副題も続けると
「定年後にもう一度大学生になる 一日中学んで暮らしたい人のための「第二の人生」最高の楽しみ方」
瀧本哲哉著 ダイヤモンド社 2022.6
次男が入学した北海道大学を訪ねたときに、著者は思い立った。
「もう一度大学で勉強できたら楽しいだろうな」
55歳 関連会社に出向、時間的な余裕ができた。
56歳 仕事のかたわら3年間受験勉強を続ける。
定年1年前に 京都大学に「学部入学」合格。(スゴイ!個別試験の大変さは想像すら難しいので、センター試験〔当時〕8科目ぐらいの山を目の前に立てて想像してみて、ス、スゴイ!!)
合格したら合格したで、
仕事どうしたの?お金は?家族は?周りとの40歳差はどうなった?…
あらゆる?疑問に答えてなおその先に、著書は進んでいっていた。
一番印象に残った章立て名は
第2章
「将来がない」大学生ほど強いものはない
私の第一印象には ざらりとした語感が残った。
この「ざらり」感はどこから来るのだろう。
そんな風に気になる本となった。
人がいて自分がいて
しゃっきりとかとぼとぼとか毎日あるいているやすんでいる。
思えばすごいことだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タキモトさんのタキの字、初めて見た。
龍のしっぽの辺りが斜めです。
「定年後にもう一度大学生になる 一日中学んで暮らしたい人のための「第二の人生」最高の楽しみ方」
瀧本哲哉著 ダイヤモンド社 2022.6
次男が入学した北海道大学を訪ねたときに、著者は思い立った。
「もう一度大学で勉強できたら楽しいだろうな」
55歳 関連会社に出向、時間的な余裕ができた。
56歳 仕事のかたわら3年間受験勉強を続ける。
定年1年前に 京都大学に「学部入学」合格。(スゴイ!個別試験の大変さは想像すら難しいので、センター試験〔当時〕8科目ぐらいの山を目の前に立てて想像してみて、ス、スゴイ!!)
合格したら合格したで、
仕事どうしたの?お金は?家族は?周りとの40歳差はどうなった?…
あらゆる?疑問に答えてなおその先に、著書は進んでいっていた。
一番印象に残った章立て名は
第2章
「将来がない」大学生ほど強いものはない
私の第一印象には ざらりとした語感が残った。
この「ざらり」感はどこから来るのだろう。
そんな風に気になる本となった。
人がいて自分がいて
しゃっきりとかとぼとぼとか毎日あるいているやすんでいる。
思えばすごいことだ。
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タキモトさんのタキの字、初めて見た。
龍のしっぽの辺りが斜めです。