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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

切り抜き・パネル展覧会(板目紙展覧会) 13 「ドリーム」逍遥

2017-11-15 | _よむ__

“切り抜くどころか”シリーズ第2弾、(あれ?もっとあったかな。)
(全面)見開き広告に 映画「ドリーム」。
ん?女性数学者ですね。と
読了なっていない 「統計学を拓いた異才たち The Lady Tasting Tea」 を手にしたが
読了も何も 時間が空きすぎていて、「途中から読み継ぐのはとても無理。」との内なる声が。
でも 一旦読もうとした気持ちをどこかに向けたくて 今度は
津田一郎 「心はすべて数学である」 文藝春秋 2015 に挑みました。

ん。。。やはりムリだった。。。
でも気になる本と言うことで 少し書いておこう。

○ 「心はすべて数学である」と言うタイトルの本の 第一章の見出しが「数学は心である」。ね、気になるでしょ(^_^)/。
○ プロローグの中にある 著者自己紹介(的表現)。「物理学が好きでよく学び、それゆえに数学に敬意を払いよく学び、カオスに惚れ込み小さな発見をし、カオス的な観点から脳研究を志し、若いころに何人かの若い仲間たちと複雑系科学を構築しようと努力を始め、情報科学や数学を教える職に就いてきた私(は、…)」なんかこの先に、「ホメラレモセズ/クニモサレズ/サウイフモノニ/ワタシハナリタイ」とかなんとか続きそうで ドキドキするのでした。
○ 第五章の中の小タイトル、 「「あるんだけれどもない」ということ」 。ゼロ と 無限 と そのページの辺りにこの二つの単語が出てくるのですが、お、それってこの頃とても考え込んでいたワードだったので(哲学者か!?)、気になるのでした。アルヨウナキハスルノデス。デモナイノカモシレナイ。。。だから、今。今、ということ。そう感じる日々。

 

 


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