別にしたいな。
………、自分なりにより良く変えようとするとBのところを全体的に変えることになる。
(カントリー風で素敵なのに。。。B、ごめんね。)

というわけで
ごみ箱買いに出かけました。
(話が進んでいない。次はきっと!?進んでいると思うのですが…)

 

[2012/10/14 編集]

 

 


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