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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「Newton」 2023年7月号 ChatGPTの衝撃

2023-11-29 | _よむ__
“「まるわかりChatGPT & 生成AI(日経文庫)」という本を買ったんだった。…読もう。…なんとか読了”
  ↓
Strike while the iron is hotぅ。 該当記事の載っている雑誌にやってきた。
「Newton」という雑誌を中身広げるのはたぶん初めて。いざ読まん。

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〇 無料? そこから始まる私ですが、Bingに行って「大昔の写真を整理したい。」と聞いてみた。「Bing は AI 搭載の Web 用コパイロットです」とかお返事してくる。Copilot、知ってる知ってる。とその程度にあっても歓喜。「大昔の写真を整理するのは大変ですね。写真を整理するためには、以下の手順が役立つかもしれません。…」と始まって、ズラズラ指南が始まった。すんごいもんですなあ。
〇 AIブーム 第1次1950年代後半から1960年代にかけて・第2次1980年代から1990年代初頭にかけて・第3次2015年ごろから「ディープラーニング」
〇 Transformer 検索していたらタカラトミーなんて出てきた。Googleの方。「Attention Is All You Need」「自己注意機構(Self-Attention)」 さんまと中堅お笑い芸人の結構真剣やり取りみたいなん?
〇 Transformer 単語を数学的な「ベクトル」に変換。数学的なベクトル。向きだけじゃないってことかなあ。
〇 GPT、大量の「穴埋め問題」を解いて言語能力向上 藤井くんの詰将棋没頭を連想。
〇 ChatGPTが「それっぽい嘘」をつく 「まるわかりChatGPT & 生成AI(日経文庫)」の中の表現、生成AIは突き詰めていくと「それらしい文章」を紡いでいるだけ、がここではこういう表現となったか。「嘘」にたじろぐ。
〇 最新AI「GPT-4」は“嘘をつく”頻度が大幅に減少した この雑誌言うところの「でっちあげ回答」・OpenAIでは「幻覚hallucination」という表現になって行っているということ?




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