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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

しあわせ気分のゴガク 独・西 6

2024-07-13 | _ゴガク_
独 (6)食卓で使える表現
〇 MünchenのWGにレベッカが出てきた。あれ?München/男子寮だと思っていたけれど違った?それともレベッカんところのWGと裸足!のStefanんところのWGと別建物なのかな?ぼんやり間遠に見ていて覚えきれていない。
〇 共同キッチンで共同夕食作り。メニューはカレー。レベッカ中心に作りますがポーランド出身とドイツ出身の男子も野菜切ったりしながらカレー談義。波「カレー作るのは人生で2度目。」独「レストランで食べたことはあるけれど作るのは初めて。」みたいなこと呟きながらまったり楽しそう。そういう雰囲気の食卓にはパンとか合わせるのかなと思ったら、ライス(に見えた)でした。Das sieht ja lecker aus!/Guten Appetit!
〇 そういえば あさイチ で、つくばの名物 ドイツのパン、やっていました。ロッゲンブロート(ライ麦100%)バウアンブロート(ライ麦20%小麦80%)などなどのレポーターの感想、持ってみて重い!おいしい!(値段も重そうだった。でもこれくらいしてしまうものなのだろうな。)

西 (6)サンティアゴ巡礼
〇 なんとまさきよ、四国八十八か所巡ったことがあるのだそうだ、自転車で。何日くらいかかるんでしょうね。私はといえば先日、観光とまではいかないようなプチ有名スポットを歩いて回る半日くらいツアー(歩いた後に昼食と生バンド演奏付き。面白い組み合わせだった。)に参加し、うちに帰りつくや水吸い込み飽和状態スポンジみたいな体になって(≒慣れないウォーキングに疲れ果てた、と言いたい。)くーかー眠りました。蒸し暑かったしね。で感想としては楽しかった面白かった。数名ずつのグループ行動で、4、5班くらいあったかな。見渡すと私よりもたぶん年配と思われる女性がけっこういらっしゃって皆さんお元気。すたすた健脚継続。私も日々鍛錬しよう、しなきゃの思いも残った。
〇 さて、マルタがいるところは「歓喜の丘」Monte do Gozo。サンティアゴ大聖堂まであと5km。いくつかある巡礼ルートのうち特に人気のある「フランス人の道」ルートなら、約780km。東から遠路遥々やってきて、初めてサンティアゴ大聖堂の姿が見える小高い丘。そりゃ、歓喜の丘ですな。(あ、講師の柿原さんが自分のクレデンシアルcredencial(巡礼手帳)うれしそうに見せながら、「100kmを越えれば巡礼として認められる」って説明している。780の13%くらいでいいのか、というよりも目的地への巡礼だからその人の現在地によって色々ルートがあるってことのようだ。)
〇 川上ミネのスペインしあわせ探し 30年前くらいに西にやってきた川上さん。キーワードに タスカ、バル、¡Buen Camino! と出てきた。“カミーノ は スペイン語で 道 という意味。カミーノ、そうだったんだ。”の ちょっと懐かしくちょっと切ないCaminoの響き。




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