問題設定

これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

スクラップブック 1 105円スタート

2009-09-23 | _住・紙_

切抜きはしても 
貼り付けるというところまでは あまり進まないことが多かった。
 ○ (切り抜いたもの)全部貼り付けるのか。
 ○ どんな“モノ”に貼り付けるのか。
雑誌や新聞の記事を 
切り抜いたり引き破ったり(!)している時は 結構楽しいものだが、
貼り付けてしばらくして見返すと 
「あの時のワタシには申し訳ない?が、これってそんなに面白かったことなのか?」の
時の流れに色あせてしまった「過去」を手にすることが 少なからずあるのである。
そういう思いが何回か繰り返されると 
上記2点の事が気になるせいか、
時々切り抜いてはどこかにしまい、そしてそのままということに この頃はなっていた。

1点めの疑問を解決するのは そう難しくない。
決断すればよろしいのだ。
切抜きは お楽しみ。今のところ 仕事がらみのような切迫感はない。
そうやって切り抜いたのだから
貼り付け作業の時にも 「お楽しみ」フィルターを通して、
切り抜いた時点で十分“楽しめた”記事は そこでオサラバすればよいのですな。
な~んだ、書いてみるとハードルはそんなに高くないことに気が付いた。

そこで 2点めです。
>切り抜いた時点で十分“楽しめた”記事は そこでオサラバすればよいのですな。
この思いは 貼り付け後にも発生するわけで
その時点で「オサラバ作業」をしようとすると、
ノート形態の“モノ”では 具合が悪かった。
なんだか ミルク缶を持つ少女ワールドになってくるが
ここでも
>な~んだ、書いてみるとハードルはそんなに高くないことに気が付いた。
な発見に至り、実行してみることにした。

ノートだから悩むのだ。
1枚、1枚にしよう。
大きさは やはりA4辺りかな。
手持ちのルーズリーフ用紙に切抜きを乗せてみたが、
“スクラップ”の照明を当てると 紙に腰が足りない気になってくる。

 ○ スクラップ作業にちょうどよい厚みがあって
 ○ 値段も手ごろ
 ○ 入手もしやすい
この3点が欲張った条件なのか そうでもないのか 分からないままに
ふわふわ気分に乗って 買い物に出かけた。

なんでも売っていそうなお店、100円ショップに向かったのであります。

 

[2012/10/18 編集]

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする